仏教/イスラム教/その他宗教 の世界遺産

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    ボロブドゥール寺院遺跡群

    ジャワ島中部、ジョクジャカルタの北西約40kmに位置する8〜9世紀にかけてシャイレンドラ朝によって築かれた世界最大規模の仏教寺院。1814年、当時のジャワ島副総督のトーマス・S・ラッフルズによって発見された。 土塁の上に切石を積み上げた作りになっているので中に入ることはできず、「三界」という宇宙観を表した立体曼荼羅のような構造をしている。 壁面には1300...

    登録国 インドネシア
    登録年 1991年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (vi)
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    ランギリ・ダンブッラの石窟寺院

    スリランカ、キャンディの北に位置し文化三角地帯の中央にあるダンブッラの、岩山中腹に作られた同国最大の石窟寺院。 80以上もの洞窟が存在し、寺院は紀元前より建設された。各洞窟には横たわる涅槃仏や多くの彫像や絵画などが残されている。 2019年の第43回世界遺産委員会において「ダンブッラの黄金寺院(英名:Golden Temple of Dambulla)」から現在の名称(英名:Rangiri Damb...

    登録国 スリランカ
    登録年 1991年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (vi)
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    古都アユタヤ

    バンコクの北約90km、アユタヤのチャオプラヤー川至近に位置するアユタヤ王朝の遺跡群。 ラーマーティボーディー1世により創られたタイ人の王朝であるアユタヤはインドシナ最大の都市として14世紀から400年に渡って繁栄した。かつては日本人町があったことでも知られる。 遺跡にはワット・シー・サンペット、ワット・プラ・ラム、ワット・マハタートなどの寺院跡や王宮跡が残る。

    登録国 タイ
    登録年 1991年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
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    古代都市スコタイと周辺の古代都市群

    スコタイ(スコータイとも)は、タイ北部、タイ族がアンコール王朝を駆逐して建てた最初の王朝で、タイ初の王であるシーインタラーティット王が治めた。 遺跡には多くの仏教寺院の遺構が立ち並び、現在では歴史公園になっている(シーサッチャナーライ歴史公園や、カムペーンペット歴史公園も登録範囲)。 ワット・マハタートなどの有名な遺跡が残り、ワット・シーチュムには15mの仏...

    登録国 タイ
    登録年 1991年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii)
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    黄山

    安徽省にある景勝地。仙人が住む世界を彷彿とさせる独特の景観を持った山岳地帯である。 唐の玄宗が中国の伝説の王である黄帝の字をとって名付けたとされる。 道教及び仏教の聖地とされ、多くの寺院が建てられるなど、自然と文化両面で価値が高いと評価され複合遺産となった。 黄山四絶が有名であるが、それらは「奇松・怪石・雲海・温泉」のことである。

    登録国 中国
    登録年 1990年 分類 複合遺産
    登録基準 (ii) , (vii) , (x)
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    テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランド

    ニュージーランド南西部に位置し国土の1割を占める、マウント・クック国立公園、フィヨルドランド国立公園、ウェストランド国立公園、マウント・アスパイアリング国立公園の4つの国立公園を含む自然遺産。 海岸線にはミルフォード・サウンドをはじめとした幾つものフィヨルドが見られる。 また飛べない鳥タカヘの世界で唯一の生息地でもある。

    登録国 ニュージーランド
    登録年 1990年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii) , (ix) , (x)
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    イチャン・カラ

    ウズベキスタン、ホラズムの中心都市の一つで、オアシスの古都ヒヴァ。 17世紀前半ヒヴァ・ハン国の都となったこの街はアラル海に注ぐ河川の下流に位置し、二重の城壁に囲まれており、内城の壁をイチャン・カラ、外城の壁をディシャン・カラという。 宮殿やモスクなどが良好な保存状態で残されている。

    登録国 ウズベキスタン
    登録年 1990年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (v)
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    モシ・オ・トゥニャ/ヴィクトリアの滝

    アフリカ南部、ザンビアとジンバブエの国境を流れているザンベジ川の中流に位置する滝で、世界三大瀑布のひとつ。 幅は約1700m、落差は最大150mにも達し、遥か遠くからも確認できる水煙は周辺を潤し緑豊かにしている。 1855年、探検家リビングストンにより発見されたこの滝にはイギリス女王の名がつけられたが、現地では「モシ・オ・トゥニャ(Mosi-oa-Tunya:雷鳴とどろく水煙)」...

    登録国 ザンビア , ジンバブエ
    登録年 1989年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii)
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    サーンチーの仏教遺跡

    サーンチーの仏教遺跡は、インド中部マディヤプラデーシュ州に位置する。 丘の上に、紀元前3世紀から11~12世紀までの遺跡が残されている。 アショーカ王が各地に作ったとされるストゥーパがこの場所にも見られる。

    登録国 インド
    登録年 1989年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
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    ゴール旧市街とその要塞群

    スリランカ南部州の港町、ゴールに築かれた要塞及び城壁に囲まれた旧市街。 この地は古くから交易が行われていたが、16世紀からヨーロッパとの交易で発展した。ポルトガル・オランダ・イギリスなどが領有を争いその度に要塞化していった。 城壁内にはキリスト教・仏教・イスラム教の各施設が残る。

    登録国 スリランカ
    登録年 1988年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
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    トンブクトゥ

    マリ中部、ニジェール川中流域に位置する日干しレンガの建物が立ち並ぶ街。 金の交易地でもあり、マリ帝国時代には西欧で「黄金の都」として知られた。サンガイ帝国時代にはイスラーム化し、サンコーレ・モスクジンガリベリ・モスクなどのモスクや多くのマドラサが建設され、宗教・学問の中心地として栄えた。

    登録国 マリ
    登録年 1988年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (v)
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    聖都ケルアン

    チュニジア首都チュニスの南方約160kmの地点にある聖都ケルアン(カイルアーン、カイラワーンとも)は「北アフリカのメッカ」とも呼ばれるイスラームの聖地である。 ウマイヤ朝がこの地を征服し、バグダードを模して都市が建設された。現在でも巡礼の季節には各地からイスラーム教徒が訪れている。

    登録国 チュニジア
    登録年 1988年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (v) , (vi)
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    スース旧市街

    チュニジア、チュニスの南約140kmの地点に位置する旧市街。このスース旧市街は9世紀にアグラブ朝によって形成された。 スースの始まりは紀元前9世紀頃にフェニキア人が築いた古代都市である。カルタゴ、ローマ、ビザンツ、イスラムと支配する勢力が変遷してきた歴史を持つ。 現在はリバトという正方形の要塞や、大モスクなどを見ることができる。

    登録国 チュニジア
    登録年 1988年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (v)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493765243_imgF1491934292_25649761322_514ee4c7be_c.jpg

    聖地キャンディ

    スリランカ、セイロン島の中央に位置するキャンディは、スリランカの仏教の聖地。 16世紀にシンハラ朝の都となり、オランダやポルトガルのの侵攻に抵抗しつつも、1815年イギリスによって滅ぼされた。シンハラ王朝最後の都である。 この街は今も伝統を残しており、ブッダの犬歯を祠る仏歯寺(ダラダー・マーリガーワ寺院)や、3週間に渡って行われるキャンディ・エサラ・ペラヘラ祭...

    登録国 スリランカ
    登録年 1988年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493843134_imgF1492437854_17376308061_77c3aaa50a_c.jpg

    泰山

    泰山は登録基準(i)から(ⅶ)までの全てを認められた唯一の世界遺産として知られている。 「史記」によると秦の始皇帝がこの地で封禅という天と地を祀る儀式を行ったとされる。以来霊山として崇められたこの地にはたくさんの自社が作られたが特に有名なのが岱廟(たいびょう)である。 また、自然美も認められることから複合遺産での登録となった。

    登録国 中国
    登録年 1987年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (v) , (vi) , (vii)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493760622_imgF1491875182_eb36b50d29f11c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b518409df7c478afed_640.jpg

    エレファンタ石窟群

    インド西部のムンバイ湾に浮かぶエレファンタ島は、シバ神信仰の中心地とされるヒンドゥー教の石窟群が残る場所である。 7つの石窟寺院のうち「三面のシヴァ神の彫像」のある第1窟が特に有名。この石刻彫像はヒンドゥー教美術の傑作として名高い。

    登録国 インド
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502954307_セビーリャ大聖堂.jpg

    セビリアの大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館

    スペイン南部のセビリア(セビーリャ)に残る、大聖堂、アルカサル、そしてインディアス古文書館は、イスーラムとキリスト教の融合した文化の産物であり、アラブ化やレコンキスタ、そして大航海時代を経験したイベリア半島の歴史を反映した建造物群である。 2008年、近隣に高層ビルの建設計画が発表されたため景観を損なうとして危機遺産リスト入りが検討された。ビルは完成したがバ...

    登録国 スペイン
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (vi)
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    パッタダカルの建造物群

    インド中南部に位置し、7〜8世紀に多数のヒンドゥー教寺院が建てられたチャールキヤ朝第2の都市である。 登録遺産になっている寺院はほぼシヴァ神を祀ったものであり、ピラミッド形をした南部の建築様式と砲弾形をした北部の様式が混在している。

    登録国 インド
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493760679_imgF1491875330_24520916963_31dc6874da_c.jpg

    大チョーラ朝寺院群

    南インドを支配したチョーラ朝が築いたヒンドゥー教寺院群。 11世紀の初頭に作られたブリハディーシュワラ寺院や、遷都し再度作られたガンガイコンダチョーラプラムのブリハディーシュワラ寺院、12世紀後半に作られたアイラーヴァテシュヴァラ寺院が構成遺産。 1987年に最初のブリハディーシュワラ寺院が世界遺産登録され、2004年に残りの範囲が追加拡大された。

    登録国 インド
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493760605_imgF1491875116_e83db10928f5073ed95c4518b7484f91eb7fe6d304b0154894f8c67ca6ecb1_640.jpg

    ファテープル・シークリー

    アーグラの南西約40kmに、ムガル帝国第3代皇帝アクバルが築いた都城である。 幾何学的な都市計画に基づき設計されたこの場所は、宮廷地区とモスク地区に分けられていた。モスク地区には寺院ジャーミ・マスジドや「偉大なる門」の意味を持つ ブランド・ダルワーザが当時のまま残る。

    登録国 インド
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
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