墓 / 廟/氷河/古代都市 の世界遺産

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    古代都市ポロンナルワ

    スリランカ北中部州に位置するポロンナルワは、11世紀初頭~13世紀半ばまでスリランカの首都であった。 12世紀後半にはパラークラマ・バーフ1世によって大改修が施され、最盛期を迎えた。 仏教都市として栄え、ガル・ヴィハーラの涅槃仏など現在でも多くの史跡が残っている。

    登録国 スリランカ
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
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    サブラータの古代遺跡

    リビア沿岸部、トリポリ西方に紀元前9世紀頃フェニキア人によって建設された古代都市サブラータ。 紀元前4世紀より黄金、象牙、奴隷などの中継貿易で栄えたこの地は「レプティス・マグナ」「オエア」と並びフェニキア三大都市と称された。 紀元前1世紀にローマの属州となり、紀元2世紀のトラヤヌス帝時代には植民都市となった。公共広場、神殿、、城壁、劇場などが残っており...

    登録国 リビア
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
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    レプティス・マグナの古代遺跡

    リビアの首都トリポリの東約100kmに位置する古代都市遺跡。 紀元前10年、フェニキア人の街として建設され、2世紀初頭にはローマの植民都市となった。 その後この地出身のセプティミウス・セウェルスがローマ皇帝として即位すると、自らの故郷であるレプティスの街に多くの建造物を作り、他のローマ帝国の都に比肩されるほどの大都市となった。 セウェルス帝の凱旋門...

    登録国 リビア
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
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    キルワ・キシワニとソンゴ・ムナラの遺跡群

    タンザニア東部、アフリカ東海岸のインド洋に浮かぶ2つの小島。 旅人イブン・バットゥータや『失楽園』の作者であるジョン・ミルトンが自著でこの島について言及したことでも知られる。 12~15世紀に最盛期を迎えた、金や奴隷貿易で栄えたこの地には11~17世紀のアラビア風の町並みやイスラームの大モスク、宮殿や要塞といった建造物が残っている。

    登録国 タンザニア
    登録年 1981年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
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    オランジュの凱旋門、ローマ劇場とその周辺

    フランス南部プロヴァンス地方に位置する凱旋門とローマ劇場が登録範囲。 紀元前1世紀に作られたこの街並みはローマ軍のカエサルがオランジュを征服した際にローマの都市計画を持ち込んだことにより形作られた。 ローマ帝国の栄光を今に伝える遺跡として1981年に世界遺産登録され、2007年に緩衝地帯が設定され範囲拡大された。

    登録国 フランス
    登録年 1981年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
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    アルルのローマ遺跡とロマネスク建築

    フランス南部プロヴァンス地方、ロレーヌ川沿いの要衝として建設された街アルル。 古代ローマ時代にはプロヴァンス屈指の大都市として繁栄し、街の随所に円形闘技場、古代劇場、大浴場、地下回廊などの当時の遺跡が残されている。 また、古代遺跡のみならず中世の遺跡もみられ、特にサン・トロフィーム聖堂とそこに施された最後の審判の彫刻が著名。

    登録国 フランス
    登録年 1981年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    オリンピック国立公園

    ワシントン州北西のオリンピック半島に位置する国立公園である。多様な生物を見ることができ、沿岸には多くの海洋生物、針葉樹の森にはワピチと呼ばれる大きな鹿が生息している。 オリンピック山脈は氷河に覆われており、中でも最高峰のオリンポス山が一際目を引く。 セオドア・ルーズベルトが国定公園として設立し、フランクリン・ルーズベルトの時代に国立公園にされた。

    登録国 アメリカ合衆国
    登録年 1981年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix)
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    キリグアの遺跡公園

    グアテマラ東部、イサバル県に位置する3世紀ごろから建設されたマヤ文明の遺跡。ホンジュラスの世界遺産、コパンとの関連が伺える。 マヤ最大の石碑であり象形文字などの掘られた「石碑E」があることで知られている。

    登録国 グアテマラ
    登録年 1981年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv)
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    ロス・グラシアレス

    アルゼンチン南部、アンデス山脈の南端であるパタゴニアに位置する国立公園である。サンタクルス州に属する。 多くの氷河を有しており、最も大きいものがウプサラ氷河、動きが活発なのがペリト・モレノ氷河である。

    登録国 アルゼンチン
    登録年 1981年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii)
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    アクスム

    エチオピア北部の街で、ティグレ州に位置する。 エチオピア最古の都市とされており、1世紀頃に建国されたアスクム王国の首都の遺跡。エチオピア正教会はこの地にモーセの十戒を刻んだ石版を納めた「契約の箱(アーク)」があると主張している。 この遺跡で象徴的なオベリスク(石柱)が130ほど確認されているが、特に「2号ステラ」という石柱はムッソリーニに...

    登録国 エチオピア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv)
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    パフォス

    キプロス島南西部に位置する古代遺跡。 美と愛を司るギリシア神話の女神アフロディーテが生まれた地とされており、女神信仰の中心地であった。 パラエパフォス地区には紀元前1200頃にアフロディテ神殿が建設された。 遺跡各地に残る床のモザイク画などが有名である。

    登録国 キプロス
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501921334_ボスラ.jpg

    古代都市ボスラ

    シリア南部、ヨルダン国境近くにある古都ボスラ。 106年にローマ帝国に征服されると、ローマ帝国アラビア属州の州都となった。 現在の街の下に遺跡があるため全体像は解明されていないが、ローマ劇場の遺構などが見つかっている。 この地の建造物は黒みがかった玄武岩が使われていたため黒い遺跡となっている。

    登録国 シリア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503340070_palmyra-パルミラ.jpg

    パルミラの遺跡

    シリア、首都ダマスカスの北東約215kmほどに位置し、シリア砂漠の中に存在する古代遺跡。 パルミラとはギリシャ語で「ナツメヤシ」を意味する言葉が語源とである。 紀元前1~後3世紀にかけて、シルクロードの要衝としてローマ世界とアジア地域を結ぶ隊商都市となった。2世紀にハドリアヌス帝から自由都市の資格を与えられたことにより発展したが、3世紀にゼノビアがロ...

    登録国 シリア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv)
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    ハル・サフリエニ地下墳墓

    マルタ島東部のパオラで紀元前2500年頃に作られたとされる地下墳墓。 世界で唯一残る先史時代の地下墳墓である。 地下三層構造になっており、第二層からは「眠れる貴婦人像」と呼ばれる副葬品の小僧が見つかっている。

    登録国 マルタ
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493842126_imgF1492424142_20498755918_e168cbda89_c.jpg

    コパンのマヤ遺跡

    ホンジュラス西部に位置する、5世紀から9世紀にかけて栄えたマヤ文明・コパン王朝の遺跡。 第13代の王であるワシュクラフン・ウバーフ・カウィル王(18ウサギ王)によってコパンは発展した。 神聖文字の階段祭壇Qが残されている。

    登録国 ホンジュラス
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1500629342_pixta_3961824_S(1).jpg

    モヘンジョダロの遺跡群

    パキスタン、インダス川下流の街カラチから約300km北に位置するインダス文明最古にして最大の古代都市。 20世紀の前半にインド人学者により発見された現地の言葉で「死の丘」を意味する、紀元前2300〜前1800年頃までの遺跡。 約1.6km四方の遺跡には、綿密な都市計画に基づいた街路や高度な水利システムが整備されており、東の市街地にはレンガ造りの人家が立ち並び、...

    登録国 パキスタン
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502069807_ワルシャワ歴史地区.jpg

    ワルシャワ歴史地区

    ポーランドの首都ワルシャワ。 この街は第二次世界大戦で壊滅的な被害を受けたが、復興で街そのものが当時の記録(ベルナルド・ベロットが描いた街の風景画)を元に完全に再現された。 かつて地政学的なリスクによって、ポーランド分割による王国の消滅や他国からの侵略で幾度となく危機にさらされて来た経緯を持つ。 「再建された街」そのものが世界遺産になるのは...

    登録国 ポーランド
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (vi)
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    サガルマータ国立公園

    ネパールの首都カトマンズの北東に位置するサガルマータ国立公園。 世界最高の峰であるサガルマータ(エベレスト山)をはじめ、標高7000m以上の山々が連っている。サガルマータとは「世界の頂上」という意味であり、チベット語ではチョモランマ、英語ではジョージ・エヴェレストにちなみエベレストと呼ばれる。 ユキヒョウやヒマラヤグマといった大型動物や、多数の鳥やチョウな...

    登録国 ネパール
    登録年 1979年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503030680_トラキア人の墳墓.jpg

    カザンラクのトラキア人の墳墓

    ブルガリア中部の町、カザンラク近郊に位置する墳墓。 紀元前4世紀末頃に作られたトラキア人のものとされている。 第二次大戦中に防空壕を掘っていたところ偶然発見されたものであり、レンガ造りの玄室には鮮やかな壁画が残されている。

    登録国 ブルガリア
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv)
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    エル・ジェムの円形闘技場

    チュニジア中部、スースの南約60kmに位置する「ローマの穀倉地帯」とも呼ばれるエルジェムの古代ローマ闘技場。 200年頃から建造されたこの闘技場はコロッセウム、カプアの闘技場に次ぐ3番目の規模を誇っており、3層部分を残していることが希少である。収容人員は約3万5千人、直径148mであり、戦時にはベルベル人の要塞としても使われていた。

    登録国 チュニジア
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (vi)
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