仏教/その他宗教/砂漠 の世界遺産

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    テオティワカンの古代都市

    メキシコ・シティの北東約50kmに位置する古代都市遺跡。紀元前100年ごろから6世紀までメソアメリカで最大規模の都市として栄えたテオティワカン文明の痕跡を残す。 太陽と月のピラミッドや南北5kmにも及ぶ「死者の大通り」を起点に様々な施設が配置され、信仰の対象であるケツァルコアトルなどが祀られている。

    登録国 メキシコ
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
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    オアハカ歴史地区とモンテ・アルバンの古代遺跡

    メキシコのオアハカ州の州都であり南シエラマドレ山脈の標高1,550メートルほどの高地に位置しているオアハカ。 モンテ=アルバンは、オアハカ市街の西方10km、盆地の山の頂上を平らにして築かれた紀元前500年頃〜後800年頃までの遺跡である。同じメキシコのテオティワカンとの交流の跡が伺える。

    登録国 メキシコ
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
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    泰山

    泰山は登録基準(i)から(ⅶ)までの全てを認められた唯一の世界遺産として知られている。 「史記」によると秦の始皇帝がこの地で封禅という天と地を祀る儀式を行ったとされる。以来霊山として崇められたこの地にはたくさんの自社が作られたが特に有名なのが岱廟(たいびょう)である。 また、自然美も認められることから複合遺産での登録となった。

    登録国 中国
    登録年 1987年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (v) , (vi) , (vii)
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    エレファンタ石窟群

    インド西部のムンバイ湾に浮かぶエレファンタ島は、シバ神信仰の中心地とされるヒンドゥー教の石窟群が残る場所である。 7つの石窟寺院のうち「三面のシヴァ神の彫像」のある第1窟が特に有名。この石刻彫像はヒンドゥー教美術の傑作として名高い。

    登録国 インド
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii)
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    パッタダカルの建造物群

    インド中南部に位置し、7〜8世紀に多数のヒンドゥー教寺院が建てられたチャールキヤ朝第2の都市である。 登録遺産になっている寺院はほぼシヴァ神を祀ったものであり、ピラミッド形をした南部の建築様式と砲弾形をした北部の様式が混在している。

    登録国 インド
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    バース市街

    イングランド南西部のバースは、ローマ時代に浴場や神殿が建設され、いわゆる温泉保養地として知られた。 18世紀、ジョージ3世の治世になると上流階級の社交場として利用されるようになったこの場所には建築家ジョン・ウッド親子によって優美な建築物が作られた。

    登録国 イギリス
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv)
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    デルフィの古代遺跡

    ギリシャのパルナッソス山麓に位置するデルフィは、古代ギリシアでは世界の中心と考えられていた聖域。植民地を含むギリシャ全土の信仰を集める場所であった。 ソクラテスが「無知の知」の境地を得るきっかけとなったアポロンの神託の場所でもある。

    登録国 ギリシャ
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
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    アテネのアクロポリス

    ギリシャの首都アテネに位置する、古代ギリシャを代表するアテナイのアクロポリス。 各地にあるアクロポリスの中でも最も有名なものである。 紀元前5世紀に作られたドーリア式建築の傑作パルテノン神殿、アテーナー・ニケ神殿、エレクティオンなど複数の貴重な遺産が残る。

    登録国 ギリシャ
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
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    大チョーラ朝寺院群

    南インドを支配したチョーラ朝が築いたヒンドゥー教寺院群。 11世紀の初頭に作られたブリハディーシュワラ寺院や、遷都し再度作られたガンガイコンダチョーラプラムのブリハディーシュワラ寺院、12世紀後半に作られたアイラーヴァテシュヴァラ寺院が構成遺産。 1987年に最初のブリハディーシュワラ寺院が世界遺産登録され、2004年に残りの範囲が追加拡大された。

    登録国 インド
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
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    古都アレッポ

    シリア北部に位置するアレッポは世界最古の都市の一つ。 BC2000頃からメソポタミアと地中海とを結ぶ交易や軍事の要衝として栄えた。 迷路のように入り組んだス-ク(市場)、商人たちの集ったキャラバンサライ(隊商宿)のハーン・アル・ムジュルクは、イスラーム化したこの街を物語っており、アレッポ城が、丘の上に象徴的にそびえている。 2013年にシリア内戦によ...

    登録国 シリア
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    ハンピの建造物群

    インド南部、カルナータカ州東部の旧都ハンピ。 14〜16世紀にこの地を支配していたヒンドゥ教国家のヴィジャヤナガル王国は、この地に王都を築いた。最盛期を率いたのはクリシュナ・デーヴァ・ラーヤ王であった。 16世紀中頃、イスラム勢に侵攻されこの地は廃墟となった。 1986年に世界遺産登録され、2012年には範囲が変更となった。

    登録国 インド
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493760566_imgF1491874971_8503012455_aec4e2d10f_c.jpg

    カジュラーホの建造物群

    首都ニューデリーの南東約500km、カジュラーホにあるヒンドゥー教とジャイナ教の遺産群。 多くは10〜11世紀に繁栄した中央インドの王朝、チャンデーラ朝の時代に作られた。 寺院の外壁は、おおらかな性愛表現を含む官能的な多数の彫刻で飾られ、北インド独特の建築様式を伝えている。

    登録国 インド
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1496378334_Bassae.jpg

    バッサイのアポロ・エピクリオス神殿 

    ギリシャのメッシニア県北東部に位置する、古代アルカディア地方の遺跡。 コティリオン山の中腹辺りに、アポロン神のために作られたアポロ・エピクリオス神殿が良好な保存状態で残っている。 この神殿はイオニア、ドーリア、コリントの各様式の融合した列柱が見られる点が特徴的である。

    登録国 ギリシャ
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
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    カミ遺跡群国立記念物

    ジンバブエ高原、花崗岩で作られた建造物が並ぶ遺跡群。15世紀頃のトルワ国の首都として機能していた。 この地は大ジンバブエを放棄したロズウィ族が移り住んで都市を建設したと考えられており、後また放棄された。 中国やポルトガルの焼き物などが見つかっていることから、交易を行っていたことが窺える。

    登録国 ジンバブエ
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    大ジンバブエ国立記念物

    ジンバブエ南部、13世紀頃にショナ族によって建設された巨大な石造建築遺跡。 マラリアを媒介するツェツェバエがいなかったことが定住の要素となったと言われている。 丘の上に築かれた「アクロポリス」、「谷の遺跡」と呼ばれる石の住居跡、外壁に囲まれた「神殿」の三つの遺跡が認められる。

    登録国 ジンバブエ
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493764817_imgF1491887047_e83db00e2ef7073ed95c4518b7484f91eb7fe6d304b0154894f8c97ea7e9b1_640.jpg

    古都トレド

    スペイン中央部・カスティーリャ地方の古都トレドの、旧市街全域が登録範囲。 かつてユダヤ、イスラム、キリスト教徒が宗派を問わず暮らしていた街であり、各文化の痕跡を残している。 8世紀よりイスラームの統治下におかれた後、レコンキスタでキリスト教徒の手に戻ってからはカスティーリャ王国の王都となった。 中央部にそびえる大聖堂はスペイン・カトリック教会の総本...

    登録国 スペイン
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501744831_ハットゥシャ.jpg

    ハットゥシャ :ヒッタイトの首都

    アンカラより東約150kmほどのトルコ中央部、標高約1000mのアナトリア高原に位置する城塞都市ハットゥッシャは、紀元前17〜前13世紀に小アジアで反映したヒッタイト王国の首都として知られる。紀元前12世紀頃に地中海より侵入してきた「海の民」に滅ぼされた。 ヤズルカヤ神殿や獅子の門、地下道、王宮など古代都市の遺構が残されている。 また、前13世紀にヒッタイト...

    登録国 トルコ
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493842798_imgF1492431801_eb36b60f2ef21c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b5184391f3c07ea2e5_640.jpg

    ペトラ

    ヨルダン南部に紀元前2世紀頃、ナバテア王国の首都として作られたペトラでは、自然の岩山を堀り抜いて都を建造した。 ローマの属州となってからも隊商都市として栄え、キリスト教の教会が建設された時期を経て、イスラムの支配に入った後に十字軍の城塞となり、その後は衰退して忘れ去られた。時を経て1812年に偶然に発見された。 周囲に住むベドウィンからはファラ...

    登録国 ヨルダン
    登録年 1985年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503044093_チュニジアのケルクアン遺跡.jpg

    ケルクアンの古代カルタゴの町とその墓地遺跡

    チュニジア北東部、ボン岬の近くにあったカルタゴの都市遺跡ケルクアン。 この都市は紀元前3世紀に起きた第一次ポエニ戦争で壊滅し、その後再建されなかったため当時の街がそのまま残されていた。古代都市と共同墓地の遺跡が登録範囲である。

    登録国 チュニジア
    登録年 1985年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493826662_imgF1492420579_e83cb60e28f1063ed95c4518b7484f91eb7fe6d304b0154897f4c379a2eab3_640.jpg

    ポン・デュ・ガール(ローマの水道橋)

    南フランスのガール川をまたぐ紀元前19年頃に古代ローマの政治家アグリッパが建造を命じた水道橋。 古代ローマで水の供給は街作りに欠かせない要素であり、水源から約50km離れたネマウスス(ニーム)に給水するために作られた。 保存状態の良いこの水道橋は石灰岩で作られた3層のアーチを重ねたもので、高さ50m・全長275mにも及び、ローマ帝国時代の土木技術の水準の...

    登録国 フランス
    登録年 1985年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv)
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