キリスト教/旧市街・歴史地区/城・宮殿 の世界遺産
選択した項目: キリスト教/旧市街・歴史地区/城・宮殿
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レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ
ドイツ南東部、バイエルン地方のドナウ河畔の街レーゲンスブルクには、古代ローマの要塞からロマネスク様式、ゴシック様式に至るまで2000年に渡る建造物の残る、かつて神聖ローマ帝国の中心都市の一つとして栄えた街。17〜19世紀には神聖ローマ帝国議会がおかれていたことでも知られ、交易・宗教両面で中心都市となった歴史を物語っている。 現存する建物の中で、商業都市とし...
登録国 ドイツ 登録年 2006年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (iv) -
ジェノヴァ:レ・ストラーデ・ヌオーヴェ とパラッツィ・デイ・ロッリ制度
イタリア北西部に位置する港町ジェノヴァ。 「レ・ストラーデ・ヌオーヴェ」(新しい通り)と呼ばれる道路と「パラッツォ」(宮殿や邸宅)が登録範囲になっている。 パラッツォはロッリというリストに登録され、賓客の公舎としても利用された。
登録国 イタリア 登録年 2006年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) -
クラック・デ・シュヴァリエとサラディン城
シリア北西部に残る11~13世紀の十字軍時代に築かれた2つの要塞としての機能を備えた城。 クラック・デ・シュヴァリエは1142~1271年に聖ヨハネ騎士団が建設し、難攻不落で知られた。 カラット・サラーフ・アッディーン(サラディン城)は10世紀に古くからの砦をビザンツ帝国が改修したもの。サラディンが陥落させたことから現在の名称となった。ビザンツ、フランク...
登録国 シリア 登録年 2006年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) -
シエンフエゴスの都市歴史地区
キューバの中央南部、カリブ海に面したシエンフェゴス。 島の総司令官シエンフエーゴスに因み街の名も同名となったこの街は1819年のスペイン領時代に建設され、サトウキビ、コーヒー、タバコの交易地として栄えた。 フランス系移民が多く入植していたが、スペインがここに新古典主義の都市を建設した。 市庁舎、司教館、フェレル宮殿などが残っており、カリブ海周辺...
登録国 キューバ 登録年 2005年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) -
モスタル旧市街の石橋地区
ボスニア・ヘルツェゴビナ南部、ネレトヴァ川の渓谷沿いの古都モスタルは、15~16世紀にはオスマン帝国の国境の町として栄え、19~20世紀のオーストリア・ハンガリー帝国時代にも発展を遂げた。 水面から20mの天空にかかる古橋はスターリ・モストと呼ばれており、オスマン帝国の宮廷建築家ミマール・スィナンの設計。 この橋とトルコ風の古い町並みは、1990年代のユー...
登録国 ボスニア・ヘルツェゴビナ 登録年 2005年 分類 文化遺産 登録基準 (vi) -
ネスヴィジのラジヴィル家の建築、住居、文化的複合体
ベラルーシのミンスク州に位置するネスヴィジにある、ラジヴィル家の居城として建てられた城郭建築群。 16〜20世紀に存在し、ロシア皇帝重要人物を輩出しヨーロッパの歴史と文化に貢献したラジヴィール王朝の始まりの地であり、芸術・科学・工芸・建築の各分野で欧州に大きな影響力を持った。 10の建物で構成される城館や教会が登録範囲となっている。
登録国 ベラルーシ 登録年 2005年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) , (vi) -
ヤロスラヴリ市街の歴史地区
モスクワの北東約250㎞、ヴォルガ川とコトロスリ川の合流点に位置するヤロスラーヴリは、商業の中心地として11世紀以降発展した。 スパソ・プレオブラジェンスキー修道院はヴォルガ川流域における最古の修道院だといわれている。 また、エカチェリーナ2世による1763年の都市の改革令で、歴史的建造物を維持しながらも新古典主義に変貌を遂げた都市として知られる。
登録国 ロシア 登録年 2005年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) -
ベラトとジロカストラの歴史地区
2005年に「博物館都市ジロカストラ」の名称で登録されたジロカストラは、アルバニア南部のドリノス川流域の渓谷にある、大農場主によって造られた要塞都市。タレットのある建物が特徴的。 2008年に追加登録されたベラットは、ややアルバニア中部寄り。 いずれの街にもオスマン帝国時代の建造物が良好な状態で残っている。
登録国 アルバニア 登録年 2005年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) -
香料の道-ネゲヴ砂漠都市
イスラエル南部のネゲヴ砂漠に位置する4つのナバテアの都市が登録対象で、「文化的景観」に指定されている。 地中海沿岸に延びる「香料の道」に連なるように築かれたこれらの都市は、紀元前から期限後まで盛んに行われていた乳香などの貿易の痕跡を残している。 要塞としての機能や灌漑システムを用いた農業景観などが評価された。 ハルザ、マムシト、アヴダト、シヴタ
登録国 イスラエル 登録年 2005年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (v) -
ピーコ島のブドウ園文化の景観
ポルトガル領のピーコ島は、リスボン西方1500㎞の北大西洋に浮かぶアゾレス諸島で2番目に大きな火山島である。 ブドウ栽培の景観が広がっており、それらの作物を風や海水から守るために直線状の石壁が並行して延びている。まさに自然と人の手により作り上げられた「文化的景観」と言える。
登録国 ポルトガル 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (v) -
コソヴォの中世建造物群
セルビア共和国の自治州であるコソボ(2008年にはコソボ共和国として独立を宣言しているが、世界遺産条約を批准していないためここではセルビアの遺産として扱う)の中世建築物群。 2004年にまず単独で登録されたデチャニ修道院は、14世紀半ばにセルビア王であるステファン・デチャンスキーのために建立されたもので、内部は多数のフレスコ画で飾られており、同王の霊廟にもな...
登録国 セルビア 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (iv) -
マサガン(アル・ジャジーダ)のポルトガル都市
マサガンの城壁はカサブランカの南西90㎞付近、大西洋に面するポルトガル旧市街の一角にある。 16世紀初期にポルトガル人に征服され城塞都市が築かれ1769年までポルトガル領だった。 マヌエル様式の聖母被昇天教会や貯水槽などが残る。
登録国 モロッコ 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) -
ノヴォデーヴィチー女子修道院群
モスクワ市内南西部にあるノヴォデーヴィチー女子修道院は、ワシーリー3世の命で16世紀に建設された。クレムリンの近くにあることから政治、文化、宗教的に中央と密接に結びついてきた敬意を持つ。 複数の塔を擁する城壁に囲まれ、敷地内に鐘楼を持つスモレンスキー聖堂が建っている。 墓地には皇帝一族だけでなくゴーゴリやチェーホフといった多くの著名人も埋葬され...
登録国 ロシア 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iv) , (vi) -
オルホン渓谷の文化的景観
モンゴル中部、オルホン川両岸に広がる肥沃で雄大な放牧地。 オルホン渓谷の文化的景観には、古くは6世紀からの突厥(とっけつ)の遺跡やウイグル王国の遺跡、またモンゴル帝国の遺跡も発見されている。 チンギス・ハーンによって築かれたカラコルムの遺跡はモンゴル帝国のものであり、同帝国の首都であった。 トルコ系民族の突厥が築いた遺跡から発見された<...
登録国 モンゴル 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (iv) -
マウォポルスカ南部の木造教会群
ポーランド南部にある複数のローマ・カトリックの木造教会。 いずれもゴシック様式で、中世から東ヨーロッパ方面で見られる木造りの独特な建築技法が使用されており、都市中心部ではレンガ造りであった教会を木で代替して作られている。
登録国 ポーランド 登録年 2003年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) -
ケレタロのシエラ・ゴルダのフランシスコ修道会伝道施設群
メキシコ、ケレタロ州シエラ・ゴルダのフランシスコ会が18世紀半ごろに建設した伝道所群。 伝道施設としては比較的新しい、18世紀に中央メキシコの山岳地帯シエラ・ゴルダ地区にできた5つのフランシスコ修道会伝道施設が登録範囲で、この伝道所を拠点に、当時まだ進出できていなかった米国南部への伝道が行われた。 サンティアゴ・デ・ハルパン、ヌエストラ・セニョーラ・デ...
登録国 メキシコ 登録年 2003年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) -
ピエモンテとロンバルディアのサクリ・モンティ
サクリ・モンティ(Sacri Monti )とはイタリア語で「聖なる山」を意味する。 イタリア北部のピエモンテ州に7ヵ所、ロンバルディア州に2ヵ所の、計9ヵ所に点在するサクリ・モンティが登録範囲である。 これらの場所には、15世紀から17世紀に造影された教会群がみられる。当時イスラム教下にあった聖地エルサレムへの巡礼の代替として作られたものであった。
登録国 イタリア 登録年 2003年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv)