アジア/オセアニア/南アメリカ の世界遺産

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    アンジャル

    レバノンの東部、ベカー高原に位置する同国唯一の城塞都市遺跡アンジャル。 8世紀初頭、ウマイヤ朝のカリフであるアルワリード1世の命で保養地にする目的で建設された。中心に建てられた王宮を中心にモスクや公衆浴場などが作られた。 現在は2層アーチの王宮の一部が復元されている。

    登録国 レバノン
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    イグアス国立公園

    イグアス国立公園という名の世界遺産は二つ(ブラジル側・アルゼンチン側)存在する。こちらはアルゼンチンの国境に位置する国立公園である。 80mもの落差を誇る有名なイグアスの滝を擁し、雄大な自然美を見せつける。登録面積はブラジルの方が大きいが滝の数はこちらアルゼンチン側の方が多い。また「悪魔の喉笛(ガルガンタ・デル・ディアブロ)」と呼ばれる観光スポットは...

    登録国 アルゼンチン
    登録年 1984年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (x)
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    コナーラクのスリーヤ寺院

    オリッサ州コナーラクにあるヒンドゥー寺院で、太陽神スリーヤを祀っている。 ガンガ朝後期の13世紀、ナラシンハ・デーヴァの時代に建設された。 寺院壁面には美しい彫刻が施されており、車輪をかたどったものやスリーヤ神像などが見所である。

    登録国 インド
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
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    ビブロス

    レバノンの首都ベイルートの北にある世界最古の都市のひとつであり、現在名はジュバイルとして知られる。 紀元前3000年頃からはフェニキア人の交易で栄え、ローマ帝国やイスラム勢力等支配層が変遷してきた。 ランドマークにもなっている十字軍の要塞からは、新石器時代の住居、フェニキア王の9墓所、ローマ劇場跡、エジプト時代の多数のオベリスクなど、この街の様々な遺跡を見渡す...

    登録国 レバノン
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi)
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    チトワン国立公園

    中央ネパール南部ナラヤニ県チトワン郡に位置し、インドとこ国境にあるタライ平原のチトワン国立公園。 絶滅危惧種のベンガルトラや、インドサイなどの生息地となっている。 1973年にネパール初の国立公園に指定された。

    登録国 ネパール
    登録年 1984年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix) , (x)
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    カルタヘナの港、要塞群と建造物群

    コロンビア・ボリーバル県に位置し、カリブ海に面するカルタヘナ。 1533年にスペイン人であるペドロ・デ・エレディアが建設した砦に囲まれた港湾都市である。 17世紀には迷路のような複雑な通路を持つサン・フェリペ要塞が完成した。 その他大聖堂が残るサン・ペドロ地区や商人街のサン・ディエゴ地区、住居の建てられていたヘツェマニ地区が残る。

    登録国 コロンビア
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (vi)
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    マハーバリプラムの建造物群

    インド南部のタミル・ナードゥ州カーンチプラム県、ベンガル湾を望む場所に位置するマハーバリプラムは7〜8世紀にかけてパラッヴァ朝が築いた港町であり、この地のヒンドゥー遺跡群が構成遺産である。 古代インドの叙事詩である「マハーバラタ」の登場人物名がつけられたラタ(山車)の遺跡が並ぶ。

    登録国 インド
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (vi)
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    グアラニーのイエズス会伝道施設群:サン・イグナシオ・ミニ、サンタ・アナ、ヌエストラ・セニョーラ・デ・ロレート、サンタ・マリア・ラ・マジョール(アルゼンチン)、サン・ミゲル・ダス・ミソオエス遺跡群(ブラジル)

    ブラジルとアルゼンチンにまたがる、イエズス会の伝導の拠点となった遺産群。 イエズス会修道士が先住民族グアラニ人と共同生活を送りながらキリスト教の浸透を図ったレドゥクシオンの跡である。 1983年にブラジルの側が単独で「サン・ミゲル・ダス・ミソンイスの遺跡群」(The ruins of Sao Miguel das Missoes) として登録される。翌年にアルゼンチン側が「グアラニーのイエ...

    登録国 アルゼンチン , ブラジル
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1496235972_peru-cuzco.jpg

    クスコ市街

    ペルー南東、アンデス山脈の標高3400mに位置し、かつてインカ帝国の首都として栄えた。 1533年スペイン人によって征服されたが、格子状の街路や機能的な都市計画を受け継ぎながらもスペインおよびキリスト教の支配を示す街に作り変えた。今もこの地にはスペイン的要素とインカとの融合が随所に見られる。

    登録国 ペルー
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493827142_imgF1492423690_25449311432_69475e63d2_c.jpg

    マチュ・ピチュの歴史保護区

    ペルー南部のアンデス山地、標高2430mの尾根にある15世紀のインカ帝国が残した都市遺跡。 マチュ・ピチュとは現地の言葉で「老いた峰」という意味である。 1911年に米国の学者ハイラム・ビンガムが原住民に教えられここを訪れ欧米社会にマチュピチュを紹介した。 周囲の広大な自然に、絶滅危惧種や重要な動植物相が見られることから自然方面での評価も高く、複合遺産となっ...

    登録国 ペルー
    登録年 1983年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vii) , (ix)
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    サンガイ国立公園

    サンガイ山・トゥングラワ山という活火山を擁する。サンガイ山(5260m)はその形から南米の富士山とも呼ばれている。 公園内の高低差は4000mにも及び、植物の垂直分布を見ることが出来る。 バクやメガネグマ、アンデスコンドルなどの珍しい生物が生息している。

    登録国 エクアドル
    登録年 1983年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii) , (ix) , (x)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867687_アジャンター寺院.jpg

    アジャンター石窟群

    マハラーシュートラ州北部、ワゴーラー川の河岸にある断崖を500m以上に渡り断続的に掘って築かれた約30の石窟からなる古代の仏教石窟寺院群。 古くは紀元前2世紀に開窟されていたが一旦終了し、グプタ朝最盛期の5〜7世紀に再度作られた。 洞窟の種類としては、ストゥーパを安置したチャイティヤ窟、僧侶たちが住んでいたヴィハーラ窟がある。

    登録国 インド
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501384569_エローラー石窟寺院.jpg

    エローラ石窟群

    インドのアジャンター南西約100km、デカン高原西部の岩山に作られた計34の石窟群。 仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の3つの宗教が混在する聖地である。 特に有名な第10窟の、ストゥーパ前には仏陀が座している像の配置された仏龕がある。 エローラー石窟で最大のものは第16窟のカイラーサ寺院である。

    登録国 インド
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493760482_imgF1491874597_ed36b60735fd0723cd0b410ce1444e92e56ae3d110b0194691f5c87a_640.jpg

    タージ・マハル

    インド北部、アーグラに位置するタージマハルはインド・イスラム建築の傑作である。 ムガール帝国第5代皇帝、シャー・ジャハーンが、遠征先で亡くなった妻ムムターズ・マハルのために1632年から22年の歳月をかけて建てられた霊廟。 高さ58mにも及ぶドームを持つ霊廟や、42mの4本のミナレットが完全な左右対称で配置されている。

    登録国 インド
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (i)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493760448_imgF1491874403_ea32b8092ef31c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b518409df7c57da7ec_640.jpg

    アーグラ城塞

    インド北部、ニューデリーの南約200kmにあるムガル帝国の旧都城であったアグラ城。 16世紀の第3代皇帝、アクバルの時代に建設が始まり、現在残る大部分は第5代皇帝シャー・ジャハーン時代のもの。 イスラム建築とヒンドゥー建築の融合が図られており、ムガル皇帝が両宗教の融和に心を砕いていたことがうかがえる。 「囚われの塔」とも呼ばれるムサンマン・ブルジュ...

    登録国 インド
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493761501_imgF1491878167_2708692919_53d46c1d62_z.jpg

    ロード・ハウ諸島

    ロード・ハウ群島はオーストラリア領であり、タスマン海上、豪本土から東に600km程離れたロード・ハウ島をはじめとした大小28の島々。名前はイギリス海軍の提督、初代ハウ伯爵(リチャード・ハウ)に因んでいる。 ロードハウクイナをはじめとした固有の動植物が棲息しており、世界最南端のサンゴ礁もみられる。

    登録国 オーストラリア
    登録年 1982年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (x)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493761475_imgF1491878114_11497304096_49c87f4e8d_c.jpg

    タスマニア原生地域

    オーストラリア南東部に位置する島であるタスマニア島を中心とした多くの国立公園や保護区からなる地域。 タスマニア島はかつてオーストラリアと陸続きであり、ゴンドワナ大陸の一部だったと考えられている。 本土では絶滅してしまったタスマニア・デビルが生息することで知られており、その他にも多くの固有種が見られる。 また、先住民族であるタスマニア・アボリジニが

    登録国 オーストラリア
    登録年 1982年 分類 複合遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi) , (vii) , (viii) , (ix) , (x)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493765194_imgF1491934086_25770864305_def2d5952c_c.jpg

    古代都市ポロンナルワ

    スリランカ北中部州に位置するポロンナルワは、11世紀初頭~13世紀半ばまでスリランカの首都であった。 12世紀後半にはパラークラマ・バーフ1世によって大改修が施され、最盛期を迎えた。 仏教都市として栄え、ガル・ヴィハーラの涅槃仏など現在でも多くの史跡が残っている。

    登録国 スリランカ
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1500097568_3675381781_a8385a36e7_z.jpg

    オリンダ歴史地区

    ブラジル北東部沿岸の街で、16世紀にポルトガル人のペレイラが建設した。 砂糖産業で繁栄したポルトガル人やオランダ人によって豪華な教会や修道院、邸宅が建てられた。 街の名はペレイラがこの地を眺めて言ったとされる「Oh,Linda(おお、美しい)」に由来している。 現在でもセー教会、カルモ教会、ミゼリコルディア教会、サン・ベント修道院、サン・フランシスコ...

    登録国 ブラジル
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502958494_アヌラーダプラのアバヤギリ大塔.jpg

    聖地アヌラーダプラ

    スリランカ・北中部州に位置する、紀元前5世紀から紀元11世紀の長きにわたって栄えたシンハラ王朝の都。 仏教都市として数多くの僧院・仏塔が建てられ、衰退後は密林に覆われた。 現在もこの地には、紀元前3世紀のイスルムニヤ精舎等の寺院や、半球形のドームで覆われたストゥーパ(仏塔)群などが残っている。

    登録国 スリランカ
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (vi)
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