壁画/国立公園/交易路・巡礼路 ドイツ の世界遺産
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壁画/国立公園/交易路・巡礼路, ドイツ
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ヨーロッパ大陸の北西部、北海沿岸に広がるワッデン海は多国間にまたがる、砂と泥からなる世界最大の干潟である。
潮の干満が生み出す大規模な生態系が見られ、アザラシやイルカ、また多数の渡り鳥などの重要な生息地となっている。
2009年オランダとドイツの国境をまたぐ世界遺産として登録、2011年に軽微な変更を経て2014年にはデンマーク部分が追加登録された。
登録国 |
デンマーク , ドイツ , オランダ |
登録年 |
2009年 |
分類 |
自然遺産
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登録基準 |
(viii)
, (ix)
, (x)
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ドイツ西部のビンゲン・アム・ラインとコブレンツとの間、ライン川の65kmの渓谷が登録範囲。
2,000年の長きに渡り、欧州における重要な交易路の一つとして地中海沿岸地域と北欧との交流に役立ってきた。封建領主はこの川を通行する船に高い通行税を課し、関所や城が多数築かれた。
一帯には城や歴史的都市と調和するように美しい渓谷やブドウ畑の景観が広がっており、これら...
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ドイツ南西部、コンスタンツ湖(ボーデン湖とも)に浮かぶライヒェナウ島。
中世初期における修道院文化の重要な場所であったこの島に初めて修道院が建設されたのは8世紀、ベネディクト会のものである。
その後9~11世紀には聖マリア大聖堂、聖パウロ教会、聖ペテロ教会、聖ゲオルク教会等が建設された。各教会の壁面に施された壁のフレスコ画が有名であり、「キリストの栄光...
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ドイツ南西部のライン川沿いに位置するシュパイア大聖堂はコンラート2世が建設したドイツ・ロマネスク様式の聖堂であり、ハインリヒ4世が改築したことで知られる。
19世紀にはバイエルン王のルートヴィヒ1世の出資により壁画が製作された。
登録国 |
ドイツ |
登録年 |
1981年 |
分類 |
文化遺産
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登録基準 |
(ii)
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