キリスト教/壁画/砂漠 の世界遺産

選択した項目:   キリスト教/壁画/砂漠

検索結果  296  件中   261〜280  件表示
並び順 : 
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1500096322_ruins-986924_640.jpg

    グアラニーのイエズス会伝道施設群:サン・イグナシオ・ミニ、サンタ・アナ、ヌエストラ・セニョーラ・デ・ロレート、サンタ・マリア・ラ・マジョール(アルゼンチン)、サン・ミゲル・ダス・ミソオエス遺跡群(ブラジル)

    ブラジルとアルゼンチンにまたがる、イエズス会の伝導の拠点となった遺産群。 イエズス会修道士が先住民族グアラニ人と共同生活を送りながらキリスト教の浸透を図ったレドゥクシオンの跡である。 1983年にブラジルの側が単独で「サン・ミゲル・ダス・ミソンイスの遺跡群」(The ruins of Sao Miguel das Missoes) として登録される。翌年にアルゼンチン側が「グアラニーのイエ...

    登録国 アルゼンチン , ブラジル
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867687_アジャンター寺院.jpg

    アジャンター石窟群

    マハラーシュートラ州北部、ワゴーラー川の河岸にある断崖を500m以上に渡り断続的に掘って築かれた約30の石窟からなる古代の仏教石窟寺院群。 古くは紀元前2世紀に開窟されていたが一旦終了し、グプタ朝最盛期の5〜7世紀に再度作られた。 洞窟の種類としては、ストゥーパを安置したチャイティヤ窟、僧侶たちが住んでいたヴィハーラ窟がある。

    登録国 インド
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493761475_imgF1491878114_11497304096_49c87f4e8d_c.jpg

    タスマニア原生地域

    オーストラリア南東部に位置する島であるタスマニア島を中心とした多くの国立公園や保護区からなる地域。 タスマニア島はかつてオーストラリアと陸続きであり、ゴンドワナ大陸の一部だったと考えられている。 本土では絶滅してしまったタスマニア・デビルが生息することで知られており、その他にも多くの固有種が見られる。 また、先住民族であるタスマニア・アボリジニが

    登録国 オーストラリア
    登録年 1982年 分類 複合遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi) , (vii) , (viii) , (ix) , (x)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1526870320_Great_god_of_Sefar.jpg

    タッシリ・ナジェール

    アルジェリア南東部、サハラ砂漠中央部にある台地状の山脈に位置する。 先史時代の岩壁画遺跡が多数点在している。ワニ・牛・羊・馬などの動物の絵、舞踏や狩猟の絵、女戦士の絵など様々な場面の絵が、高さ1.2~3mのシェルター状の窪みの壁面に描かれている。地名は「川が流れる台地」の意味であるが、現在は砂漠化が進んでいる。しかしながらかつては湿潤な土地であったこと...

    登録国 アルジェリア
    登録年 1982年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vii) , (viii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867779_シバーム.jpg

    シバームの旧城壁都市

    アラビア半島最南部の国イエメンの内陸にあるスルタンの城郭都市。古来より交易拠点として栄え、伝統的に日干しレンガでつくられた高層家屋が密集する独特の景観を示している。 アラビア半島最大のワジ(枯れ川)の谷に位置することから雨季になると度々洪水に見舞われてきた歴史を持つ。そのため高層建築を作るようになったとされており、現存する最古の建物は10世紀ごろのも...

    登録国 イエメン
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (v)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1496719672_sigiriya.jpg

    古代都市シーギリヤ

    スリランカ、セイロン島中央部の平原にそびえる高さ180mのシギリヤ・ロックの頂上にある宮殿跡。 シンハラ王朝のカッサパ1世により5世紀後半に建造された。 シーギリヤ・レディと呼ばれる女性の壁画が特に有名である。

    登録国 スリランカ
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501052374_7787339074_b92c8421a9_z.jpg

    リオ・プラタノ生物圏保護区

    ホンジュラス北東部のプラタノ川流域に広がり、カリブ海に面した生物圏保護区。 同国最大の熱帯雨林であり、また変化に富んだ自然環境が見られる。 森林伐採や不法な開拓および道路建設などが行われ、1996〜2007年まで危機遺産リストに登録されていたが、リストを脱した後も再び危機が迫ったとして2011年からまた危機遺産入りとなってしまった。

    登録国 ホンジュラス
    登録年 1982年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii) , (ix) , (x)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493826656_imgF1492420496_26986671851_67380a9020_c.jpg

    フォントネーのシトー会修道院

    ブルゴーニュ地方コート=ドール県モンバール市内に位置するシトー会最古の修道院。 フランス革命時に多くの修道院が破壊されたが、本遺産は破壊を免れ、後に製紙工場として使われた。 現在は製紙工場は解体され修道院の姿を取り戻した。

    登録国 フランス
    登録年 1981年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502958327_the-amphitheatre-of-arles-アルル.jpg

    アルルのローマ遺跡とロマネスク建築

    フランス南部プロヴァンス地方、ロレーヌ川沿いの要衝として建設された街アルル。 古代ローマ時代にはプロヴァンス屈指の大都市として繁栄し、街の随所に円形闘技場、古代劇場、大浴場、地下回廊などの当時の遺跡が残されている。 また、古代遺跡のみならず中世の遺跡もみられ、特にサン・トロフィーム聖堂とそこに施された最後の審判の彫刻が著名。

    登録国 フランス
    登録年 1981年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493761426_imgF1491877903_ef3cb40e2bf71c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b518409df7c670a7ec_640.jpg

    カカドゥ国立公園

    カカドゥ国立公園はオーストラリア中北部、ノーザンテリトリーにある国立公園であり、4万年前の壁画が見られることから文化的にも評価され複合遺産となっている。 X線画法と呼ばれる動物や人の骨格を表現した独特な画法で知られている。

    登録国 オーストラリア
    登録年 1981年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (vi) , (vii) , (ix) , (x)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1499927640_16435252200_68f778c8e4_z.jpg

    ウィランドラ湖群地域

    オーストラリア、ニュー・サウス・ウェールズ州南西部に位置する4万年前の湖跡であり、自然と文化両面で評価される複合遺産。 現在ではほぼ干上がってしまい荒涼とした砂漠が広がっており独特の景観を作り上げている。また数万年前の人類の化石(新人:ホモ・サピエンス・サピエンス)も発見されている。火葬された人骨も見つかっており、考古学的価値が高い。

    登録国 オーストラリア
    登録年 1981年 分類 複合遺産
    登録基準 (iii) , (viii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502264841_エルサレム.jpg

    エルサレムの旧市街とその城壁群

    ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の3宗教の聖地であり多くの門を擁する城塞に囲まれた僅か1平方㎞の旧市街。未だ解決せぬ帰属問題と政治的背景からヨルダンよる代理申請という形が取られた異例の遺産である。この経緯から登録国は実在の国ではない「エルサレム」として扱われている。 ユダヤ教:嘆きの壁、キリスト教:聖墳墓記念聖堂、イスラム教:岩のドーム...

    登録国
    登録年 1981年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493767657_imgF1492412821_28790102003_ec5051b6b9_c.jpg

    シュパイア大聖堂

    ドイツ南西部のライン川沿いに位置するシュパイア大聖堂はコンラート2世が建設したドイツ・ロマネスク様式の聖堂であり、ハインリヒ4世が改築したことで知られる。 19世紀にはバイエルン王のルートヴィヒ1世の出資により壁画が製作された。

    登録国 ドイツ
    登録年 1981年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502266068_ジュッジ鳥類.jpg

    ジュッジ国立鳥類保護区

    セネガルを流れるセネガル川の三角州に位置する鳥類保護区。 地中海から300万羽もの渡り鳥が飛来することで知られ、ラムサール条約にも指定されている。 モモイロペリカンをはじめとした数百種の鳥類や、絶滅危惧種の哺乳類アフリカマナティも生息している。

    登録国 セネガル
    登録年 1981年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (x)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493767325_imgF1492410706_3461351606_4097cbf51f_z.jpg

    イシュケル国立公園

    チュニジア北部、地中海の海岸の近くの湖である イシュケル湖とイシュケル山を有する国立公園。 長らくフサイン王朝の狩猟地であったため、手つかずの自然が残されており渡り鳥の貴重な中継地となっている。 ダム建設計画による環境破壊懸念で、1996年から2006年までの期間は危機遺産登録されていた。

    登録国 チュニジア
    登録年 1980年 分類 自然遺産
    登録基準 (x)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502943269_ヴァレッタ.jpg

    ヴァレッタ市街

    ヴァレッタはマルタ島の首都になっている同国で最も重要な意味を持つ都市。 16世紀にイスラーム勢力によってロドス島を追われたヨハネ騎士団が、1565年マルタ島北東部に港町として築いた城塞都市であり、騎士団長ジャン・ド・ヴァレットに因んでその名が付けられた。 騎士団宿舎、宮殿、聖堂、大学などの建造物が残っている。

    登録国 マルタ
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503075900_サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(1).jpg

    ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」

    ミラノにあるこのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会は、15世紀半ばにドミニコ会の修道院として建てられた。改修を経てゴシック様式にルネサンス様式が加えられた。 食堂跡の壁に、レオナルド・ダ・ヴィンチが15世紀末に描いた『最後の晩餐』のフレスコ画が残る。第二次世界大戦中に爆撃で建物が一部破壊されたりもしたが、戦後徹底的な修復が行われ今日にその姿を残して...

    登録国 イタリア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1495340241_the-colosseum.jpg

    ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂

    イタリア、ローマは紀元前1世紀から後5世紀にかけて地中海全域を支配したローマ帝国の首都であった。 帝政ローマの時代には神殿や劇場、闘技場など様々な大規模建造物が作られた。4世紀にコンスタンティヌス帝がキリスト教を公認すると、教皇の住まうカトリックの中心地としてキリスト教の聖堂群が建造された。 構成遺産はコロッセウム(コロッセオ)やパンテオン、フォロ・...

    登録国 バチカン市国 , イタリア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501996874_テーベ.jpg

    古代都市テーベとその墓地遺跡

    エジプト、カイロの南に約670kmのナイル川中流域に位置するエジプト新王国時代の遺跡。 第18王朝時代に繁栄し、ナイル川東岸にはカルナック神殿ルクソール神殿が、西岸であるいわゆる死者の都(ネクロポリス)にはラムセス2世やハトシェプスト女王の葬祭殿、砂漠丘陵地の王家の谷の墓地群がある。

    登録国 エジプト
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1498375802_7551798480_89d5b55404_z.jpg

    アブ・メナ

    エジプト、アレクサンドリア南西にある古代エジプトにおけるキリスト教であるコプト教の巡礼都市の遺跡。 コプト教会の聖者メナスの生誕地としても知られる。エジプトでの巡礼の中心となっていたが、7世紀になってアラブ系のベドウィンによって制圧され破壊されたと言われている。

    登録国 エジプト
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
検索結果  296  件中   261〜280  件表示