負の遺産/シリアルノミネーションサイト/氷河 の世界遺産

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世界遺産条約では定義されていないが、人類が犯した過ちを記憶にとどめ教訓とする遺産とされている。
例えば戦争や奴隷制、人種差別に関わる遺産を指すとされているが明確な定義が無いためにどれを含めるかに関してはそれぞれ見解が異なるところではある。

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    カナディアン・ロッキー山脈自然公園群

    アメリカとカナダをまたがるロッキー山脈のカナダ部分の国立公園群。 バンフ、ジャスパー、クートニー、ヨーホーの4つの国立公園、並びにハンバー州立公園、アシニボイン山州立公園、ロブソン山州立公園の3つの州立公園を一体として世界遺産登録された。 レイク・ルイーズのような美しい景観、多様な生態系、並びに地形形成の痕跡などが評価されている。 またこの地で見られるバー...

    登録国 カナダ
    登録年 1984年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii)
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    マハーバリプラムの建造物群

    インド南部のタミル・ナードゥ州カーンチプラム県、ベンガル湾を望む場所に位置するマハーバリプラムは7〜8世紀にかけてパラッヴァ朝が築いた港町であり、この地のヒンドゥー遺跡群が構成遺産である。 古代インドの叙事詩である「マハーバラタ」の登場人物名がつけられたラタ(山車)の遺跡が並ぶ。

    登録国 インド
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (vi)
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    グアラニーのイエズス会伝道施設群:サン・イグナシオ・ミニ、サンタ・アナ、ヌエストラ・セニョーラ・デ・ロレート、サンタ・マリア・ラ・マジョール(アルゼンチン)、サン・ミゲル・ダス・ミソオエス遺跡群(ブラジル)

    ブラジルとアルゼンチンにまたがる、イエズス会の伝導の拠点となった遺産群。 イエズス会修道士が先住民族グアラニ人と共同生活を送りながらキリスト教の浸透を図ったレドゥクシオンの跡である。 1983年にブラジルの側が単独で「サン・ミゲル・ダス・ミソンイスの遺跡群」(The ruins of Sao Miguel das Missoes) として登録される。翌年にアルゼンチン側が「グアラニーのイエ...

    登録国 アルゼンチン , ブラジル
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
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    サンガイ国立公園

    サンガイ山・トゥングラワ山という活火山を擁する。サンガイ山(5260m)はその形から南米の富士山とも呼ばれている。 公園内の高低差は4000mにも及び、植物の垂直分布を見ることが出来る。 バクやメガネグマ、アンデスコンドルなどの珍しい生物が生息している。

    登録国 エクアドル
    登録年 1983年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii) , (ix) , (x)
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    リラ修道院

    首都ソフィアの南約120kmの山奥に、10世紀に創設されたビザンチン様式の修道院。フレスコ壁画、イコン、精巧な木彫りなど数多くの宗教美術品が保存されていることでも知られている。15~19世紀オスマントルコに支配されていた時代にも、ギリシア正教を守り続け、19世紀の独立運動の中心地ともなった。

    登録国 ブルガリア
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (vi)
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    リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔

    リスボンの南西ベレンにある大航海時代の記念碑的建造物で、マヌエル様式の傑作とされる。 ジェロニモス修道院は1502年にマヌエル1世により建設がはじめられ、以後300年ほどかけて完成した。 ベレンの塔は、テージョ川の港を守る要塞として建造された。

    登録国 ポルトガル
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
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    ムザブの谷

    アルジェリア中部、サハラ砂漠の谷にある街の建築群。 ムサブにはもともと新石器時代から洞穴に住まう人々がいたと考えられている。 禁欲的なイスラム清教徒でイバード派と呼ばれるムサブ人は、長い流浪の末雨のほとんど降らないこの地に井戸や地下水路を作り、ガルダイアを中心とする五つのオアシス都市を形成した。防護壁に守られた市街には簡素なモスクや家屋が密...

    登録国 アルジェリア
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (v)
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    カカドゥ国立公園

    カカドゥ国立公園はオーストラリア中北部、ノーザンテリトリーにある国立公園であり、4万年前の壁画が見られることから文化的にも評価され複合遺産となっている。 X線画法と呼ばれる動物や人の骨格を表現した独特な画法で知られている。

    登録国 オーストラリア
    登録年 1981年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (vi) , (vii) , (ix) , (x)
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    オリンピック国立公園

    ワシントン州北西のオリンピック半島に位置する国立公園である。多様な生物を見ることができ、沿岸には多くの海洋生物、針葉樹の森にはワピチと呼ばれる大きな鹿が生息している。 オリンピック山脈は氷河に覆われており、中でも最高峰のオリンポス山が一際目を引く。 セオドア・ルーズベルトが国定公園として設立し、フランクリン・ルーズベルトの時代に国立公園にされた。

    登録国 アメリカ合衆国
    登録年 1981年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix)
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    ロス・グラシアレス

    アルゼンチン南部、アンデス山脈の南端であるパタゴニアに位置する国立公園である。サンタクルス州に属する。 多くの氷河を有しており、最も大きいものがウプサラ氷河、動きが活発なのがペリト・モレノ氷河である。

    登録国 アルゼンチン
    登録年 1981年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii)
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    ラホールの城塞とシャーリマール庭園

    パキスタン北西部のラホールにある城塞都市と庭園。 ムガール帝国第3代アクバル帝の時代、この地の古い砦を再建し、以後4人の王が増改築を重ね、「真珠のモスク」や「40本柱の間」などがある一大建築を築き上げた。 ラホール城から3kmの地点に、シャー・ジャハーンが17世紀に保養地としてつくったペルシア式泉水庭園のシャーリーマール庭園がある。

    登録国 パキスタン
    登録年 1981年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
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    キルワ・キシワニとソンゴ・ムナラの遺跡群

    タンザニア東部、アフリカ東海岸のインド洋に浮かぶ2つの小島。 旅人イブン・バットゥータや『失楽園』の作者であるジョン・ミルトンが自著でこの島について言及したことでも知られる。 12~15世紀に最盛期を迎えた、金や奴隷貿易で栄えたこの地には11~17世紀のアラビア風の町並みやイスラームの大モスク、宮殿や要塞といった建造物が残っている。

    登録国 タンザニア
    登録年 1981年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
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    オランジュの凱旋門、ローマ劇場とその周辺

    フランス南部プロヴァンス地方に位置する凱旋門とローマ劇場が登録範囲。 紀元前1世紀に作られたこの街並みはローマ軍のカエサルがオランジュを征服した際にローマの都市計画を持ち込んだことにより形作られた。 ローマ帝国の栄光を今に伝える遺跡として1981年に世界遺産登録され、2007年に緩衝地帯が設定され範囲拡大された。

    登録国 フランス
    登録年 1981年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1495276761_wurzburg.jpg

    ヴュルツブルクの司教館と庭園群

    ドイツのバイエルン州に位置するヴァルツブルクは、11世紀頃から司教領として栄えた都市である。 18世紀に司教となったシェーンボルン伯ヨハン・フィリップ・フランツが建築家バルタザール・ノイマンに設計させたバロック建築の傑作とされる司教館を中心とした遺産。 この司教館はジョバンニ・バッティスタ・ティエポロの描いたフレスコ画などで知られている。

    登録国 ドイツ
    登録年 1981年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv)
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    タキシラ

    パキスタン・パンジャーブ州にある紀元前6世紀より築かれた街で、ある時代はガンダーラ美術が開花した仏教都市でもあった。 ギリシャ人の築いたシルカップやクシャーン朝のシルスフといった年代の異なる三つの都市遺跡が時代順に並んで残っている。

    登録国 パキスタン
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
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    ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂

    イタリア、ローマは紀元前1世紀から後5世紀にかけて地中海全域を支配したローマ帝国の首都であった。 帝政ローマの時代には神殿や劇場、闘技場など様々な大規模建造物が作られた。4世紀にコンスタンティヌス帝がキリスト教を公認すると、教皇の住まうカトリックの中心地としてキリスト教の聖堂群が建造された。 構成遺産はコロッセウム(コロッセオ)やパンテオン、フォロ・...

    登録国 バチカン市国 , イタリア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
  • オモ川下流域

    エチオピア南西部、人骨化石が多数出土する地域。 人類に直結する種や、枝分かれしてそのまま絶滅した種も含めて何種類もが見つかっている。特にアウストラロピテクス種の数が多い。 ホモ・ハビリスの使用したとされる最古の打製石器も出土している。

    登録国 エチオピア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1498063652_awash.jpg

    アワッシュ川下流域

    エチオピア北東部に位置するアワッシュ川の下流域。 この地でアウストラロピテクス・アファレンシス(アファール猿人)の化石人骨が見つかり「ルーシー」と名付けられ世界的に有名となった。

    登録国 エチオピア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
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    ドゥルミトル国立公園

    モンテネグロ、ディナル・アルプス山脈の延長線上にあるドゥルミトル山の国立公園。 標高2500mを超える険しい山岳地帯で、古代マツをはじめとした太古の植物群が見られ、中生代・新生代第三紀及び第四紀の体積地層があり、化石も多数発見されている。 1980年にモンテネグロ初の自然遺産として世界遺産登録され、2005年に登録範囲が拡大された。密漁等の問題はあるが現状危機...

    登録国 モンテネグロ
    登録年 1980年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii) , (x)
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    ビャウォヴィエジャの森

    ポーランドとベラルーシにまたがるビャウォヴィエジャの森(ベラヴェシュスカヤ・プーシャとも)は、古くから残る森林景観であり、ヨーロッパ最大の森林地帯。 低地林や周囲の湿地帯等が混在した生態系が人為的影響を受けずに広範囲に残っており、多くの野生動物も同時に残されている。そしてヨーロッパバイソンが生息することで特に知られている。 1979年にポーランド側が先...

    登録国 ベラルーシ , ポーランド
    登録年 1979年 分類 自然遺産
    登録基準 (ix) , (x)
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