危機遺産/森林 中国 の世界遺産
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危機遺産/森林, 中国
「危機にさらされている世界遺産リスト」に登録されている遺産を指す。
登録遺産が重大かつ明確な危険にさらされており、世界遺産条約に基づく援助が当該遺産に要請されているなどした場合、世界遺産委員会により危機リストに登録される。
リストに登録されると世界遺産センターや各国政府、民間企業などから財政的及び技術的支援を受けることが出来る。
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並び順 :
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中華人民共和国湖北省に位置する省直轄林区に位置する2箇所の原生林。
常緑広葉樹から高山の草原まで、植物の完全な垂直分布をみることができる。また固有種や生物多様性の特徴も伺え、3600種以上の維管束植物、チュウゴクオオサンショウウオなど多くの動植物が棲息している。
2016年に中国50番目の世界遺産として登録された。
登録国 |
中国 |
登録年 |
2016年 |
分類 |
自然遺産
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登録基準 |
(ix)
, (x)
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新疆ウイグル自治区内、大山脈の乾燥地帯。中国西部に位置し、世界最大の山脈のひとつである天山山脈は、乾燥した独特の産地生態系を見せる。
雪を被る山々や森林に草原、氷河、湖や赤い岩肌の渓谷等が多彩な景観を作り出している。
乾燥地帯の山地生態系の遷移の研究の場ともなっている。
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雲南省紅河ハニ族イ族自治州元陽県を中心としする斜面に広がる、ハニ族が1300年に渡り作り続けて来た棚田群である。
棚田、水供給、集落、森林の4要素からなり、四つの幹線水路と数百にものぼる溝が張り巡らされている。自然崇拝に基づいたハニ族の生活が、人と自然環境の共生と調和を象徴する景観を作り上げている。
登録国 |
中国 |
登録年 |
2013年 |
分類 |
文化遺産
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登録基準 |
(iii)
, (v)
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構成遺産地域は6ヵ所から成り、中国南西部の亜熱帯地域に位置している。
丹霞とは赤い堆積層が土地の隆起や風化・浸食などの要因を受けて形成された景観のことである。丹霞山に由来する。
また、この急峻な地形は亜熱帯の常緑広葉樹林を保全するのに寄与しており、数百種の希少種・絶滅危惧種などを含む多くの動植物がみられる。
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江西省の北東に位置する懐玉山脈の西に、229.5k㎡に渡って広がっている。
三清山の名前の由来は「三山(玉京、玉虚、玉華)の様子が険しく、あたかも三清が頂上に座しているようだ(三峰峻抜、如三清列坐其巓)」という一節から取られている。
花崗岩の石柱が、人や動物の様に見える独特の景観が特徴的である。特に標高1817mの懐玉山では、ハロー現象(雲がかかった太陽の周...
登録国 |
中国 |
登録年 |
2008年 |
分類 |
自然遺産
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登録基準 |
(vii)
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雲南省北部のデチェン蔵族自治州及び怒江リス族自治州を流れる三つの川、揚子江(金沙江)・メコン川(瀾滄江)・サルウィン川(怒江)周辺の15にも及ぶ保護区である。伝説のシャングリラの場所とされている。
地域内の気候は多様で、それによって豊かな植生が作られており多数の固有種や絶滅種をみることができる。
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四川省位置する峨嵋山は仏教の聖地であり、数種の絶滅危惧種を含む植生が見られる幽玄な山である。
高さ17mにもなる世界最大の磨崖(まがい)仏である楽山大仏が鎮座している。
峨眉山の自然的側面、そして楽山大仏の宗教的側面の両方が評価され、複合遺産として登録されるに至った。
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廬山(ろざん)は江西省九江市南部にある山で、中国文明の精神的中心地の一つとされる。
この山に残る美しい自然や、霧・霞に覆われたその幽玄な佇まいは宗教・文化・芸術の源泉となった。
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安徽省にある景勝地。仙人が住む世界を彷彿とさせる独特の景観を持った山岳地帯である。
唐の玄宗が中国の伝説の王である黄帝の字をとって名付けたとされる。
道教及び仏教の聖地とされ、多くの寺院が建てられるなど、自然と文化両面で価値が高いと評価され複合遺産となった。
黄山四絶が有名であるが、それらは「奇松・怪石・雲海・温泉」のことである。
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泰山は登録基準(i)から(ⅶ)までの全てを認められた唯一の世界遺産として知られている。
「史記」によると秦の始皇帝がこの地で封禅という天と地を祀る儀式を行ったとされる。以来霊山として崇められたこの地にはたくさんの自社が作られたが特に有名なのが岱廟(たいびょう)である。
また、自然美も認められることから複合遺産での登録となった。