建築/城・宮殿/鉱山 の世界遺産

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    ヴァルトブルク城

    ドイツ中部、チューリンゲン州の街アイゼナハにそびえるヴァルトブルク城。 11世紀、山の頂に後期ロマネスク様式の城として建設された。 現在見られる建物自体は19世紀に改築されたものであるが、城内の邸宅等は中世の様式のまま保存されている。外郭には16世紀にマルティン・ルターが『新約聖書』を翻訳した「ルターの間」と呼ばれる場所がある。 またバッハの生誕地であり...

    登録国 ドイツ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
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    サン・クリストバル・デ・ラ・ラグナ

    大西洋、アフリカ大陸沖合のスペイン領・カナリア諸島最大の島テネリフェ島に位置する都市サン・クリストバル・デ・ラ・ラグナ。 1497年に建設されたこの街はスペインの植民地としては要塞を持たない初の都市となった。 旧市街である山の手地区と、新しい都市計画の下町地区に分かれており、広い街路に大聖堂や16世紀に建てられたコンセオプシオン教会などが残る。また18世紀...

    登録国 スペイン
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    リトミシュル城

    チェコ東北部、ボヘミア地方の都市リトミシュルに建つルネサンス様式の城郭。 16世紀にペルンシュテイン家の居城として建設され、後に18世紀の改修でバロック様式も付け加えられた。外壁に多くの装飾があることでも知られている。 中欧でいち早くルネサンス様式を取り入れた点がこの遺産の特筆すべきポイントである。

    登録国 チェコ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    クロムニェジーシュの庭園と城

    チェコ共和国東部のクロムニェジーシュの庭園と城は、オロモウツの司教がこの地に居城を構えたことにより作られたものである。 庭園群(「宮殿の庭園」と「快楽の庭園」)と宮殿は、バロック様式の風格ある邸宅と庭園が一体となって見事な景観を作り出しており、保存状態も良好である。

    登録国 チェコ
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    ホラショヴィツェの歴史的集落

    チェコ共和国南部、南ボヘミア州の中心部に位置するホラショヴィツェは、保存状態の良い近世ボヘミアの典型的集落。 13世紀の中頃にボヘミア王がヴィシー・プロト修道院に寄進した土地であり、18~19世紀にかけて南ボヘミアのバロック様式で作られた民家などが農村の景観に溶け込んでいる。 現在では120棟の民家や23の農場の付属建造物が残っている。

    登録国 チェコ
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    アルカラ・デ・エナレスの大学と歴史地区

    スペインの首都マドリードから東に約30kmほどの地に建設された中世の学園都市。 16世紀の初めに、シスネロス枢機卿が欧州初の大学であるアルカラ・デ・エナレス大学をこの地に作らせた。特に語学教育に優れており、ラテン語、ギリシャ語、ヘブライ語など数カ国語に対応した多言語対訳聖書を世界で初めて刊行するなどその業績は目覚ましかった。 サン・ディアゴ広場に面して立...

    登録国 スペイン
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
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    古典主義の都ヴァイマール

    ドイツ中西部に位置する街ヴァイマールで醸成された古典主義に基づく文化遺産。 16世紀よりザクセン・ヴァイマール公国の都として栄えたこの地は、18〜19世紀にかけて数々の文芸作品が生まれ、シラーやゲーテ(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)を中心に多くの文化人が集ったことで知られている。 カール・アウグストに招聘されたゲーテが住んだ家、シ...

    登録国 ドイツ
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1496122283_Tlacotalpan.jpg

    トラコタルパンの歴史遺跡地帯

    メキシコ湾岸のスペイン植民市の河川港であるトラコタルパンは、15世紀中頃にパパロアパン川のほとりに建設された。 保存状態の良い中世初期の都市景観は、スペインコロニアル様式とカリブ地域との伝統を巧みに融合させたものである。鮮やかな建物、効果的に配置された樹木、幅の広い道など特筆すべき点が多い。

    登録国 メキシコ
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    頤和園、北京の皇帝の庭園

    北京城西直門から北西へ約10kmに位置する宮殿跡並びに庭園である。 西太后が暮らしたことでも知られ、「夏の宮殿」とも言われるこの宮殿は、17世紀に建造され、以後200年にも渡り拡大された庭園を持つ遺産である。 元の名は清漪園であったが、第二次アヘン戦争により一度焼失し、1888年に再建して現在の名に改められた。

    登録国 中国
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
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    古都奈良の文化財

    東大寺、興福寺、春日大社、元興寺、薬師寺、唐招提寺の6社寺に春日山原始林、平城京跡を合わせた8ヵ所からなる奈良の遺産。 8世紀に日本の都であった平城京では、仏教興隆政策のもとに数多くの寺院が建造された。

    登録国 日本
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
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    アクィレイアの遺跡地域とバシリカ総主教聖堂

    紀元前181年、イタリア北部ポー平原に建設された植民市アクィレイア。 初期ローマ帝国において繁栄したが、アッティラによって5世紀頃滅ぼされた。後に東方正教会の中央ヨーロッパへの布教地点となり、中欧への伝道に重要な役割を果たした。 バシリカは4世紀の建築物の廃墟の上に11世紀に再建されたもの。バシリカ周辺の発掘では、ローマ時代の遺跡も発見されている。

    登録国 イタリア
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi)
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    ウルビーノ歴史地区

    イタリア中部、マルケ地方の都市。15世紀にはルネサンス期の芸術の中心地のひとつになった。 モンテフェルトロ家治世下には、ヨーロッパ各地から多くの芸術家や建築家、学者らを集めた。15世紀に建造されたドゥカーレ宮殿は、周囲の街並みと調和する様に作られた。この宮殿には多くの文化人が集い、ヨーロッパ上流階級の社交儀礼がここで生まれたとも言われている。 ...

    登録国 イタリア
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493763667_imgF1491880630_e83db90d29fd053ed95c4518b7484f91eb7fe6d304b0154894f8c979a1efb0_640.jpg

    キロキティア

    キプロス島南部にある先史時代の考古遺跡キロキティア(ヒロキティア)は、紀元前7千~前4千年頃に作られた、新石器時代の住居跡。 円筒形が特徴的な住居は日干しレンガや石積みで建てられており、新石器文明がアジアから地中海地域へと伝播していく過程が窺える点や、東地中海の先史時代の生活様式を知る上で重要な遺跡である。

    登録国 キプロス
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
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    フランドル地方のベギン会修道院

    ベルギー北西部のフランドル地方各地に点在する複数の修道院。 ぺギン会とは12世紀にリエージュで始まった半聖半俗の女子共同体であり、これ以降西欧や北欧でも普及することになった。 13世紀にルーヴェンに作られたペギン会の建物はベルギー最大のものであり200人が生活を送っていたとされている。

    登録国 ベルギー
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1507648570_belgium-gran-plus.jpg

    ブリュッセルのグラン・プラス

    ベルギーの首都ブリュッセルの旧市街に位置する大広場がグランプラスである。 中世、商工業が発展したこの地では職人や商人の組合であるギルドが出現し発展した。大広場を取り囲む市庁舎(15世紀前半)や幾つものギルド・ハウス(17世紀末)などが残っている。 17世紀末にフランスのルイ14世がブリュッセルを攻めた際に木造だったこの一帯の建物はほぼ全て焼失...

    登録国 ベルギー
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503280987_poland.jpg

    マルボルクのドイツ騎士団の城

    ポーランド北部の街マルボルクの、ヴィスワ川河畔に位置するマルボルク城(ドイツ語名:マリエンブルク城)。 ドイツ騎士団(ドイツ騎士修道会)の本拠地として当時はプロイセンだったこの地に建てられた赤レンガ造・ゴシック様式の城郭である。 第ニ次大戦でドイツの爆撃によって破壊されたが、以前の修復に基いて詳細に復元された。

    登録国 ポーランド
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502952680_carcassonne-歴史地区.jpg

    カルカッソンヌの歴史的城塞都市

    フランス南部、ピレネー山脈を挟んでスペインと接し、ヨーロッパ最大規模の城壁で知られる中世城塞都市カルカッソンヌ(カルカソンヌ)。 丘の上の町を囲む二重の城壁は、隣国からの防御の為に西ゴート・ロマネスク時代の一部を取り込みつつ13~14世紀に完成した。 1659年にスペインとの国境を設定したピレネー条約により防衛戦略上の重要性を失い荒廃したが、1844年<...

    登録国 フランス
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    モデナ:大聖堂と市民の塔(トッレ・チヴィカ)、グランデ広場

    イタリア北部、モデナに築かれた大聖堂と鐘楼、そしてグランデ広場。 12世紀に85年もの年月をかけて建立されたこの大聖堂は初期ゴシック建築、イタリア・ロマネスク建築の代表的な遺講として知られている。設計者はロンバルディアの建築家ランフランコである。鐘楼にはギルランダと呼ばれる花飾りがあるためギルランディーナと呼ばれる。

    登録国 イタリア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
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    海事都市グリニッジ

    グレートブリテン島南部、テムズ川の河港として発展した都市グリニッジ。 経度0度の子午線が通る場所として、また有名なグリニッジ天文台のある場所として知られている。 この天文台で観測された恒星図を元にイギリスの位置・時間が定められた。 他にも国立海事博物館や旧王立天文台等が建築当時のまま残っており、これら建造物群と公園は17~18世紀のイギリスの芸術上・科...

    登録国 イギリス
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv) , (vi)
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    バルーミニのスー・ヌラージ

    地中海で2番目に巨大な島・サルディーニャ島に位置する石造要塞。 前2000年紀頃からこの地にはヌラーゲと呼ばれる石造建築が作られた。円錐状の塔の上部を切り取った独特な形をしており、約7,000例が分布し残っている。

    登録国 イタリア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv)
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