文化的景観/仏教/建築 の世界遺産

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端的に言うと文化遺産と自然遺産の境界に位置する遺産と言える。「自然と人間の共同作業」という語に要約される通り自然環境によって制約と影響を受けることで育まれた文化や景観を指すが、大きく以下の3種に大別される。
①意匠された景観:庭園・公園・宗教空間など、人間によって意図的に設計され想像された景観
②有機的に進化する景観:自然環境に対応して形成された景観。さらに「残存する景観」と「継続する景観」に分けられる
③関連する景観:自然がその地の民に大きく影響を与えることにより、宗教的・芸術的・文学的な要素と強く関連した景観

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    メルカ・クントゥレとバルチット

    英名:Melka Kunture and Balchit メルカ・クントゥレは、エチオピアのアワッシュ川上流にある先史時代の遺跡で、人類の進化と文化の発展を示す約180万年前の遺物が発見され、アシュール文化の石器やホモ・エレクトゥスの活動の痕跡が確認されました。 バルチットは、メルカ・クントゥレ遺跡群の黒曜石供給源として一体的に機能し、人類史の連続性を示す重要な拠点です。旧石器時代...

    登録国 エチオピア
    登録年 2024年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (v) , (vi)
  • https://world-heritage.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1741170911_Minturno_Via-Appia__.jpg

    アッピア街道:街道の女王

    英名:Via Appia. Regina Viarum 古代ローマ時代に建設された全長約580kmの主要街道。ローマとアドリア海沿岸のブリンディジを結び、「街道の女王」と称される。優れた土木技術と設計により、軍事的・戦略的な目的で築かれたが、沿道の都市の発展や新たな集落の形成、農業生産や貿易の促進にも寄与。ラツィオ州、カンパニア州、バジリカータ州、プーリア州にまたがる複数の遺構が一つ...

    登録国 イタリア
    登録年 2024年 分類
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1740812383_31284551_s.jpg

    北京中軸線:中国首都の理想的秩序を示す建築群

    英名:Beijing Central Axis: A Building Ensemble Exhibiting the Ideal Order of the Chinese Capital 北京市の中心を貫く南北約7.8kmの中軸線。13世紀に整備が始まり、紫禁城、天安門、天壇、鐘楼・鼓楼などが配置された。中国の伝統的な都市計画理論に基づき、「中」と「和」の哲学を体現。紫禁城は1987年に「北京と瀋陽の明・清王朝皇宮群」として世界遺産に登録され、2024年に...

    登録国 中国
    登録年 2024年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • 中世アナトリアの木造多柱式モスク

    英名:Wooden Hypostyle Mosques of Medieval Anatolia トルコの複数の州にまたがり存在する5つの木造多柱式構造を持ったモスク。 外部は石造りで、フラットな木製天井を支える複数の木造柱が特徴的であり「Hypostyle(ハイポスタイル)」と呼ばれるものである。これらはいずれも13世紀後半から14世紀中頃に建設されている。

    登録国 トルコ
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • ジョグジャカルタの宇宙論的枢軸とその歴史的建造物群

    英名:The Cosmological Axis of Yogyakarta and its Historic Landmarks インドネシア、ジャワ島中部の都市ジョグジャカルタに残る歴史的建造物群。 18世紀にスルタン・マンクブミによってジャワ文化の中心として確立されたこのエリアは、クラトン(宮殿)を中心としてムラピ山からインド洋まで南北6kmに及んでいる。

    登録国 インドネシア
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
  • ザゴリの文化的景観

    英名:Zagori Cultural Landscape ギリシャ共和国北西部に位置するザゴリ(Ζαγόρι)の文化的景観。 ザゴロホリアと呼ばれる石造りの小さな村々が集まる地域であり、またとても幅が狭いことで知られるヴィコス峡谷や石造の橋など、自然と人工物の作り出す見事な景観が特徴的である。 複合遺産での登録を目指していたが、2023年の第45回世界遺産委員会において文化遺産としての登録...

    登録国 ギリシャ
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (v)
  • アペニン山脈北部の蒸発岩カルストと洞窟群

    英名:Evaporitic Karst and Caves of Northern Apennines イタリア半島を縦貫するアペニン山脈北部に見られる蒸発岩のカルストと数多くの洞窟。 総延長100km以上にもなる洞窟群は非常に密集しており、16世紀より蒸発岩の研究対照となっている。また、265mの深さの石膏洞窟を有している。

    登録国 イタリア
    登録年 2023年 分類
    登録基準 (viii)
  • プーアル 景邁山古茶林の文化的景観

    英名:Cultural Landscape of Old Tea Forests of the Jingmai Mountain in Pu’er 中華人民共和国雲南省の南部、普洱(プーアル)の景邁山に広がる古茶林の文化的景観。 プーアル茶として知られる茶の栽培は、10世紀よりタイ族をはじめとした先住民によって行われており千年以上の歴史を持つ。 山の生態系と亜熱帯のモンスーン気候に対応する伝統的な栽培法をが用いられており、ま...

    登録国 中国
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (v)
  • ニームのメゾン・カレ

    英名:The Maison Carrée of Nîmes フランス南部、オクシタニー地域圏の街ニームに残るローマ時代の建造物。 ローマの植民地であり、ネマウススと呼ばれていた起源1世紀に建造され、皇帝崇拝に用いられていた。 古代ローマが共和制から帝国へと移行した時期の、皇帝アウグストゥスのイデオロギー的プログラムを象徴的に表している。

    登録国 フランス
    登録年 2023年 分類
    登録基準 (iv)
  • キナリグ人と”移牧の道”の文化的景観

    英名:Cultural Landscape of Khinalig People and “Köç Yolu” Transhumance Route アゼルバイジャン共和国、コーカサス山脈の移牧に関連する遺産。 半遊牧のキナリグ人の文化を保持し、環境に適応した持続可能なエコ社会システムが評価された。 “Köç Yolu”は「移牧の道」の意味。

    登録国 アゼルバイジャン
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (v)
  • モダニズム建築都市カウナス : 楽天主義の建築、1919年 -1939年

    英名:Modernist Kaunas: Architecture of Optimism, 1919-1939 リトアニア共和国のほぼ中央、ネムナス川とニャリス川の合流点位置するカウナスは同国第2の都市でありソ連時代の首都。 いち地方都市であったカウナスが急速な都市化によってモダン都市へと変貌を遂げたことを表しており、新市街とグリーンヒル地区といった構成、モダニズムを反映した様々な建築様式が評価された。 ...

    登録国 リトアニア
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • ゲデオ文化的景観

    英名:The Gedeo Cultural Landscape エチオピアの高地に位置するゲデオ文化的景観は、持続可能な農林業が特徴的。 大きな木・エンセット(主食)・コーヒーが多層に栽培されているこの地はゲデオ人が密集して住んでおり、彼らの伝統的な知識が地域の森林管理を支えている。またこの地域には、宗教儀式のための神聖な森と、巨石の記念碑が点在している。

    登録国 エチオピア
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (v)
  • トリポリのラシード・カラーミー国際見本市

    英名:The Rachid Karameh International Fair of Tripoli 1962年トリポリの歴史的中心部とアルミナ港の間にある70ヘクタールの敷地に造られた、ブラジル人建築家オスカーニーマイヤー設計の国際見本市。 オスカーニーマイヤーとレバノンのエンジニア達との大陸間交流によって生み出された例として、また中近東の近代建築の顕著な例として認められている。 2023年1月、保存状態の悪...

    登録国 レバノン
    登録年 2023年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1628190697_site_1612_0009.jpeg

    技師エラディオ・ディエステの作品:アトランティダの聖堂

    英名:The work of engineer Eladio Dieste: Church of Atlántida ウルグアイの首都モンテビデオの東45kmのアトランティダにある、1960年頃に建てられた教会。 技師のエラディオ・ディエステ(1917-2000)によって設計された強化レンガ組積造となっている。20世紀後半のラテンアメリカにおける近代建築の卓越した例のひとつである。

    登録国 ウルグアイ
    登録年 2021年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1627143867_lighthouse.jpeg

    コルドゥアン灯台

    英名:Cordouan Lighthouse フランス西部、ビスケー湾に注ぐジロンド河の河口に位置し浅い岩だらけの場所に建てられたコルドゥアン灯台。ルイス・デフォワによって設計され、16世紀〜17世紀にかけて石灰岩のブロックが積み上げられて完成したのち、18世紀後半にエンジニアのジョセフ・トゥレールによって改造された。高さは68m。 人が住むことが可能であり、また聖堂としても用いら...

    登録国 フランス
    登録年 2021年 分類
    登録基準 (i) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1627151067_darmstadt-1747016_640.jpeg

    ダルムシュタットのマチルダの丘

    独名:Mathildenhöhe Darmstadt ドイツのヘッセン州南部に位置する都市ダルムシュタットにある、「マチルダの丘」と呼ばれる一連の建物群。 かつてこの地がヘッセン大公国だった頃、1899年にエルンスト・ルートヴィヒ大公が建築、芸術、工芸の新しいムーブメントを起こすべく芸術家村を設けた。芸術運動「ユーゲント・シュティール」の中心地のひとつとなったこの場所には芸術家コロ...

    登録国 ドイツ
    登録年 2021年 分類
    登録基準 (ii) , (iv)
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    パセオ・デル・プラドとブエン・レティーロ、芸術と科学の景観

    英名:Paseo del Prado and Buen Retiro, a landscape of Arts and Sciences スペインの首都マドリードの中心部を通るプラド通り(パセオデルプラド)と、レティーロ公園(ブエンレティーロ)。公園はかつて宮殿があったが焼失後に王家からマドリード市に譲渡された。 第44回世界遺産委員会において登録延期勧告から逆転登録となった。

    登録国 スペイン
    登録年 2021年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1628017924_640px-Geometria_e_luz_OHL4652.jpeg

    ロバート・ブール・マルクス記念遺産

    Sítio Roberto Burle Marx ブラジルはリオデジャネイロの西、グアラチバに位置する、環境デザイナー/造園芸術家ロバート・ブール・マルクスの自宅だった建物や庭、熱帯植物等の一連の遺産群。 3,500種の熱帯・亜熱帯植物がマングローブや大西洋岸森林と調和しており、世界遺産に登録された初の近代的熱帯庭園となった。 また、ロバート・ブール・マルクスは同じくブラジルの世界遺...

    登録国 ブラジル
    登録年 2021年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1628465046_bologna-2362008_640.jpeg

    ボローニャのポルチコ群

    英名:The Porticoes of Bologna イタリア北部の都市ボローニャに残る柱廊玄関のアンサンブルとその周辺、合計12個の要素で構成されるシリアルノミネーションサイト。12世紀から現在までに至る、市内の62kmにおよぶアーケードの中でも代表的な部分である。 第44回世界遺産委員会において、事前勧告では「登録延期」だったが本決議で登録となった。

    登録国 イタリア
    登録年 2021年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1627583887_Hawraman.jpeg

    ハウラマン/ウラマナトの文化的景観

    英名:Cultural Landscape of Hawraman/Uramanat イラン北西部のコルデスターン州およびケルマーンシャー州のザグロス山脈中心部に位置するクルド地区であり、紀元前3000年前頃からクルド人の作り上げた山岳集落。 平地の少ない山の急斜面に石積みの家を建てる独特の風習が作り上げた文化的景観である。

    登録国 イラン
    登録年 2021年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (v)
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