(iii)/(vii)/(viii) の世界遺産

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    アグリジェントの遺跡地域

    シチリア島南西部、海に臨む中腹の絶景の地で古代ギリシアの植民都市「アクラガス」として栄えた古代都市遺跡。 「神殿の谷」と呼ばれる場所があり最古のヘラクレス神殿などがある。 コンコルディア神殿は現在のその姿を留めている。

    登録国 イタリア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
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    シュンドルボン

    バングラデシュ南部に広がるシュンドルボンは、ベンガル湾に注ぐガンジス川、プラマプトラ河、メグナ川のデルタ地帯に形成された世界最大のマングローブ林である。シュンドルボンはベンガル語で「美しい森」を意味し、ヒンディー語ではスンダルバンと呼ばれている。 140,000haに及ぶ東・西・南の3つの保護区から成り、モンスーンで降る雨からデルタの形成、そこから潮汐の植...

    登録国 バングラデシュ
    登録年 1997年 分類 自然遺産
    登録基準 (ix) , (x)
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    モルヌ・トロワ・ピトン国立公園

    ドミニカ国は、カリブ海・小アンティル諸島に浮かぶ島国であり、モルヌ・トロワ・ピトン国立公園(モーン・トワ・ピトンとも)はその首都ロゾーに位置する。 熱帯雨林が繁茂しており、国立公園の中心に標高1,342mの火山であるトワ・ピトン山がそびえている。 いくつもの噴気孔や淡水湖、温泉湖であるボイリング・レイクがあり、世界最大のカブトムシであるヘラクレス・オオカ...

    登録国 ドミニカ国
    登録年 1997年 分類 自然遺産
    登録基準 (viii) , (x)
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    仏陀の生誕地ルンビニ

    ネパール南部、タライ平原にある小さな村ルンビニーは仏教の4大聖地のひとつであり、ブッダ(釈迦)生誕の地とされる。 釈迦が生まれたのは紀元前623年(諸説あり)のことである。仏教においては重要な巡礼地となっており、かのアショーカ王も即位20年目に巡礼し、この地に石柱を建てた。また6世紀頃にははマーヤーデヴィ寺院が建設された。 1896年にドイツ人考古学者、A・...

    登録国 ネパール
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
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    サン・ルイス歴史地区

    ブラジル北東部に位置するサンルイス歴史地区であり、かつて砂糖や綿花の貿易港として栄えた。 この地はブラジルで唯一フランス人が建設した街である。その後オランダやポルトガルなど支配を変えたことでも知られる。 中心部には、当初の基盤目模様の街路設計が完全な形で残されている。20世紀初期に経済不況が起こったため多数の歴史的建造物が生き残っている。

    登録国 ブラジル
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (v)
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    マッコーリー島

    オーストラリアと南極大陸のほぼ中間に位置する、南極海上の小島。 この島は太平洋プレートとインド・オーストラリアプレートの衝突によって誕生した、プレートテクトニクスを証明する場所。 特にマントルから噴出した玄武岩などの岩石が海面上にさらされている地球上で唯一の場所として貴重である。 また、ロイヤルペンギンなどの固有種も生息している。

    登録国 オーストラリア
    登録年 1997年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii)
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    ハード島とマクドナルド諸島

    オーストラリア大陸よりもむしろ南極大陸に近く、パース西南約4,100kmのインド洋上(南極海)に浮かぶ、1833年にキャプテン・ピーター・ケンプにより発見された島々。 亜南極圏に存在する唯一の活火山を持っている。大半が氷と雪で覆われており、外来種がほとんどおらず、人間の影響も少ないことから原生の自然が残されている。 ハード島には2,745mのマウソン山がそびえ、氷...

    登録国 オーストラリア
    登録年 1997年 分類 自然遺産
    登録基準 (viii) , (ix)
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    ハルシュタット-ダッハシュタイン・ザルツカンマーグートの文化的景観

    オーストリア中部ザルツカンマーグート地方の風光明媚なハルシュタット湖とダッハシュタイン山の生み出す文化的景観。 古来よりこの地では岩塩の採掘が行われてきた。その営みは先史時代にまで遡り、青銅器時代の遺物などが発見されており、一連の遺跡の文化はこの地の名称に因みハルシュタット文化と名付けられている。 中世、この岩塩鉱が神聖ローマ帝国により国有...

    登録国 オーストリア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    ドゥッガ/トゥッガ

    チュニジア北部山中の古代ローマの植民都市遺跡ドゥッガ。古代にはトゥッガと呼ばれていた。 もとはカルタゴと敵対するヌミディア王国に属する原住民の町だったが、紀元前1世紀にローマ領となった。 ハンニバルに対抗した軍長官アテバンの墓や、ローマ時代の多くの建造物が残る。

    登録国 チュニジア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
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    ピレネー山脈のペルデュ山

    フランスとスペイン両国にまたがり国境にもなっているピレネー山脈。 そのほぼ中央にそびえる石灰岩の山、ペルデュ山は標高3,352mで石灰岩からなる山としてはヨーロッパ最高峰。スペイン側にはヨーロッパで最も大きく深い2つの渓谷がある。 この一帯では旧来のヨーロッパにおける農業生活様式そのままの農村、牧場、畑、牧草地などの農業景観を今でもみることができる一方で...

    登録国 フランス , スペイン
    登録年 1997年 分類 複合遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (v) , (vii) , (viii)
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    ラス・メドゥラス

    スペイン北西部にある古代ローマ時代の金採掘鉱山跡であるラス・メドゥラス。 ローマ人到達以前からこの地では金が発見されていたが、紀元前1世紀にローマ帝国がこの地を訪れると水圧を利用した金鉱の掘削方法である「ルイナ・モンティウム」を始めた。 トラヤヌス帝の治世に最盛期を迎え、3世紀頃採掘が終わるまでに750tもの金を掘り出したとされている。 それ以降は開発さ...

    登録国 スペイン
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
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    ポレッチ歴史地区のエウフラシウス聖堂建築群

    クロアチア西部、イストラ半島のアドリア海に面した街ポレッチに残るエウフラシウス聖堂建築群。 古代ローマ帝国が紀元前2世紀に建設したこの街には、4世紀にキリスト教が伝わりその頃の建造物が現存している。 登録遺産となっているものは司教エウフラシウスが6世紀に建設したものであり、芸術的価値の高いモザイク画が多く残っていることで知られている。。

    登録国 クロアチア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501946930_fog-kenya.jpg

    ケニア山国立公園/自然林

    ケニア中部、ほぼ赤道直下にあるアフリカ第2の高山で標高5,199mのケニア山を含む国立公園。 山頂部には12の氷河が見られ、山麓には森林地帯が広がっている。寒さに対応すべく進化した固有種の高山植物ジャイアントロベリアなど、独自の進化を見ることもできる。 また、動物ではクロサイやアフリカゾウなど絶滅危惧種の避難所ともなっている。 1997年に世界遺産登録されたが...

    登録国 ケニア
    登録年 1997年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503044486_トゥルカナ湖.jpg

    トゥルカナ湖国立公園群

    ケニア北部のトゥルカナ湖に位置するシビロイ国立公園、セントラル・アイランド国立湖園、サウス・アイランド国立公園の3つの公園群。 この湖には多様な野鳥が生活しており、またナイルワニの繁殖地であり、哺乳類化石の産地でもある。 2018年の第42回世界遺産委員会で危機遺産リストに記載された。

    登録国 ケニア
    登録年 1997年 分類 自然遺産
    登録基準 (viii) , (x)
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    ココ島国立公園

    コスタリカの太平洋沿岸から南西に約550kmほどに位置する熱帯東太平洋上の唯一の島嶼で、熱帯雨林に覆われているココ島(ココス島とも)の国立公園。 太平洋上に隔絶された環境であるために固有種が数多く棲息している。 また周辺海域にはサメやエイといった軟骨動物や、マグロ、イルカといった大型生物の観察の場となっている。 1997年に自然遺産として登録され、2002年に...

    登録国 コスタリカ
    登録年 1997年 分類 自然遺産
    登録基準 (ix) , (x)
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    ヴォルビリスの古代遺跡

    モロッコ北部に位置し、酷なで最大のローマ都市遺跡。 ヴォルビリスとはベルベル語で「夾竹桃」という意味である。 カラカラ帝の凱旋門などの遺跡が残る。18世紀のリスボン大地震で壊滅的な被害を受けたことでも知られる。

    登録国 モロッコ
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
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    グアダラハラの救貧施設:オスピシオ・カバーニャス

    メキシコのハリスコ州グアダラハラに位置する『オスピシオ・カバーニャス』は孤児院、障害者施設、病院などの機能をもたせた複合施設である。1791年にグアダラハラ司教が建設させた。入所者の快適性を追求したこの建築群は当時としては特筆すべきものである。 19世紀半ばなると兵舎として使用されはしたが本来の病院としての機能は失うことはなかった。 20世紀初頭には教会堂...

    登録国 メキシコ
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
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    マルボルクのドイツ騎士団の城

    ポーランド北部の街マルボルクの、ヴィスワ川河畔に位置するマルボルク城(ドイツ語名:マリエンブルク城)。 ドイツ騎士団(ドイツ騎士修道会)の本拠地として当時はプロイセンだったこの地に建てられた赤レンガ造・ゴシック様式の城郭である。 第ニ次大戦でドイツの爆撃によって破壊されたが、以前の修復に基いて詳細に復元された。

    登録国 ポーランド
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502678253_ブルーホール.jpg

    ベリーズ・バリア・リーフ保護区

    中米の北東部、ユカタン半島の付け根のに位置する国ベリーズ沖合の20kmあたりに広がっている世界第2位の規模を誇るサンゴ礁、ベリーズバリアリーフ。 この保護区には、北半球最大の堡礁や、環礁、干潟、マングローブなど、様々な海岸地形が見られ、巨大なブルーホールでも有名である。 またウミガメ、アメリカマナティーなど絶滅のおそれのある動物の生息地となって...

    登録国 ベリーズ
    登録年 1996年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix) , (x)
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    古代都市ウシュマル

    メキシコ・ユカタン半島の北部に位置する8世紀ごろから建設されたマヤ文明の古代都市遺跡であるウシュマル。 高さ36.5mで頂上に神殿を有する「魔法使いのピラミッド」や、「尼僧院」「大球技場」「総督の家」などの遺跡が残る。 構成遺産にはこのウシュマルの他サイール、カバー、ラブナーの遺跡も含まれている。

    登録国 メキシコ
    登録年 1996年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
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