危機遺産/シリアルノミネーションサイト/墓 / 廟 の世界遺産
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「危機にさらされている世界遺産リスト」に登録されている遺産を指す。
登録遺産が重大かつ明確な危険にさらされており、世界遺産条約に基づく援助が当該遺産に要請されているなどした場合、世界遺産委員会により危機リストに登録される。
リストに登録されると世界遺産センターや各国政府、民間企業などから財政的及び技術的支援を受けることが出来る。
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ニンガルー・コースト
オーストラリア北西部に位置する沿岸礁を含んだ海岸や海浜公園。 ニンガルー・コーストはジンベイザメの回遊地であり、ウミガメの棲息地としても有名である。 この遺産の陸上部分であるケープレンジ半島では、広範囲のカルスト地形、網目状の地下洞窟や地下水路を見ることが出来る。
登録国 オーストラリア 登録年 2011年 分類 自然遺産 登録基準 (vii) , (x) -
平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群-
奥州藤原氏が浄土思想のもと、仏国土(浄土)をこの地に再現するために建立された仏教遺跡群。 聖なる山である金鶏山を取り囲むように作られた寺院や庭園からなる。
登録国 日本 登録年 2011年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (vi) -
アルプス山系の先史時代杭上住居跡群
アルプス山脈周辺6カ国に点在する111の小規模な先史遺跡群。 紀元前5000〜前500年頃に、アルプス山系の湖や川、または湿地沿いに建てられた先史時代の杭上住居跡や高床式住居跡である。111の遺産のうちおよそ半数はスイスに位置している。 アルプス一帯の先史時代の生活様式を示す証拠が多数発見されており貴重である。
登録国 オーストリア , イタリア , ドイツ , スイス , スロベニア , フランス 登録年 2011年 分類 文化遺産 登録基準 (iv) , (v) -
アル・アインの遺跡群
内陸のオアシスを擁するアルアインはUAE(アラブ首長国連邦)初の世界遺産である。 シリアルノミネーションサイトであり、先史時代文化の痕跡により、古くは新石器時代から砂漠地域に定住生活が行われたことを示している。 石造円形墓や、井戸、日干し煉瓦で建てられた建造物の形跡があり、ヒーリーにある鉄器時代までさかのぼるアフラージという灌漑システムがみられ...
登録国 アラブ首長国連邦 登録年 2011年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) , (v) -
胡朝(ホー王朝)の要塞
ベトナム、タインホア省に位置する胡朝(ホー王朝)の要塞は14世紀に建設された砦の遺跡である。 この城塞は風水原理に従って作られており、宋学が東アジア地域へ伝播した重要な証拠となっている。 現在は城門が残るのみである。
登録国 ベトナム 登録年 2011年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) -
オアハカ中部渓谷ヤグルとミトラの先史時代洞窟
メキシコのオアハカ州、タラコルラ河谷の北の斜面に位置する先史時代と先コロンブス期に主に使用された形跡の残る洞窟群で、文化的景観のひとつとされる。 洞窟や岩陰の住居からは、この地で人々が遊牧・狩猟をしていたこと、そこから農耕を始めたことなどが読み取れる。また洞窟で見つかった栽培された植物から、北米大陸最古の農業の痕跡を見ること出来る。
登録国 メキシコ 登録年 2010年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) -
ティエラアデントロの王の道
メキシコシティからアメリカのテキサス・ニューメキシコまで2600mにも渡り延びる道の内の1400kmの範囲。 カミーノ・レアル・デ・ティエラアデントロは「大地にある王の道」という意味であり、「銀の道」とも呼ばれている。 主に銀を運ぶために使われたが交易路だが、同時に文化交流もなされたことが伺える。
登録国 メキシコ 登録年 2010年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) -
登封の歴史的建築物群“天地之中”
中華思想においては、中国が宇宙の中心だと考えられている。その観点で中国の地図を見た場合嵩山一帯の登封が正に中心と看做された。故にこの地方には古くから王朝が建てられるなどした。 構成遺産として、標高1500mである嵩山麓周辺約40k㎡の範囲に8つの建造物群及び遺跡群が点在している。
登録国 中国 登録年 2010年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (vi) -
オーストラリア囚人遺跡群
大英帝国が18世紀から19世紀にかけてオーストラリア各地に建設した1000を超える囚人遺跡の中から、11ヵ所が選ばれたもの。 懲罰としての収監はもとより、植民地開拓の労働力としての役割を担わされることもあった。これらの施設には開拓期の80年間で17万人もの成人や子供が送られたとされている。また、このためアボリジニが強制移住させられるということも起こった。 いわゆ...
登録国 オーストラリア 登録年 2010年 分類 文化遺産 登録基準 (iv) , (vi) -
タブリーズの歴史的バザール群
イラン北西部、東アゼルバイジャン地方の交易地タブリーズに残る中東最古のバザール。 古来より文化交流の地で、歴史的市場複合体は、シルクロードで重要な商業地であった。一繋がりのレンガ造建築は屋根がかけられ、市場のほか様々な用途で使われる。 13世紀にはすでに賑わいをみせており、やがてタブリーズはサファヴィー朝の首都となった。
登録国 イラン 登録年 2010年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (iv) -
ベルリンのモダニズム集合住宅群
ドイツの首都ベルリンに点在する、20世紀前半に作られた6つの近代的な集合住宅。 いずれの物件もヴァイマール共和国の時代に、低所得の人々の生活環境を改善することを目的とした住宅であり、ブルーノ・タウト、ヴァルター・グロピウス、マルティン・ヴァグナーといった一流の建築家の手によって作られた。 そしてこれらの近代的集合住宅群は世界中の公共住宅に多大な影響を...
登録国 ドイツ 登録年 2008年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv)