火山/絶滅危惧種/農業 の世界遺産
選択した項目: 火山/絶滅危惧種/農業
-
ジャテツとザーツホップの景観
英名:Žatec and the Landscape of Saaz Hops チェコ共和国・プラハから北西に90kmの街ジャテツは、世界中のビール生産に使用される有名なホップ品種「ザーツホップ」の栽培と取引の伝統で形成されてきた地域。 肥沃な畑、歴史的な村、中世のホップの歴史と経済の進化を示している。
登録国 チェコ 登録年 2023年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) , (v) -
プーアル 景邁山古茶林の文化的景観
英名:Cultural Landscape of Old Tea Forests of the Jingmai Mountain in Pu’er 中華人民共和国雲南省の南部、普洱(プーアル)の景邁山に広がる古茶林の文化的景観。 プーアル茶として知られる茶の栽培は、10世紀よりタイ族をはじめとした先住民によって行われており千年以上の歴史を持つ。 山の生態系と亜熱帯のモンスーン気候に対応する伝統的な栽培法をが用いられており、ま...
登録国 中国 登録年 2023年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (v) -
プレー山とマルティニーク北部の火山・森林郡
英名:Volcanoes and Forests of Mount Pelée and the Pitons of Northern Martinique フランスの海外県であり、カリブ海は西インド諸島南部の島マルティニークにある火山と森林群。 プレー山で1902年から起きた噴火は火山学の歴史を語る上での重要な出来事であり、「プレー式噴火」の語源となった場所としても知られている。 またその森林には絶滅危惧種のカエルやヘビ、鳥などが...
登録国 フランス 登録年 2023年 分類 自然遺産 登録基準 (viii) , (x) -
コルキスの雨林・湿地群
英名:Colchic Rainforests and Wetlands ジョージア東部、黒海に沿っておよそ70kmに渡って点在する一連の湿地と雨林。 海抜2500mまでを含む森林及び湿地には、多くの絶滅危惧種と固有種が棲息している。 ジョージア初の自然遺産である。
登録国 ジョージア(グルジア) 登録年 2021年 分類 自然遺産 登録基準 (ix) , (x) -
ケーンクラチャン森林保護区群
英名:Kaeng Krachan Forest Complex タイのマレー半島付け根部分、ミャンマーとの国境がかかるテナセリム山脈のタイ側部分に位置する森林保護区。 8種の鳥類や同じく8種のネコ科の動物、そしてシャムワニなど絶滅危惧種の動植物が数多く確認されている。 密猟や森林伐採、難民の流入などが問題となっている。
登録国 タイ 登録年 2021年 分類 自然遺産 登録基準 (x) -
奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島
英名:Amami-Oshima Island, Tokunoshima Island, Northern part of Okinawa Island, and Iriomote Island 日本南西部、鹿児島県と沖縄県の4つの島からなる。 鹿児島県:奄美大島・徳之島 九州:沖縄本島北部・西表島 第42回世界遺産委員会で審議された際は、沖縄本島の米軍北部訓練場の返還地編入についてなどを指摘され「登録延期」とされたが、2021年の第44回世界遺産委員会で...
登録国 日本 登録年 2021年 分類 自然遺産 登録基準 (x) -
ヴァトナヨークトル国立公園-炎と氷のダイナミックな自然
英名:Vatnajökull National Park - dynamic nature of fire and ice アイスランド南西部の巨大氷河であり、 1,482,000ヘクタールもの広大な面積を誇りっている。 氷河の下には複数の火山を有しており、中には活動中のものも存在する。そこで生じる氷河爆発という現象は特筆すべきものである。
登録国 アイスランド 登録年 2019年 分類 自然遺産 登録基準 (viii) -
バッジ・ビムの文化的景観
英名:Budj Bim Cultural Landscape オーストラリア南東部、ビクトリア州にある死火山のバッジ・ビムに関連する文化的景観。 火山が作り出した地形において先住民によるうなぎの養殖といった巧みな水の利用などが評価された。これは数千年に及ぶ営みであり、永続的なエコシステムである。
登録国 オーストラリア 登録年 2019年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (v) -
中国黄海-渤海沿岸の渡り鳥保護区群 (第一段階)
英名:Migratory Bird Sanctuaries along the Coast of Yellow Sea-Bohai Gulf of China (Phase I) 中国東部、黄海と渤海に及ぶ渡り鳥の保護区であり、「東アジア - オーストラリア間フライウェイ」の全体保護に向けての第一弾という位置付けになる。 ラムサール条約の保護下でもあり、絶滅危惧種である渡り鳥の重要な越冬の経由地である。
登録国 中国 登録年 2019年 分類 自然遺産 登録基準 (x) -
コネリアーノとヴァルドッビアーデネのプロセッコ栽培丘陵群
伊名:Le Colline del Prosecco di Conegliano e Valdobbiadene プロセッコとはイタリアのヴェネト州で作られる原産地認定の白いスパークリングワインのことである。 銘柄としてはプロセッコ・ディ・コネリアーノやプロセッコ・ディ・コネリアーノ・ヴァルドッビアーデネと呼ばれ、DOCワインに指定されている。 第42回世界遺産委員会では「不登録」勧告からの「情報照会」決議とな...
登録国 イタリア 登録年 2019年 分類 文化遺産 登録基準 (v) -
ピュイ山地とリマーニュ断層の地殻変動地域
英名:Chaine des Puys - Limagne fault tectonic arena フランス、マシフ・サントラルに位置するピュイ山地(シェヌ・デ・ピュイ)とリマーニュ断層の地殻変動地層。連なる複数の火山で知られている。 3千5百万年前にプレートテクトニクスによってアルプスが形成される過程で形成された特徴的な地層が評価対象となった。
登録国 フランス 登録年 2018年 分類 自然遺産 登録基準 (viii) -
テワカン=クイカトラン渓谷 : メソアメリカの起源となる環境
英名:Tehuacán-Cuicatlán Valley: originary habitat of Mesoamerica メキシコ南部の内陸部。 渓谷には柱状のサボテンや森林や絶滅のおそれのあるゴールデンイーグルなどが生息している。 またこの渓谷は大陸で最も古く、運河、井戸、水道橋、ダムなどの優れた水管理システムが残されている。
登録国 メキシコ 登録年 2018年 分類 複合遺産 登録基準 (iv) , (x) -
アハサー・オアシス、進化する文化的景観
サウジアラビア中部東側、ペルシャ湾から数十キロ内陸に位置する世界最大のオアシスとされており、有史以来天然の水が湧き出る場所として知られていた。 砂漠の中のオアシスながら、湧き水を活かしてコメやナツメヤシが栽培されてきた。 バーレーンで行われた第42回世界遺産委員会において、事前の「不登録」勧告から一転し逆転登録となったレアケースである。
登録国 サウジアラビア 登録年 2018年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) , (v) -
クジャタア・グリーンランド:氷帽周縁部におけるノース人とイヌイットの農業地域
英名:Kujataa Greenland: Norse and Inuit Farming at the Edge of the Ice Cap デンマーク領であるグリーンランドの南部に位置する5つの集落からなるシリアルノミネーションサイト。 亜南極地方であるこの地では10世紀頃より農業が営まれており、住居や灌漑施設、また教会などを含んだ一帯の農業景観が世界遺産として登録された。
登録国 デンマーク 登録年 2017年 分類 文化遺産 登録基準 (v)