キリスト教/交易路・巡礼路/鉱山 チリ の世界遺産
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キリスト教/交易路・巡礼路/鉱山, チリ
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アンデス山脈一帯の6ヵ国にわたって延びるトランスバウンダリーサイトで、数百の構成資産を持つシリアルノミネーションサイトでもある。
ペルーのクスコの中央広場から出発する4本の基幹道路からなり、インカ道と呼ばれる細い道と繋がりながら交通・交流の一大ネットワークを築き上げた。総延長は数万キロにも及ぶ。
登録国 |
アルゼンチン , エクアドル , コロンビア , チリ , ペルー , ボリビア |
登録年 |
2014年 |
分類 |
文化遺産
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登録基準 |
(ii)
, (iii)
, (iv)
, (vi)
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セウェル鉱山都市(シーウェル、スウェルとも)は、チリの首都サンティアゴの南に85㎞ほど行ったアンデス山脈の標高2,000mを超える高地にある鉱山労働者のホームタウン。
20世紀初頭、当時世界最大の地下銅山であったエル・テニエンテ銅山の労働者が住む地として建設された。
最盛期には1万5000人もの住民がいたが、銅山が国有化されると人々はこの地を離れ1970〜80年...
登録国 |
チリ |
登録年 |
2006年 |
分類 |
文化遺産
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登録基準 |
(ii)
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チリ南部にある南米でも比較的大きなチロエ島には、16世紀にスペインによって支配された後イエズス会によって建てられた複数の木造教会が残る。
18世紀にまでの間に、現地で伐採された木を資材として150を越える木造教会作られそのうち現存するカストロ教会堂など複数の物件が登録範囲。
先住民の伝統的文化とヨーロッパの文化・宗教とが見事に融合したチロエ様式で知...