建築/壁画/農業 の世界遺産
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イヴァノヴォの岩窟教会群
ブルガリア・ルセ州イヴァノヴォ村の近くに位置する、岩をくり貫いて作られた約300にものぼる聖堂や修道院。 特にタルノヴォ派壁画が評価されている。 14世紀にオスマン帝国に侵攻されこの地は放棄され、風化によって保存状態の良いフレスコ画はわずかになってしまった。
登録国 ブルガリア 登録年 1979年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) -
アンティグア・グアテマラ
グアテマラ・サカテペケス県の標高1500mほどの高地に位置するかつての植民都市アンティグア・グアテマラ。 入植後度々震災に見舞われてきたため、耐震性を高めた建造物が作られるようになった。 ラ・メルセー教会などの聖堂群や、神学校などが残っており、植民地時代の街並みが保存されている。
登録国 グアテマラ 登録年 1979年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (iv) -
古代都市テーベとその墓地遺跡
エジプト、カイロの南に約670kmのナイル川中流域に位置するエジプト新王国時代の遺跡。 第18王朝時代に繁栄し、ナイル川東岸にはカルナック神殿ルクソール神殿が、西岸であるいわゆる死者の都(ネクロポリス)にはラムセス2世やハトシェプスト女王の葬祭殿、砂漠丘陵地の王家の谷の墓地群がある。
登録国 エジプト 登録年 1979年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) , (vi)