(iv)/(vi) の世界遺産
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ランス・オ・メドー国定史跡
カナダ、ニューファンドランド・ラブラドール州のニューファンドランド島最北端にある遺跡。 北欧のヴァイキングが起源1000年頃にこの地に入植した証拠を示す考古遺跡だとみられている(北欧の伝承文学「サガ」の記述を頼りに発掘が行われ実際に発見された経緯を持つ)。これによりコロンブスの新大陸発見以前に欧州人が訪れていたことが立証された。 世界初の文化遺産のうちのひとつ。
登録国 カナダ 登録年 1978年 分類 文化遺産 登録基準 (vi) -
ヴィエリチカ・ボフニア王立岩塩坑
クラクフ南東の岩塩鉱山で、11世紀頃から岩塩の採掘が始められた地。 12世紀マツにはポーランド王のカジミエシュ2世がヴェエリチカの採掘剣を独占した。 坑道の最深部は地下375m、総延長は300kmにも及ぶ。坑内には岩塩層をくり抜き作られた礼拝堂があり、聖者像や祭壇など無数の岩塩彫刻で飾られている。地下にある聖キンガ礼拝堂には、岩塩で出来たシャンデリアや「...
登録国 ポーランド 登録年 1978年 分類 文化遺産 登録基準 (iv)