イスラム教/旧市街・歴史地区/古代都市 2級 の世界遺産
選択した項目: イスラム教/旧市街・歴史地区/古代都市, 2級
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アッピア街道:街道の女王
英名:Via Appia. Regina Viarum 古代ローマ時代に建設された全長約580kmの主要街道。ローマとアドリア海沿岸のブリンディジを結び、「街道の女王」と称される。優れた土木技術と設計により、軍事的・戦略的な目的で築かれたが、沿道の都市の発展や新たな集落の形成、農業生産や貿易の促進にも寄与。ラツィオ州、カンパニア州、バジリカータ州、プーリア州にまたがる複数の遺構が一つ...
登録国 イタリア 登録年 2024年 分類 登録基準 (iii) , (iv) , (vi) -
チャタルヒュユクの新石器時代の遺跡
トルコのアナトリア台地南部コンヤ市の南東数十km、コンヤ平原に広がる小麦畑を見下ろす高台に位置する紀元前7400年頃から同6200年頃までの墳丘遺跡である。 東西に二つの丘(テル)があり、そこに18層にもなる新石器時代のの住居跡の堆積が見られる。 これらは人類最初の定住生活や農耕生活を示す遺跡として知られる。また密集して建てられた住居跡には道が無く、各...
登録国 トルコ 登録年 2012年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) -
スライマン・トー聖山
キルギス共和国初の世界遺産。キルギス第二の都市であるオシ近郊に位置する山、スライマン・トー(スレイマン・トーとも。スレイマンの山の意)。預言者スライマーン(ソロモン王)にちなんで名づけられた聖山であり、フェルガナ渓谷を見おろすシルクロードの重要な交差点の近くにそびえている。 この地はイスラム教と、それ以前の宗教双方が混在しており、数千年の長きに渡って信仰...
登録国 キルギス 登録年 2009年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (vi) -
モスタル旧市街の石橋地区
ボスニア・ヘルツェゴビナ南部、ネレトヴァ川の渓谷沿いの古都モスタルは、15~16世紀にはオスマン帝国の国境の町として栄え、19~20世紀のオーストリア・ハンガリー帝国時代にも発展を遂げた。 水面から20mの天空にかかる古橋はスターリ・モストと呼ばれており、オスマン帝国の宮廷建築家ミマール・スィナンの設計。 この橋とトルコ風の古い町並みは、1990年代のユー...
登録国 ボスニア・ヘルツェゴビナ 登録年 2005年 分類 文化遺産 登録基準 (vi) -
オルホン渓谷の文化的景観
モンゴル中部、オルホン川両岸に広がる肥沃で雄大な放牧地。 オルホン渓谷の文化的景観には、古くは6世紀からの突厥(とっけつ)の遺跡やウイグル王国の遺跡、またモンゴル帝国の遺跡も発見されている。 チンギス・ハーンによって築かれたカラコルムの遺跡はモンゴル帝国のものであり、同帝国の首都であった。 トルコ系民族の突厥が築いた遺跡から発見された<...
登録国 モンゴル 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (iv) -
アッシュール(カラット・シェルカット)
イラクの首都バグダッドの北方、メソポタミアのチグリス川中流域に位置する古代都市・アッシュール(アッシュルとも。現在名カラット・シェルカット)。 シュメール人が建設した都市であり、西アジアの交易地として発展した。 BC30世紀末から発展を続けたこの地は紀元前14~同9世紀にはアッシリア帝国の首都となり、アッシュール神を崇拝する聖地としても繁栄し、ジッグラ...
登録国 イラク 登録年 2003年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) -
ウベダとバエーサのルネサンス様式の記念碑的建造物群
スペイン南部、アンダルシア地方の2つの小都市「ウベダ」と「バエーサ」は、国内初のルネサンスに基づく都市改修が行われた地である。 8世紀よりイスラーム化したがレコンキスタによって13世紀にキリスト教徒の元に戻り、その後16世紀に建築家アンドレス・デ・ヴァンデラスなどの尽力によりルネサンス都市として再整備された。 ウベダのパラドールや市庁舎、バエーサ...
登録国 スペイン 登録年 2003年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) -
ティワナク:ティワナク文化の宗教的・政治的中心地
ボリビア東部、チチカカ湖の南方に位置する、標高3000mを超える高原に残されたプレ・インカの都市遺跡。 スペイン支配以前の6〜10世紀に最盛期を迎えていたと考えられており、アンデス山脈以南を配下に治めていたとみられている。 アカバナという18mのピラミッドや、一枚岩で作られた太陽の門などが残っているが、文字を持たなかったためどのような民族であったか詳し...
登録国 ボリビア 登録年 2000年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) -
カザン・クレムリンの歴史遺産群と建築物群
カザンはロシア中部の都市であり、このカザン・クレムリンは国内で現存する唯一のタタールの要塞である。 元々はカザン・ハン国の首都であり、イスラームとして繁栄した経緯を持つが、16世紀にイワン雷帝に征服されるとキリスト教化された。 しかしながら後になってモスクが再建されるなど、イスラームとキリスト教の平和的な強調が際立って評価されるに至った。
登録国 ロシア 登録年 2000年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (iv) -
シギショアラ歴史地区
ルーマニア中部、ムレシュ州の州都。 1191年にドイツ人(トランシルヴァニア・ザクセン人)の職人や商人が入植したことによって築かれた城塞都市。 15~16世紀の全盛期には15ものギルド(同業組合)を持ち、中欧の商業において重要な役割を担った。町のシンボルである時計台は14世紀に作られたものであり、街は今もドイツの面影を残している。
登録国 ルーマニア 登録年 1999年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (v) -
国立歴史文化公園“古代メルフ”
トルクメニスタン、マルギアーナ(ムルガブ川流域地方)の旧中心都市。 中央アジアのシルクロード沿いのオアシス都市の中でも最古かつ最も良好に保存されている都市跡であり、この地はセルジューク朝の首都であった12世紀頃に最盛期を迎えた。 様々な宗教が共存したことでも知られ、キリスト教、ゾロアスター教、イスラム教のほか、世界最西端の仏教遺跡が存在している。
登録国 トルクメニスタン 登録年 1999年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii)