建築/環礁/城・宮殿 の世界遺産

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    キルワ・キシワニとソンゴ・ムナラの遺跡群

    タンザニア東部、アフリカ東海岸のインド洋に浮かぶ2つの小島。 旅人イブン・バットゥータや『失楽園』の作者であるジョン・ミルトンが自著でこの島について言及したことでも知られる。 12~15世紀に最盛期を迎えた、金や奴隷貿易で栄えたこの地には11~17世紀のアラビア風の町並みやイスラームの大モスク、宮殿や要塞といった建造物が残っている。

    登録国 タンザニア
    登録年 1981年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1496484788_quirigua.jpg

    キリグアの遺跡公園

    グアテマラ東部、イサバル県に位置する3世紀ごろから建設されたマヤ文明の遺跡。ホンジュラスの世界遺産、コパンとの関連が伺える。 マヤ最大の石碑であり象形文字などの掘られた「石碑E」があることで知られている。

    登録国 グアテマラ
    登録年 1981年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503340070_palmyra-パルミラ.jpg

    パルミラの遺跡

    シリア、首都ダマスカスの北東約215kmほどに位置し、シリア砂漠の中に存在する古代遺跡。 パルミラとはギリシャ語で「ナツメヤシ」を意味する言葉が語源とである。 紀元前1~後3世紀にかけて、シルクロードの要衝としてローマ世界とアジア地域を結ぶ隊商都市となった。2世紀にハドリアヌス帝から自由都市の資格を与えられたことにより発展したが、3世紀にゼノビアがロ...

    登録国 シリア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501921334_ボスラ.jpg

    古代都市ボスラ

    シリア南部、ヨルダン国境近くにある古都ボスラ。 106年にローマ帝国に征服されると、ローマ帝国アラビア属州の州都となった。 現在の街の下に遺跡があるため全体像は解明されていないが、ローマ劇場の遺構などが見つかっている。 この地の建造物は黒みがかった玄武岩が使われていたため黒い遺跡となっている。

    登録国 シリア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503075900_サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(1).jpg

    ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」

    ミラノにあるこのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会は、15世紀半ばにドミニコ会の修道院として建てられた。改修を経てゴシック様式にルネサンス様式が加えられた。 食堂跡の壁に、レオナルド・ダ・ヴィンチが15世紀末に描いた『最後の晩餐』のフレスコ画が残る。第二次世界大戦中に爆撃で建物が一部破壊されたりもしたが、戦後徹底的な修復が行われ今日にその姿を残して...

    登録国 イタリア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1532186605_Takht-I-Bahi_conjectural_restoration.jpg

    タフティ-バヒーの仏教遺跡群とサライ-バロールの近隣都市遺跡群

    パキスタン北部、2世紀にクシャーン朝カニシカ王の命で建設された仏教寺院遺跡がタフティ・バヒー(タフテ・バヒー)である。 ガンダーラ平野を見下ろす場所に位置し、7世紀頃までインド密教の中心地として栄えた。 一方サライ・バロールは城壁によって守られた要塞都市だったとされていが、現在では一部を残すのみである。

    登録国 パキスタン
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1500629342_pixta_3961824_S(1).jpg

    モヘンジョダロの遺跡群

    パキスタン、インダス川下流の街カラチから約300km北に位置するインダス文明最古にして最大の古代都市。 20世紀の前半にインド人学者により発見された現地の言葉で「死の丘」を意味する、紀元前2300〜前1800年頃までの遺跡。 約1.6km四方の遺跡には、綿密な都市計画に基づいた街路や高度な水利システムが整備されており、東の市街地にはレンガ造りの人家が立ち並び、...

    登録国 パキスタン
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502943269_ヴァレッタ.jpg

    ヴァレッタ市街

    ヴァレッタはマルタ島の首都になっている同国で最も重要な意味を持つ都市。 16世紀にイスラーム勢力によってロドス島を追われたヨハネ騎士団が、1565年マルタ島北東部に港町として築いた城塞都市であり、騎士団長ジャン・ド・ヴァレットに因んでその名が付けられた。 騎士団宿舎、宮殿、聖堂、大学などの建造物が残っている。

    登録国 マルタ
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493842126_imgF1492424142_20498755918_e168cbda89_c.jpg

    コパンのマヤ遺跡

    ホンジュラス西部に位置する、5世紀から9世紀にかけて栄えたマヤ文明・コパン王朝の遺跡。 第13代の王であるワシュクラフン・ウバーフ・カウィル王(18ウサギ王)によってコパンは発展した。 神聖文字の階段祭壇Qが残されている。

    登録国 ホンジュラス
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493763648_imgF1491880541_e832b20721f11c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b518409df8c17ca4e9_640.jpg

    パフォス

    キプロス島南西部に位置する古代遺跡。 美と愛を司るギリシア神話の女神アフロディーテが生まれた地とされており、女神信仰の中心地であった。 パラエパフォス地区には紀元前1200頃にアフロディテ神殿が建設された。 遺跡各地に残る床のモザイク画などが有名である。

    登録国 キプロス
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503308121_Ashant_architecture.jpg

    アシャンティの伝統的建築物群

    ガーナ第二の都市であるクマシ近郊、アシャンティ州内に位置する。 かつて栄えたアシャンティ王国の伝統的な建造物群であり、この地に住むニャメ族によって作られた中庭や壁の装飾が特徴的。 イギリスとの戦いによって多くが失われてしまい、現在残るのは再建されたものである。

    登録国 ガーナ
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (v)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493761267_imgF1491877326_10387537023_3ecda8d9f3_c.jpg

    アクスム

    エチオピア北部の街で、ティグレ州に位置する。 エチオピア最古の都市とされており、1世紀頃に建国されたアスクム王国の首都の遺跡。エチオピア正教会はこの地にモーセの十戒を刻んだ石版を納めた「契約の箱(アーク)」があると主張している。 この遺跡で象徴的なオベリスク(石柱)が130ほど確認されているが、特に「2号ステラ」という石柱はムッソリーニに...

    登録国 エチオピア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867867_ゴンダール城.jpg

    ファジル・ゲビ、ゴンダール地域

    エチオピア北西部の高地にあるゴンダールは、17世紀初めファシダラス王の時代にアスクムから遷都されたエチオピア帝国の当時の首都である。ポルトガル、イスラム、バロックなどが混ざり合ったゴンダール様式の都市遺構を残す。 ファジル・ゲビはゴンダールにある王宮群が立ち並ぶ小高い丘のことである。

    登録国 エチオピア
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501996874_テーベ.jpg

    古代都市テーベとその墓地遺跡

    エジプト、カイロの南に約670kmのナイル川中流域に位置するエジプト新王国時代の遺跡。 第18王朝時代に繁栄し、ナイル川東岸にはカルナック神殿ルクソール神殿が、西岸であるいわゆる死者の都(ネクロポリス)にはラムセス2世やハトシェプスト女王の葬祭殿、砂漠丘陵地の王家の谷の墓地群がある。

    登録国 エジプト
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1500090281_pyramids-2159286_640.jpg

    メンフィスとその墓地遺跡-ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯

    エジプト、カイロ近郊にあるメンフィスは古代エジプト古王国時代の遺跡が残る地域。 ギザの3大ピラミッドをはじめとした多くのピラミッドが残されており、最大のものは高さ146mにもなるクフ王のピラミッド。 ピラミッドを初めて建設させたのはジュセル王であり、それまで作られていた角形の墳墓マスタバと違い複数層に重なった。これはイムホテプの手によるものとされ...

    登録国 エジプト
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501934098_スプリット-ディオクレティアヌス宮殿.jpg

    スプリットのディオクレティアヌス宮殿と歴史的建造物群

    クロアチアのアドリア海沿岸部にある古代ローマ遺跡。 3世紀末、古代ローマ皇帝であるディオクレティアヌスが命じて作られた宮殿を含んだ建造物群。 スラブ人の侵攻を受けて宮殿やサロナの街は多大な被害を受け、人々はスプリット(スプリト)に移り住んだ。

    登録国 クロアチア
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1498806529_ramses-2-1224938_640.jpg

    アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群

    エジプトのナイル川上流ヌビア地方にある遺跡群であり、古代エジプト新王国時代とプトレマイオス朝時代の建築物群。 1960年に始まったアスワン・ハイダム建設によってフィラエ島イシス神殿等、ナイル川流域の地ヌビア遺跡群が水没の危機にさらされることとなった。このため1960年にユネスコが国際協力を呼びかけ、その結果アブ・シンベル神殿やフィラエ島の遺跡などの移築工事が行わ...

    登録国 エジプト
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1498375802_7551798480_89d5b55404_z.jpg

    アブ・メナ

    エジプト、アレクサンドリア南西にある古代エジプトにおけるキリスト教であるコプト教の巡礼都市の遺跡。 コプト教会の聖者メナスの生誕地としても知られる。エジプトでの巡礼の中心となっていたが、7世紀になってアラブ系のベドウィンによって制圧され破壊されたと言われている。

    登録国 エジプト
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1526557867_25914316467_6b71ce9017_z(1).jpg

    ヴェルサイユ宮殿と庭園

    パリの南西約18kmにあるヴェルサイユ宮殿は、17世紀にルイ14世が建造させた宮廷文化の全盛時代を象徴する宮殿である。 ルイ14世の死後も、ルイ15世、ルイ16世及び王妃マリー・アントワネットと、3代に渡りこの世の栄華を極めたこの豪華な宮殿とその暮らしは庶民の不満を増幅させフランス革命の一因となったとも言われる。 革命後はナポレオンにより修復が行われた。 絢爛な内装で名...

    登録国 フランス
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493768097_imgF1492416940_e83cb70c2ef6023ed95c4518b7484f91eb7fe6d304b0154897f4c07faeeeb0_640.jpg

    ウルネスの木造教会

    ノルウェー、オスロの北西約250km、ルストラフィヨルドを見下ろす標高120mの地に建つ12世紀の木造教会。 スターヴヒルケと呼ばれる支柱の周囲を厚板で覆う方法で建てる、ヴァイキング時代の建築様式である。このウルネスの教会はスターヴヒルケの最高傑作とされている。

    登録国 ノルウェー
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
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