仏教/建築/旧市街・歴史地区 の世界遺産

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    アレキパ市歴史地区

    ペルー南部のアレキパは、1540年にスペイン人が建設した標高2,370mに位置する植民都市。 アレキパ作られた建物は近郊で採れる白い火山岩が使用されているため「Ciudad Blanca:白い街」とも呼ばれる。 歴史地区を構成するアルマス広場の中心には、ラ・コンパーニャの大聖堂や、16世紀の建造時のまま現存するサンタ・カタリーナ修道院などがあり、欧州とペルーの様式と...

    登録国 ペルー
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv)
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    トゥルネーのノートル・ダム大聖堂

    ベルギー東部、フランス寄りの街トゥルネーにあるノートルダム大聖堂。 12世紀に建設が始まり13世紀に完成、14世紀に改築が行われた。全長134mという巨大なロマネスク様式とゴシック様式が混在した教会建築である。特に、ゴシック建築に関しては他地域に先駆けて取り入れられた。 身廊や柱頭は多くの彫刻で飾られ、袖廊の5つの塔は現在の街のシンボルともなっている。

    登録国 ベルギー
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    ブリュージュ歴史地区

    ベルギー北部ブリュージュ(ブルッヘとも)は12世紀までフランドルの首都であった古都である。 13世紀にはハンザ都市となり毛織物工業と織物取引の中心地として栄えた。 マルクト広場、高さ80mの鐘塔、市庁舎、聖堂建築など、当時のゴシック様式の建築が多く残されており保存状態も良好である。 15世紀にはブルゴーニュ公の宮廷が置かれ最盛期を迎えることとなり、多...

    登録国 ベルギー
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493767042_imgF1491952021_25532755120_96fc4e5c48_c.jpg

    サン・ルイ島

    セネガル川河口に浮かぶ、本土とフェデルブ橋で結ばれた三角州はサン・ルイ島と呼ばれており、その中心部の街区が登録範囲となっている。 17世紀にフランスの植民居留地として建設され、18世紀中期頃以後はコロニアル建築の立ち並ぶ街となった。特筆すべきはこの街が奴隷貿易地として重要な役割を果たしていたということである。 奴隷貿易廃止後、1872年~1957年の間...

    登録国 セネガル
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    バルデヨフ市街保護区

    スロバキア北東部、カルパティア山脈の中腹に位置する中世の要塞都市バルデヨフ(バルジェヨウ)。 ポーランドとの交易地として13世紀から繁栄したこの地は、14世紀に自由都市としての権利を獲得し、15~16世紀には文化的な最盛期を迎えた。 聖アエギディウス教会や旧市庁舎が残っており、小規模ながら街並みが完全に保存されている点で大変貴重である。

    登録国 スロバキア
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501860533_worlitz.jpg

    デッサウ・ヴェルリッツの庭園王国

    ドイツ中西部、ザクセン・アンハルト州にある18〜19世紀に造園された一大庭園地帯。 イギリスびいきであったデッサウ公爵レオポルト3世が、エルベ川支流の内湖沿いに、ヴェルリッツ庭園をはじめとした広大なイギリス式庭園を造営させ、水に恵まれた敷地内にドイツ新古典様式の建築物を配置した。 大陸ヨーロッパとして初の英国式庭園という点、そして英国の風景式庭園...

    登録国 ドイツ
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    クロンボー城

    デンマーク、シェラン島の海峡の岬に建つクロンボー城。 スウェーデンとの国境になっているエーレ海峡に面して建てられたこの城は15世紀にエーリク7世が築いた砦を元にフレゼリク2世が整備したルネサンス様式の城郭であり、16~18世紀には戦略的に重要な役割を担っていた。 シェークスピアの有名な戯曲『ハムレット』に登場する城のモデルにもなった。

    登録国 デンマーク
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
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    ボイ渓谷のカタルーニャ風ロマネスク様式教会群

    スペイン東部、カタールニャ地方のピレネー高地に位置するボイ渓谷のロマネスク様式教会群。 急峻な渓谷の集落毎に建設されたカタルーニャ風の教会が複数登録されており、11〜12世紀に建てられたこれらの遺産はこの地にイスラームの影響が呼ばなかったことを示している。 タウル集落にはフレスコ画で有名なサント・クリメント聖堂(サン・クリメン教会)が残る。

    登録国 スペイン
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501523640_ライヒェナウ.jpg

    僧院の島ライヒェナウ

    ドイツ南西部、コンスタンツ湖(ボーデン湖とも)に浮かぶライヒェナウ島。 中世初期における修道院文化の重要な場所であったこの島に初めて修道院が建設されたのは8世紀、ベネディクト会のものである。 その後9~11世紀には聖マリア大聖堂、聖パウロ教会、聖ペテロ教会、聖ゲオルク教会等が建設された。各教会の壁面に施された壁のフレスコ画が有名であり、「キリストの栄光...

    登録国 ドイツ
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi)
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    ベルリンのムゼウムスインゼル(博物館島)

    ドイツの首都ベルリンにある博物館島は、シュプレー川の中洲に位置する複合博物館地区で、旧博物館、新博物館、国立美術館、ボーデ博物館、ペルガモン博物館の5館から成る。 フリードリヒ・ヴィルヘルム3世の提唱によって計画は進められ、1824〜1830年の期間で建設された。 その後即位したフリードリヒ・ヴィルヘルム4世はこの中洲「芸術と科学の聖域」と定め複数の...

    登録国 ドイツ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501256380_merv.jpg

    国立歴史文化公園“古代メルフ”

    トルクメニスタン、マルギアーナ(ムルガブ川流域地方)の旧中心都市。 中央アジアのシルクロード沿いのオアシス都市の中でも最古かつ最も良好に保存されている都市跡であり、この地はセルジューク朝の首都であった12世紀頃に最盛期を迎えた。 様々な宗教が共存したことでも知られ、キリスト教、ゾロアスター教、イスラム教のほか、世界最西端の仏教遺跡が存在している。

    登録国 トルクメニスタン
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1498468107_litomysl-chateau-1861537_640.jpg

    リトミシュル城

    チェコ東北部、ボヘミア地方の都市リトミシュルに建つルネサンス様式の城郭。 16世紀にペルンシュテイン家の居城として建設され、後に18世紀の改修でバロック様式も付け加えられた。外壁に多くの装飾があることでも知られている。 中欧でいち早くルネサンス様式を取り入れた点がこの遺産の特筆すべきポイントである。

    登録国 チェコ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493765056_imgF1491933523_ed33b00d29f41c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b518409cf3c27ca5ed_640.jpg

    サン・クリストバル・デ・ラ・ラグナ

    大西洋、アフリカ大陸沖合のスペイン領・カナリア諸島最大の島テネリフェ島に位置する都市サン・クリストバル・デ・ラ・ラグナ。 1497年に建設されたこの街はスペインの植民地としては要塞を持たない初の都市となった。 旧市街である山の手地区と、新しい都市計画の下町地区に分かれており、広い街路に大聖堂や16世紀に建てられたコンセオプシオン教会などが残る。また18世紀...

    登録国 スペイン
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501894694_シギショアラ.jpg

    シギショアラ歴史地区

    ルーマニア中部、ムレシュ州の州都。 1191年にドイツ人(トランシルヴァニア・ザクセン人)の職人や商人が入植したことによって築かれた城塞都市。 15~16世紀の全盛期には15ものギルド(同業組合)を持ち、中欧の商業において重要な役割を担った。町のシンボルである時計台は14世紀に作られたものであり、街は今もドイツの面影を残している。

    登録国 ルーマニア
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (v)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867044_カルヴァリア・ゼブジドフスカ.jpg

    カルヴァリア・ゼブジドフスカ:マニエリスム様式の建築と公園の景観複合体と巡礼公園

    ポーランド南部、ビエルスコ・ビャウ州のカルヴァリア・ゼブジドフスカはキリスト教巡礼の聖地。 17世紀にニコライ・ゼブジドフスキの手によって開発された一連の景観は、この地をキリスト受難時代のエルサレムに見立てて作り上げられた。ゴルゴダの丘に当たる位置に聖十字礼拝堂を建てるなど、多くの教会や礼拝堂が配置された。 自然と人工建造物との見事に調和しており、い...

    登録国 ポーランド
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501208574_大足.jpg

    大足石刻

    重慶市大足県にある仏教石窟である。大足石刻の由来は「大足川」から。 唐~宗代(9~13世紀)に作られたこの石像群は、大部分は仏教の像だが道教や儒教のものもいくつか存在する。 特に宝頂山にある31mもの長さを持つ釈迦涅槃像が有名である。

    登録国 中国
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1496125877_pyramid-Xochicalco.jpg

    ソチカルコの古代遺跡地帯

    メキシコ中心部、モロレス州の州都クエルナバカ西方約40kmに位置するトルテカ文化の代表的城砦都市遺跡。 小高い丘の上にあるこの遺跡は、宗教的儀式の場であったが後に要塞化した。 丘の最上部に「羽毛の蛇神の神殿」があり、その他球戯場や「碑石の神殿」などがある。ケツァルコアトルが確認できることなどから、マヤやテオティワカンの影響も伺える遺跡である。

    登録国 メキシコ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1500899811_pixta_21674287_S(1).jpg

    カンペチェ歴史的要塞都市

    メキシコ南部、カンペチェ州の州都であり、1540年にサン・フランシスコ・デ・カンペチェ の名でスペインの征服者(コンキスタドール)によって城塞として建築された湾港都市である。主に海賊に対処するために防衛力を強化し要塞化していった。 保存状態の良く、さらに建築水準の高いこれらの建造物群が評価され世界遺産登録に至ったこの都市は、他のカリブ海の軍事建築に大きな影響を...

    登録国 メキシコ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501894017_マラムレシュの木造教会.jpg

    マラムレシュ地方の木造教会群

    ルーマニア北西部マラムレシュ県の、ウクライナと国境付近に位置する8ヶ所の木造のゴシック建築教会群。 ブルサナ村の木造教会をはじめとした異なった時代と地域の、異なった建築技術の代表例が選ばれているが、いずれも釘を一切使わずにマツやナラの一枚板で作られている。 近代化政策がこの地までは達しなかったことで、昔ながらの伝統や生活・文化が残された。

    登録国 ルーマニア
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1497945082_Eggenberg.jpg

    グラーツ市歴史地区とエッゲンベルグ城

    オーストリア南東部、シュタイアーマルク州の州都で同国第二の都市グラーツ。 1999年に文化遺産として登録されたグラーツ市旧市街は、ムール河畔の丘陵に建てられた12世紀の城跡の麓に発達した街であり、16世紀のルネサンス様式の宮殿や同じく16世紀創設のグラーツ大学など歴史的な建造物が多く残っており、また天文学者ケプラーの居住地でもあった。 2010年に、17世紀の政治家エッ...

    登録国 オーストリア
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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