建築/墓 / 廟/砂漠 の世界遺産

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    トゥルネーのノートル・ダム大聖堂

    ベルギー東部、フランス寄りの街トゥルネーにあるノートルダム大聖堂。 12世紀に建設が始まり13世紀に完成、14世紀に改築が行われた。全長134mという巨大なロマネスク様式とゴシック様式が混在した教会建築である。特に、ゴシック建築に関しては他地域に先駆けて取り入れられた。 身廊や柱頭は多くの彫刻で飾られ、袖廊の5つの塔は現在の街のシンボルともなっている。

    登録国 ベルギー
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    カラカスの大学都市

    ベネズエラ北部に位置するカラカスの高台に作られたベネズエラ大学の建造物群。 1945~1960年代にかけて建築家カルロス・ラウル・ビリャヌエバの設計によって都市計画が進められた。コロニアル建築の影響を感じさせる色鮮やかな配置や、近代的な鉄筋コンクリート技術が特徴的である。 建築・絵画・彫刻という3つの分野の芸術が高いレベルで共存しており、特にアレク...

    登録国 ベネズエラ
    登録年 2000年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501894017_マラムレシュの木造教会.jpg

    マラムレシュ地方の木造教会群

    ルーマニア北西部マラムレシュ県の、ウクライナと国境付近に位置する8ヶ所の木造のゴシック建築教会群。 ブルサナ村の木造教会をはじめとした異なった時代と地域の、異なった建築技術の代表例が選ばれているが、いずれも釘を一切使わずにマツやナラの一枚板で作られている。 近代化政策がこの地までは達しなかったことで、昔ながらの伝統や生活・文化が残された。

    登録国 ルーマニア
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867044_カルヴァリア・ゼブジドフスカ.jpg

    カルヴァリア・ゼブジドフスカ:マニエリスム様式の建築と公園の景観複合体と巡礼公園

    ポーランド南部、ビエルスコ・ビャウ州のカルヴァリア・ゼブジドフスカはキリスト教巡礼の聖地。 17世紀にニコライ・ゼブジドフスキの手によって開発された一連の景観は、この地をキリスト受難時代のエルサレムに見立てて作り上げられた。ゴルゴダの丘に当たる位置に聖十字礼拝堂を建てるなど、多くの教会や礼拝堂が配置された。 自然と人工建造物との見事に調和しており、い...

    登録国 ポーランド
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    ソチカルコの古代遺跡地帯

    メキシコ中心部、モロレス州の州都クエルナバカ西方約40kmに位置するトルテカ文化の代表的城砦都市遺跡。 小高い丘の上にあるこの遺跡は、宗教的儀式の場であったが後に要塞化した。 丘の最上部に「羽毛の蛇神の神殿」があり、その他球戯場や「碑石の神殿」などがある。ケツァルコアトルが確認できることなどから、マヤやテオティワカンの影響も伺える遺跡である。

    登録国 メキシコ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    カンペチェ歴史的要塞都市

    メキシコ南部、カンペチェ州の州都であり、1540年にサン・フランシスコ・デ・カンペチェ の名でスペインの征服者(コンキスタドール)によって城塞として建築された湾港都市である。主に海賊に対処するために防衛力を強化し要塞化していった。 保存状態の良く、さらに建築水準の高いこれらの建造物群が評価され世界遺産登録に至ったこの都市は、他のカリブ海の軍事建築に大きな影響を...

    登録国 メキシコ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1497945082_Eggenberg.jpg

    グラーツ市歴史地区とエッゲンベルグ城

    オーストリア南東部、シュタイアーマルク州の州都で同国第二の都市グラーツ。 1999年に文化遺産として登録されたグラーツ市旧市街は、ムール河畔の丘陵に建てられた12世紀の城跡の麓に発達した街であり、16世紀のルネサンス様式の宮殿や同じく16世紀創設のグラーツ大学など歴史的な建造物が多く残っており、また天文学者ケプラーの居住地でもあった。 2010年に、17世紀の政治家エッ...

    登録国 オーストリア
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    サン・クリストバル・デ・ラ・ラグナ

    大西洋、アフリカ大陸沖合のスペイン領・カナリア諸島最大の島テネリフェ島に位置する都市サン・クリストバル・デ・ラ・ラグナ。 1497年に建設されたこの街はスペインの植民地としては要塞を持たない初の都市となった。 旧市街である山の手地区と、新しい都市計画の下町地区に分かれており、広い街路に大聖堂や16世紀に建てられたコンセオプシオン教会などが残る。また18世紀...

    登録国 スペイン
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502180528_イビサ島.jpg

    イビサ、生物多様性と文化

    スペイン東部、バレアレス諸島南西部に位置するイビサ島(イビザとも)。 フェニキア人が建設し、古代ローマ人・アラブ人と支配層が変遷したことから、古代遺跡や各時代の建造物が現存しており、「風車の丘」を意味するプッチ・フダス・ムリンスというフェニキア人の墓地など紀元前からのものから、「上の街(ダルト・ビラ)」と呼ばれる旧市街のアラブ風の街並み・城...

    登録国 スペイン
    登録年 1999年 分類 複合遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv) , (ix) , (x)
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    ベームスター干拓地(ドゥローフマーケライ・デ・ベームステル)

    オランダ北西部、北ホラント州に位置するベームスター干拓地は、17世紀初期より始まるオランダ最古の干拓地。内水を排水用の風車によって干拓した。 農場、道路、運河、堤防、居住地などが計画的に配置され、それが原形のまま残されている。世界の各地域の干拓事業に多大な影響を与えてきた事業といえる。

    登録国 オランダ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503888346_サンマルラハデンマキの石塚-Sammallahdenmäki_3.jpeg

    サンマルラハデンマキの青銅器時代の石塚墳

    フィンランド南西部、ラッピ郊外サンマルラハデンマキにある青銅器時代の墓地遺跡。 B.C.1500年頃〜B.C.500年頃まで、フィンランド沿岸地帯や近隣の諸島部で見られたスカンジナビア青銅器文化の遺跡であり、初期青銅器時代のものも含め、サンマルラハデンマキに残る花崗岩で作られた33の石塚が登録対象。特にフルート長石塚教会の床と名付けられたもので知られている。

    登録国 フィンランド
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    ビガン歴史都市

    ビガンはフィリピン北部、ルソン島北西部に位置する古都である。 スペイン征服以前より、東アジアにおいては「イロコス」の名で知られていた。 フィリピン各地や中国の文化要素、スペインの建築様式、さらにはラテン様式などが融合した建物(石や木を組み合わせた建物はタガログ語で「バハイ・ナ・バト」と呼ばれる)や街並みが戦禍を逃れ残されており、その独特の文化と景観...

    登録国 フィリピン
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493767817_imgF1492413575_33694394530_097fc3ce9a_c.jpg

    ベルリンのムゼウムスインゼル(博物館島)

    ドイツの首都ベルリンにある博物館島は、シュプレー川の中洲に位置する複合博物館地区で、旧博物館、新博物館、国立美術館、ボーデ博物館、ペルガモン博物館の5館から成る。 フリードリヒ・ヴィルヘルム3世の提唱によって計画は進められ、1824〜1830年の期間で建設された。 その後即位したフリードリヒ・ヴィルヘルム4世はこの中洲「芸術と科学の聖域」と定め複数の...

    登録国 ドイツ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1498468107_litomysl-chateau-1861537_640.jpg

    リトミシュル城

    チェコ東北部、ボヘミア地方の都市リトミシュルに建つルネサンス様式の城郭。 16世紀にペルンシュテイン家の居城として建設され、後に18世紀の改修でバロック様式も付け加えられた。外壁に多くの装飾があることでも知られている。 中欧でいち早くルネサンス様式を取り入れた点がこの遺産の特筆すべきポイントである。

    登録国 チェコ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493758969_1493754722_img52F1491870648_4774098622_0f6684bd9b_z.jpg

    オークニー諸島の新石器時代遺跡中心地

    イギリス、スコットランド北部よりベントランド海峡を挟んで北に15km程の沖合に位置するオークニー諸島で最大の島、メインランド島にある遺産。 ここには新石器時代の遺跡の宝庫であり、リング・オブ・ブロッガーメイズハウスカラ・ブラエといった巨石文化の遺産が残る。

    登録国 イギリス
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
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    日光の社寺

    修験道の高僧、勝道上人が開山した8世紀以降発展してきた霊場である。 家康を祀る徳川家の聖地「東照宮」をはじめ、「二荒山神社」「輪王寺」の二社一寺が登録されている。

    登録国 日本
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493843696_imgF1492442651_14955479310_608c4ca76d_c.jpg

    古都奈良の文化財

    東大寺、興福寺、春日大社、元興寺、薬師寺、唐招提寺の6社寺に春日山原始林、平城京跡を合わせた8ヵ所からなる奈良の遺産。 8世紀に日本の都であった平城京では、仏教興隆政策のもとに数多くの寺院が建造された。

    登録国 日本
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493767246_imgF1491952917_4950622154_75c7fef69b_z.jpg

    ホラショヴィツェの歴史的集落

    チェコ共和国南部、南ボヘミア州の中心部に位置するホラショヴィツェは、保存状態の良い近世ボヘミアの典型的集落。 13世紀の中頃にボヘミア王がヴィシー・プロト修道院に寄進した土地であり、18~19世紀にかけて南ボヘミアのバロック様式で作られた民家などが農村の景観に溶け込んでいる。 現在では120棟の民家や23の農場の付属建造物が残っている。

    登録国 チェコ
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503715296_ストレピイ・ブラックニエの閘門.jpg

    ラ・ルヴィエールとル・ルー(エノー)の中央運河にかかる4機の水力式リフトとその周辺環境

    ベルギー南西部、ドイツとフランスとを結ぶ運河であるラ・ルヴィエールとル・ルー(エノー)に作られた4つの水力式船舶用昇降装置。 67mの高低差を克服するために作られたこれらの閘門は水の出し入れによって水面を上下させるという仕組みであった。 19世紀ヨーロッパにおける水力工学・科学技術の発展の顕著な成果であったが、2002年に完成した新運河の登場によって...

    登録国 ベルギー
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1507648570_belgium-gran-plus.jpg

    ブリュッセルのグラン・プラス

    ベルギーの首都ブリュッセルの旧市街に位置する大広場がグランプラスである。 中世、商工業が発展したこの地では職人や商人の組合であるギルドが出現し発展した。大広場を取り囲む市庁舎(15世紀前半)や幾つものギルド・ハウス(17世紀末)などが残っている。 17世紀末にフランスのルイ14世がブリュッセルを攻めた際に木造だったこの一帯の建物はほぼ全て焼失...

    登録国 ベルギー
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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