墓 / 廟/砂漠/絶滅危惧種 の世界遺産

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    パトモス島の“神学者”聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の歴史地区(ホーラ)

    ギリシア南東部、ドデカニソス諸島の島・パトモス島。 西暦94年に聖ヨハネがこの地に流刑された折、福音書と黙示録を著したと言われている。 11世紀には神学者聖ヨハネ修道院が建立された。島の中央にはヨハネが啓示を受けたとされる「黙示録の洞窟」がある。

    登録国 ギリシャ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi)
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    グアナカステ保全地域

    コスタリカ北西部のニカラグア国境に近い森林や海域の保全地区群。 1999年にグアナカステ国立公園、リンコン・デ・ラ・ビエハ火山国立公園、サンタ・ロサ国立公園と海域、オリソンテス試験森林、フンキリャル湾国立野生生物保護区の5つを含んだ自然遺産として登録された。そして2004年にはサンタ・エレナ地区が追加され計6つの国立公園・自然保護区で構成されるに至った。 カリブ海...

    登録国 コスタリカ
    登録年 1999年 分類 自然遺産
    登録基準 (ix) , (x)
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    バルデス半島

    アルゼンチン南部のチュブト州北東部、南太平洋に100kmほど突出しているアルゼンチン最大の半島。複雑な地形から成るこの半島には、数種の動物にとって極めて重要な保護区がある。とりわけこの近海に棲息する絶滅危惧種ミナミセミクジラにとっては重要な場であり、またミナミゾウアザラシとアシカにとっても貴重な地域である。

    登録国 アルゼンチン
    登録年 1999年 分類 自然遺産
    登録基準 (x)
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    ロベン島

    人類隔離政策の記憶を伝える負の遺産とされている。南アフリカ南部西ケープ州、ケープタウンの沖に浮かぶ島。 17世紀より島の大部分は刑務所として使用されており、アパルトヘイトの時代に主に黒人政治犯が収容されていた。後に南アフリカ大統領となったネルソン・マンデラもここに収容されていた。 現在は博物館としてその建物・記憶を残す。

    登録国 南アフリカ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
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    イシマンガリソ湿地公園

    南アフリカ東部、クワズールー・ナタール州に位置する。 イシマンガリソとはズールー語で「驚異」という意味である。 アフリカ最大の入江として知られるセント・ルシア湖を中心に、沿岸沿いに南北約80kmに渡り広がる広大な湿地帯。亜熱帯と熱帯の境界域であることから多様な生態系をが見られる。 1999年に遺産登録された際の名称は「グレーター・セント・ルシア湿地公園」であった...

    登録国 南アフリカ
    登録年 1999年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix) , (x)
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    西コーカサス山脈

    コーカサス(カフカスとも)は黒海とカスピ海に挟まれた部分の山脈と、それを取り囲むような低地からなる面積約44万km2の地域のことである。 登録地は、クラスノダール地区、カラチャイ・チェルケス自治州、アディゲ自治州にまたがる西コーカサス山脈の最西端に限定される4地点から成る。厳正自然保護区にしていされている場所もあり、絶滅が危惧される植物が護られている。

    登録国 ロシア
    登録年 1999年 分類 自然遺産
    登録基準 (ix) , (x)
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    アルタイのゴールデン・マウンテン

    南シベリアのアルタイ山脈は、二つの大河の源流であり、中国やモンゴルに跨る。そのうちテレツコヤ湖、ベルーカ山、ウコック高原を中心とする地域が登録対象で、総面積は約161万haにおよぶ。 この地域は、ステップから高山植物までの、シベリア中部の高度による植生の変化を顕著に残すことが評価されている。また、ユキヒョウやアルタイ・アルガリといった絶滅危惧種の生息を確認する...

    登録国 ロシア
    登録年 1998年 分類 自然遺産
    登録基準 (x)
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    ニュージーランドの亜南極諸島

    ニュージーランドの南東、南極海上の五つの島嶼群(アンティポデス諸島、スネアーズ諸島、バウンティ諸島、オークランド諸島、キャンベル島)から構成される自然遺産。 寒流と暖流が交わることから大量のプランクトンが発生しそのため魚類が豊富である。さらに食物連鎖で魚を食す鳥が集まることから多様な生態系が確認できる。とりわけ海鳥やペンギンが豊富である。 また、絶滅危惧...

    登録国 ニュージーランド
    登録年 1998年 分類 自然遺産
    登録基準 (ix) , (x)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503044187_ドゥッガの遺跡.jpg

    ドゥッガ/トゥッガ

    チュニジア北部山中の古代ローマの植民都市遺跡ドゥッガ。古代にはトゥッガと呼ばれていた。 もとはカルタゴと敵対するヌミディア王国に属する原住民の町だったが、紀元前1世紀にローマ領となった。 ハンニバルに対抗した軍長官アテバンの墓や、ローマ時代の多くの建造物が残る。

    登録国 チュニジア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501946930_fog-kenya.jpg

    ケニア山国立公園/自然林

    ケニア中部、ほぼ赤道直下にあるアフリカ第2の高山で標高5,199mのケニア山を含む国立公園。 山頂部には12の氷河が見られ、山麓には森林地帯が広がっている。寒さに対応すべく進化した固有種の高山植物ジャイアントロベリアなど、独自の進化を見ることもできる。 また、動物ではクロサイやアフリカゾウなど絶滅危惧種の避難所ともなっている。 1997年に世界遺産登録されたが...

    登録国 ケニア
    登録年 1997年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1526743426_1501664565_チンクエテッレ.jpg

    ポルトヴェネーレ、チンクエ・テッレと小島群(パルマリア島、ティーノ島、ティネット島)

    イタリア半島北西部、リグリア海沿岸部の港や集落。 「ヴィーナスの港」の意味をもつポルトヴェネーレ一帯では、カラフルな住宅の立つ集落や港の絶景などにおいて見事な文化的景観が認められた。 12世紀、高台に造営されたサン・ロレンツォ聖堂がこの美しい景観を見守る様に建っている。

    登録国 イタリア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (v)
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    マッコーリー島

    オーストラリアと南極大陸のほぼ中間に位置する、南極海上の小島。 この島は太平洋プレートとインド・オーストラリアプレートの衝突によって誕生した、プレートテクトニクスを証明する場所。 特にマントルから噴出した玄武岩などの岩石が海面上にさらされている地球上で唯一の場所として貴重である。 また、ロイヤルペンギンなどの固有種も生息している。

    登録国 オーストラリア
    登録年 1997年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1499921185_8700121564_e827285587_z.jpg

    ハード島とマクドナルド諸島

    オーストラリア大陸よりもむしろ南極大陸に近く、パース西南約4,100kmのインド洋上(南極海)に浮かぶ、1833年にキャプテン・ピーター・ケンプにより発見された島々。 亜南極圏に存在する唯一の活火山を持っている。大半が氷と雪で覆われており、外来種がほとんどおらず、人間の影響も少ないことから原生の自然が残されている。 ハード島には2,745mのマウソン山がそびえ、氷...

    登録国 オーストラリア
    登録年 1997年 分類 自然遺産
    登録基準 (viii) , (ix)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1496397894_aigai.jpg

    アイガイの古代遺跡(現在名ヴェルギナ)

    ギリシャの中央マケドニアに位置するアイガイの古代遺跡。 マケドニア王国の最初の首都アイガイとして栄えた。 紀元前に作られたマケドニア王のものとされる墓や共同墓地など数多くの墓や遺跡が発見されている。

    登録国 ギリシャ
    登録年 1996年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1497842248_Skellig-Michael.jpg

    シュケリッグ・ヴィヒル

    シュケリッグ・ヴィヒル(スケリグ・ヴィヒール、スケリッグ・マイケルとも)と呼ばれるアイルランド南西海上の岩島にそびえる中世の石積みの修道院は、7世紀に建てられヴァイキングの襲来にも耐えつつ拡張された、アイルランドの初期キリスト教徒の存在を示す遺産である。ヨーロッパに現存する最古の修道院とされている。 一度放棄され誰も住まなくなったこの場所だが、1500...

    登録国 アイルランド
    登録年 1996年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1492567085_china-世界遺産楽山大仏.jpg

    峨眉山と楽山大仏

    四川省位置する峨嵋山は仏教の聖地であり、数種の絶滅危惧種を含む植生が見られる幽玄な山である。 高さ17mにもなる世界最大の磨崖(まがい)仏である楽山大仏が鎮座している。 峨眉山の自然的側面、そして楽山大仏の宗教的側面の両方が評価され、複合遺産として登録されるに至った。

    登録国 中国
    登録年 1996年 分類 複合遺産
    登録基準 (iv) , (vi) , (x)
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    バイカル湖

    ロシア南東部、ブリヤート共和国とイルクーツク州・チタ州に挟まれた三日月の形をした湖であるバイカル湖は、世界で最も古く、最も深く、さらに最も透明な湖であり、世界の淡水のおよそ20%を保有していると言われている。 固有種の宝庫であり、ガラパゴス諸島と比類される程である。また水質汚染によって絶滅に瀕している種もみられる。

    登録国 ロシア
    登録年 1996年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii) , (ix) , (x)
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    古都メクネス

    モロッコの首都ラバトから東に130km、フェズの西60kmに位置する都市で、フェス・マラケシュ・ラバトと並ぶモロッコの四大古都の一つ。 11世紀に軍事拠点として築かれ、17世紀にスルタンであるイスマイールのもとで首都となった。ムーレイ・イスマイール廟やマンスール門などが現存しており、当時のイスラム・ヨーロッパ的様式の見事な調和を示している。

    登録国 モロッコ
    登録年 1996年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502678253_ブルーホール.jpg

    ベリーズ・バリア・リーフ保護区

    中米の北東部、ユカタン半島の付け根のに位置する国ベリーズ沖合の20kmあたりに広がっている世界第2位の規模を誇るサンゴ礁、ベリーズバリアリーフ。 この保護区には、北半球最大の堡礁や、環礁、干潟、マングローブなど、様々な海岸地形が見られ、巨大なブルーホールでも有名である。 またウミガメ、アメリカマナティーなど絶滅のおそれのある動物の生息地となって...

    登録国 ベリーズ
    登録年 1996年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix) , (x)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501312518_モアイ.jpg

    ラパ・ヌイ国立公園

    チリの沖合約3,700kmに浮かぶイースター島(パスクア島)の、モアイ像で知られる国立公園。ラパ・ニュイは現地の言葉で「大きい島」という意味である。 この絶海の孤島に移住してきた最初のポリネシア人は長耳族であり、集落を形成し石で出来た人型像であるモアイを作り始めた。モアイ像に使われる石はラノ・ラナク火山周辺で採れる削りやすい凝灰岩である。 12世紀になり短...

    登録国 チリ
    登録年 1995年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (v)
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