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    カルタゴ遺跡

    チュニジアの地中海沿岸、首都チュニス付近にあるカルタゴ遺跡。 カルタゴは紀元前9世紀頃に フェニキア人が築いた、当時地中海を制した貿易都市である。 数次に渡るポエニ戦争でローマに壊滅させられたが、カエサルが植民都市として再建させた。 ビュルサの丘に作られた城塞や住宅跡から、カルタゴが高度な文明を有していたことが判明している。

    登録国 チュニジア
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (vi)
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    エル・ジェムの円形闘技場

    チュニジア中部、スースの南約60kmに位置する「ローマの穀倉地帯」とも呼ばれるエルジェムの古代ローマ闘技場。 200年頃から建造されたこの闘技場はコロッセウム、カプアの闘技場に次ぐ3番目の規模を誇っており、3層部分を残していることが希少である。収容人員は約3万5千人、直径148mであり、戦時にはベルベル人の要塞としても使われていた。

    登録国 チュニジア
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (vi)
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    スタリ・ラスとソポチャニ

    セルビア南西部、ノヴィ・パザル周辺に残る遺跡や修道院の遺産。 9〜10世紀にセルビア最初の首都となったスタリ・ラスには王宮跡や礼拝堂の遺構がある。 他にセルビア最古の教会である聖ペテロ教会や、絵画「聖母の眠り」や多数のフレスコ画の残るソポチャニの修道院などが登録対象となっている。 1979年にユーゴスラビアの世界遺産として登録されたが、セルビア領内...

    登録国 セルビア
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii)
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    アウシュヴィッツ・ビルケナウ ナチスドイツの強制絶滅収容所(1940-1945)

    ポーランド南部オシフェンチム(ドイツ語ではアウシュビッツ)に位置する。 第二次世界大戦でナチス・ドイツが作った強制収容所。ポーランドを占領したナチスはこの収容所にユダヤ人やポーランド人を連行し、強制労働をさせたり殺害したり等行った。一説にはこの地で数百万人が亡くなったと言われている。 現在は博物館となっており殺害の行われたガス室や犠牲者の衣服などを...

    登録国 ポーランド
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (vi)
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    オフリド地域の自然遺産及び文化遺産

    マケドニア共和国西部、オフリド湖と周辺に数多くの聖堂がある都市。 1979年に先ず「オフリド湖」が自然遺産として登録され、翌年には文化遺産としての部分が拡大され複合遺産となった。これはヨーロッパとして初の複合遺産だった。 2019年の世界遺産委員会において、アルバニア側への拡張が認められトランスバウンダリーサイトとなった。

    登録国 マケドニア旧ユーゴスラビア共和国 , アルバニア
    登録年 1979年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv) , (vii)
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    コトルの自然と文化-歴史地域

    モンテネグロ、アドリア海に面した港町のコトル。 背後に標高およそ1800mのロヴツェン山があり、入江が天然の港となり要塞として機能していた。 15世紀以後ヴェネチアの軍門に下りオスマン帝国の前線基地としての役割を担った。4つのカトリック教会や12世紀の聖トリフォン大聖堂、スラヴ諸国初の航海士学校、多くの宮殿など、中世の面影を色濃く残している。

    登録国 モンテネグロ
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
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    アーヘン大聖堂

    ドイツの西端に位置する町アーヘンにある大聖堂は9世紀初頭、フランク王カロリング朝の カール大帝が建設した「カロリング・ルネサンス」を象徴する大聖堂である。 八角形の中心部を16角形の周歩廊が取り囲む集中式の構造をしており、30人もの神聖ローマ帝国皇帝が戴冠式を行った場所でもある。 東ローマ・西ローマの二つの文化が融合した建物として高い評価を...

    登録国 ドイツ
    登録年 1978年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv) , (vi)
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    ゴレ島

    アフリカの西端、セネガルの首都ダカールの南沖合3kmほどの場所に浮かぶ小島。 ポルトガル人がこの島に到着したのは15世紀半ばであり、その後オランダ、フランス、イングランド等と次々支配者が変遷していった。その間奴隷の売買を絡めた三角貿易が1815年まで続けられた。 奴隷貿易の基地となった「奴隷の家」、現在では博物館になっているエストレ要塞などが...

    登録国 セネガル
    登録年 1978年 分類 文化遺産
    登録基準 (vi)
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    ラリベラの岩窟教会群

    エチオピア高原の北東部、標高3000mのラリベラにあるキリスト教(エチオピア正教)の教会群。 13世紀初め、ザグウェ朝のラリベラ王が「第二のエルサレム」を建設するために、この地の岩を掘って教会群を作った。 キョルギス聖堂という十字形の聖堂が著名であり、他にもゴルゴタ・ミカエル聖堂やデナゲル聖堂などが残る。 1978年に世界初の世界遺産のひとつとして登録...

    登録国 エチオピア
    登録年 1978年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
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    ランス・オ・メドー国定史跡

    カナダ、ニューファンドランド・ラブラドール州のニューファンドランド島最北端にある遺跡。 北欧のヴァイキングが起源1000年頃にこの地に入植した証拠を示す考古遺跡だとみられている(北欧の伝承文学「サガ」の記述を頼りに発掘が行われ実際に発見された経緯を持つ)。これによりコロンブスの新大陸発見以前に欧州人が訪れていたことが立証された。 世界初の文化遺産のうちのひとつ。

    登録国 カナダ
    登録年 1978年 分類 文化遺産
    登録基準 (vi)
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    キト市街

    エクアドルの首都キトの、旧市街を登録範囲とした文化遺産。 元々は先住民族キトス族が築いた街があったが、インカ帝国の支配下に入るとクスコに次ぐインカ第二の都市として栄えた。 スペイン人に侵攻された際に街は焼失し、その上に征服者達が新たに植民都市を建設。フランシスコ会やドミニコ会、イエズス会などの宗教関連施設が多く建設された。 カスピカラ...

    登録国 エクアドル
    登録年 1978年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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