産業遺産/仏教/絶滅危惧種 の世界遺産

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    ケオラデオ国立公園

    ケオラデオ国立公園(ケオラデオ・ガナー国立公園とも)は、インド・ラージャスターン州にある国立公園であり、渡り鳥の保護区として知られる。 その9割を占める沼沢地は、19世紀にマハラジャによって整備されたものである。 絶滅危惧種のソデグロヅルなどの希少種も見られる。

    登録国 インド
    登録年 1985年 分類 自然遺産
    登録基準 (x)
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    マナス野生生物保護区

    インド北東部、アッサム州にある国立公園。 密漁やテロを理由に1992〜2011年の間危機遺産に登録されていた。 世界最小のコビトイノシシや黄金の猿ゴールデンラングールなどの希少種が生息している。

    登録国 インド
    登録年 1985年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix) , (x)
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    パハルプールの仏教寺院遺跡群

    バングラディシュ北西部に位置する仏教寺院遺跡。 ソーマプラ大僧院は8世紀末にパーラ王朝2代目のダマルパーラ王が創建した。 177室の僧坊に取り囲まれた約300m四方の敷地には、中庭に大塔が建っている。 基壇には数多くのレリーフが残されている。

    登録国 バングラデシュ
    登録年 1985年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (vi)
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    サロンガ国立公園

    コンゴ民主共和国の中央に広がる、同国最大の国立公園。 およそ400種とも言われる哺乳類が生息しており、ピンクチンパンジーとも呼ばれるボノボが約2万頭生息している他、幾つかの絶滅危惧種も確認されている。 森林伐採や密漁などのため1999年に危機遺産登録されが、2021年に解除された。

    登録国 コンゴ民主共和国
    登録年 1984年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix)
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    チトワン国立公園

    中央ネパール南部ナラヤニ県チトワン郡に位置し、インドとこ国境にあるタライ平原のチトワン国立公園。 絶滅危惧種のベンガルトラや、インドサイなどの生息地となっている。 1973年にネパール初の国立公園に指定された。

    登録国 ネパール
    登録年 1984年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix) , (x)
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    ポルト湾:ピアナのカランケ、ジロラッタ湾、スカンドラ保護区

    地中海西部に浮かぶコルシカ島。フランスの文豪モーパッサンによって「海からそびえる山」と称されたこの島の、切り立った断崖や海岸線の美しい景観が続く自然保護区や湾が登録範囲。 固有種である常緑灌木マキーの他、動物も海洋生物や鳥類など豊富である。

    登録国 フランス
    登録年 1983年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii) , (x)
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    メ渓谷自然保護区

    セーシェル諸島北東部、プラスリン島に位置するメ渓谷自然保護区(ヴァレ・ド・メ自然保護区)。 世界有数の規模でフタゴヤシが原生している。 固有種・絶滅危惧種などの存在その多が評価され自然遺産の登録基準である(ⅶ)〜(ⅹ)全ての認定となった。

    登録国 セーシェル
    登録年 1983年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii) , (ix) , (x)
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    マチュ・ピチュの歴史保護区

    ペルー南部のアンデス山地、標高2430mの尾根にある15世紀のインカ帝国が残した都市遺跡。 マチュ・ピチュとは現地の言葉で「老いた峰」という意味である。 1911年に米国の学者ハイラム・ビンガムが原住民に教えられここを訪れ欧米社会にマチュピチュを紹介した。 周囲の広大な自然に、絶滅危惧種や重要な動植物相が見られることから自然方面での評価も高く、複合遺産となっ...

    登録国 ペルー
    登録年 1983年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vii) , (ix)
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    ピリン国立公園

    ブルガリアの南西部のピリン山にあるピリン国立公園。 国内で2番めに高いヴィクレン山を含む2000m級の山々が複数連なる一体に、多くの絶滅危惧植物が生育している。 1983年に国立公園の一部が世界遺産登録され、2010年には観光開発された地域を除くピリン国立公園全域に登録範囲が拡大された。

    登録国 ブルガリア
    登録年 1983年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii) , (ix)
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    スレバルナ自然保護区

    ブルガリア北部の南ドブルジャ地方、シリストラ州のドナウ川近くに位置する厳正自然保護区。 絶滅が危惧される水生植物などが多くみられる。 周辺で行われる農業の悪影響を受け、1992年から2003年の間は危機遺産リストに登録されていた。

    登録国 ブルガリア
    登録年 1983年 分類 自然遺産
    登録基準 (x)
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    ウッド・バッファロー国立公園

    カナダのアルバータ州とノースウエスト準州にまたがる国内最大の国立公園。グレート・スレーヴ湖に近い。 名前の通り、ウッド・バッファローを保護する目的で設立された公園のため、絶滅の危機に瀕していた野生のバッファローが生息している。 ピース・アサバスカ・デルタと呼ばれる世界最大の内陸三角州があることでも知られる。

    登録国 カナダ
    登録年 1983年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix) , (x)
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    エローラ石窟群

    インドのアジャンター南西約100km、デカン高原西部の岩山に作られた計34の石窟群。 仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の3つの宗教が混在する聖地である。 特に有名な第10窟の、ストゥーパ前には仏陀が座している像の配置された仏龕がある。 エローラー石窟で最大のものは第16窟のカイラーサ寺院である。

    登録国 インド
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867687_アジャンター寺院.jpg

    アジャンター石窟群

    マハラーシュートラ州北部、ワゴーラー川の河岸にある断崖を500m以上に渡り断続的に掘って築かれた約30の石窟からなる古代の仏教石窟寺院群。 古くは紀元前2世紀に開窟されていたが一旦終了し、グプタ朝最盛期の5〜7世紀に再度作られた。 洞窟の種類としては、ストゥーパを安置したチャイティヤ窟、僧侶たちが住んでいたヴィハーラ窟がある。

    登録国 インド
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (vi)
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    ロード・ハウ諸島

    ロード・ハウ群島はオーストラリア領であり、タスマン海上、豪本土から東に600km程離れたロード・ハウ島をはじめとした大小28の島々。名前はイギリス海軍の提督、初代ハウ伯爵(リチャード・ハウ)に因んでいる。 ロードハウクイナをはじめとした固有の動植物が棲息しており、世界最南端のサンゴ礁もみられる。

    登録国 オーストラリア
    登録年 1982年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (x)
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    タッシリ・ナジェール

    アルジェリア南東部、サハラ砂漠中央部にある台地状の山脈に位置する。 先史時代の岩壁画遺跡が多数点在している。ワニ・牛・羊・馬などの動物の絵、舞踏や狩猟の絵、女戦士の絵など様々な場面の絵が、高さ1.2~3mのシェルター状の窪みの壁面に描かれている。地名は「川が流れる台地」の意味であるが、現在は砂漠化が進んでいる。しかしながらかつては湿潤な土地であったこと...

    登録国 アルジェリア
    登録年 1982年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vii) , (viii)
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    サラン・レ・バン大製塩所からアルケ・スナン王立製塩所までの天日製塩所

    フランス東部ブザンソンの近くに位置するアルケ・スナン王立製塩所は、クロード・ニコラ・ルドゥによって1775年に建設が始まった。製塩所の周りを取り囲むように聖堂や病院などを配置することで労働組織の効率化を目指した。 一方サラン・レ・バン大製塩所はジュラ県に位置し、遅くとも中世には採塩が始まっていた場所である。この付近の地下水からは古くから高い塩分濃度が...

    登録国 フランス
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv)
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    聖地アヌラーダプラ

    スリランカ・北中部州に位置する、紀元前5世紀から紀元11世紀の長きにわたって栄えたシンハラ王朝の都。 仏教都市として数多くの僧院・仏塔が建てられ、衰退後は密林に覆われた。 現在もこの地には、紀元前3世紀のイスルムニヤ精舎等の寺院や、半球形のドームで覆われたストゥーパ(仏塔)群などが残っている。

    登録国 スリランカ
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (vi)
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    タイ国立公園

    コートジボワール西部の国立公園で、アフリカでも希少となった原生熱帯雨林を残す。 マラリアの特効薬とされているリンバや、その他この地特有の植物が多く繁茂している。 また、この地のチンパンジーをWWF(世界自然保護基金)が保護したことが功奏し現在では生息数が増加している。

    登録国 コートジボワール
    登録年 1982年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (x)
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    アルダブラ環礁

    インド洋に浮かぶセーシェル諸島の4つの島からなる遺産。 サンゴ礁が海面上に現れた環礁であり、アフリカ大陸から数百キロも離れた孤立した場所にあるため手つかずの自然と生態系が残された。 世界最大のリクガメの一種であるアルダブラゾウガメが生息している。

    登録国 セーシェル
    登録年 1982年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix) , (x)
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    古代都市ポロンナルワ

    スリランカ北中部州に位置するポロンナルワは、11世紀初頭~13世紀半ばまでスリランカの首都であった。 12世紀後半にはパラークラマ・バーフ1世によって大改修が施され、最盛期を迎えた。 仏教都市として栄え、ガル・ヴィハーラの涅槃仏など現在でも多くの史跡が残っている。

    登録国 スリランカ
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
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