(i)/(ii)/(iv) の世界遺産

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    ロードス島の中世都市

    ギリシャのアナトリア半島南部、ドデカネス諸島に属するロドス島は古来より港湾都市として栄えた。 東ローマ帝国領であったが「ホスピタル騎士団」とも呼ばれる聖ヨハネ騎士団に占領され、中世の街並みを有するに至った。病院経営でキリスト教巡礼者保護したことでも知られる彼らの築いた城塞都市が現在でも良好に保存されている。

    登録国 ギリシャ
    登録年 1988年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (v)
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    メテオラ

    ギリシャ中部、テッサリア地方の西端に垂直に立つ岩塊群と、それらの頂きに築かれた修道院の総称がメテオラである。 オスマン帝国による迫害を逃れるために崖の上に建てられた修道院群の文化的側面と、特異な自然景観の両面が評価され複合遺産としての登録となった。

    登録国 ギリシャ
    登録年 1988年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv) , (v) , (vii)
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    テッサロニキの初期キリスト教とビザンチン様式の建造物群

    ギリシア北部、エーゲ海に臨む古都テッサロニキの聖堂群。 紀元前に交易都市として建設されたこの地は時代を経る度に様々な勢力の支配を受けてきた。 古代ローマの建造物やビザンチン時代のモザイク・フレスコ壁画を有すキリスト教聖堂、オスマン帝国支配下でのモスクなどの各時代の遺産が残されている。

    登録国 ギリシャ
    登録年 1988年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv)
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    アトス山

    ギリシャ北部、ハルキディキ半島から枝分かれしエーゲ海に面するアトス半島のアトス山とそこに建設された修道院群を含んだ一帯。 東方正教の聖地として大幅な自治権が認められており、現在でも女人禁制のしきたりが守られている。 文化・自然の両面で評価され複合遺産となった。

    登録国 ギリシャ
    登録年 1988年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv) , (v) , (vi) , (vii)
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    アスクレピオスの聖地エピダウロス

    ギリシャ、首都アテネの南西のサロニコス湾に面した港町に位置するエピダウロスは、ギリシア神話に登場する名医で医学の守護神にもなっているアスクレイピオスを祀る聖域の遺跡。 テオドロスによってアスクレピオス神殿が建設された他、美しい古代劇場などが残る。

    登録国 ギリシャ
    登録年 1988年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
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    クインズランドの湿潤熱帯地域

    オーストラリア北東部、グレートバリアリーフやグレートディヴァイディング山脈に沿って広がる熱帯雨林地帯。 数多くの国立公園や保護区で構成されており、敷地内には世界最古級の熱帯雨林や絶滅危惧種ニオイネズミカンガルーなどを見ることができる。 ケアンズを拠点とした観光地としても親しまれている。

    登録国 オーストラリア
    登録年 1988年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii) , (ix) , (x)
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    ジャー動物保護区

    カメルーン南部の熱帯雨林保護区。 ジャー川の本流・支流に囲まれる形で存在しており、人が踏み入ることが困難であったため手つかずの自然が残された。 絶滅危惧種のニシローランドゴリラが確認されている。 現在ではバカ族(ピグミー族の一グループ)のみが住むことを許されている。 1987年にカメルーン共和国初の世界遺産として登録された。

    登録国 カメルーン
    登録年 1987年 分類 自然遺産
    登録基準 (ix) , (x)
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    アテネのアクロポリス

    ギリシャの首都アテネに位置する、古代ギリシャを代表するアテナイのアクロポリス。 各地にあるアクロポリスの中でも最も有名なものである。 紀元前5世紀に作られたドーリア式建築の傑作パルテノン神殿、アテーナー・ニケ神殿、エレクティオンなど複数の貴重な遺産が残る。

    登録国 ギリシャ
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
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    デルフィの古代遺跡

    ギリシャのパルナッソス山麓に位置するデルフィは、古代ギリシアでは世界の中心と考えられていた聖域。植民地を含むギリシャ全土の信仰を集める場所であった。 ソクラテスが「無知の知」の境地を得るきっかけとなったアポロンの神託の場所でもある。

    登録国 ギリシャ
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
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    ネムルト・ダーの巨大墳墓

    トルコ南東部、ネムルト山の山頂に位置するネムルト・ダーは北シリア周辺を支配していたコンマゲネ王国アンティオコス1世が、死後の自分のために建てた墳墓。 現在では墓や周辺の巨大な石像はほぼすべて崩れているが、ギリシャやペルシアの神々を配置していたという事実はこの地が両者の強力な影響下にあったことを示唆している。

    登録国 トルコ
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv)
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    ドナウ河岸、ブダ城地区及びアンドラーシ通りを含むブダペスト

    ハンガリーの首都ブダペストは「ドナウの真珠」をはじめとした幾つもの賞賛的な異名を持つ美しい年である。 ブダ城、漁夫の砦、国会議事堂、橋や広場などがまず1987年に世界遺産登録された。 2002年には、1873年の首都ブダペスト誕生当時の首相アンドラーシが作った「アンドラーシ通り」という住宅街を含む通りと,1876年に建造された地下鉄を含めて登録範囲が拡大された。2003年に...

    登録国 ハンガリー
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    ハンザ同盟都市リューベック

    ドイツ北部、シュレスヴィッヒ=ホルシュタイン州に位置する交易都市であるリューベックは、バルト海や北海を舞台とした都市間の商人による交易組合的な団体である「ハンザ同盟」都市として栄えた。 街の建設は1143年にホルシュタイン伯アドルフ2世によって進められた。 聖堂などが残り、「ハンザの女王」という異名を持つ美しい街として知られている。

    登録国 ドイツ
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
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    大チョーラ朝寺院群

    南インドを支配したチョーラ朝が築いたヒンドゥー教寺院群。 11世紀の初頭に作られたブリハディーシュワラ寺院や、遷都し再度作られたガンガイコンダチョーラプラムのブリハディーシュワラ寺院、12世紀後半に作られたアイラーヴァテシュヴァラ寺院が構成遺産。 1987年に最初のブリハディーシュワラ寺院が世界遺産登録され、2004年に残りの範囲が追加拡大された。

    登録国 インド
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502953020_バハラフォート.jpg

    バハラ城塞

    オマーン国の北部、標高約3000mにあるアフダル山麓のオアシスに築かれた城塞都市、バハラ(バフラとも)。 海のシルクロードの中継地として栄え、他民族の侵攻を防ぐため砦や城塞が発達した。 バヌ・ネブハン族によって築かれたバフラ城塞は、国内最大規模であり全長は12kmにもなる。しかし日干しレンガ造りなので耐久力に乏しく、オマーン政府の財政難のため危機にさらされ...

    登録国 オマーン
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
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    パッタダカルの建造物群

    インド中南部に位置し、7〜8世紀に多数のヒンドゥー教寺院が建てられたチャールキヤ朝第2の都市である。 登録遺産になっている寺院はほぼシヴァ神を祀ったものであり、ピラミッド形をした南部の建築様式と砲弾形をした北部の様式が混在している。

    登録国 インド
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493760642_imgF1491875244_e837b3092df2063ed95c4518b7484f91eb7fe6d304b0154894f8c67ca5e9b7_640.jpg

    スンダルバンス国立公園

    インド東部の西ベンガル州にある国立公園。 ここには世界最大規模のマングローブ林が広がっている。 減少が顕著なベンガルトラの保護区にもなっており、トラの生息数はインドでも特に多い。

    登録国 インド
    登録年 1987年 分類 自然遺産
    登録基準 (ix) , (x)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493760622_imgF1491875182_eb36b50d29f11c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b518409df7c478afed_640.jpg

    エレファンタ石窟群

    インド西部のムンバイ湾に浮かぶエレファンタ島は、シバ神信仰の中心地とされるヒンドゥー教の石窟群が残る場所である。 7つの石窟寺院のうち「三面のシヴァ神の彫像」のある第1窟が特に有名。この石刻彫像はヒンドゥー教美術の傑作として名高い。

    登録国 インド
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii)
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    泰山

    泰山は登録基準(i)から(ⅶ)までの全てを認められた唯一の世界遺産として知られている。 「史記」によると秦の始皇帝がこの地で封禅という天と地を祀る儀式を行ったとされる。以来霊山として崇められたこの地にはたくさんの自社が作られたが特に有名なのが岱廟(たいびょう)である。 また、自然美も認められることから複合遺産での登録となった。

    登録国 中国
    登録年 1987年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (v) , (vi) , (vii)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493843154_imgF1492437930_eb34b4072df2013ed95c4518b7484f91eb7fe6d304b0154897f4c27eaeefb0_640.jpg

    始皇帝陵と兵馬俑坑

    陝西省西安に位置する始皇帝陵は、中国を初めて統一し国家を建設した秦の始皇帝の陵墓である。 そこには截頭方錘型の墳丘や神殿、祭祀施設があった。 陵墓周辺から陪葬坑である兵馬俑坑が発見され、大量の兵馬俑と武器が発掘された。

    登録国 中国
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493843167_imgF1492438003_29961067946_5ceeef0f5d_c.jpg

    敦煌の莫高窟

    甘粛省敦煌にある莫高窟(ばっこうくつ)は仏教石窟寺院の遺跡である。 オアシス都市であった敦煌はシルクロードの中継地点として発展した過去を持つ。 南北約1600mにわたり490もの石窟があり、そのうち約400の石窟の内部には、仏教の教えを描いた壁画や仏像が残されている。 また敦煌文書と呼ばれる経典や資料が偶然発掘されており、当時を研究する上での貴重なドキ...

    登録国 中国
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (v) , (vi)
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