産業遺産/旧市街・歴史地区/古代都市 ボリビア の世界遺産
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産業遺産/旧市街・歴史地区/古代都市, ボリビア
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ボリビア東部、チチカカ湖の南方に位置する、標高3000mを超える高原に残されたプレ・インカの都市遺跡。
スペイン支配以前の6〜10世紀に最盛期を迎えていたと考えられており、アンデス山脈以南を配下に治めていたとみられている。
アカバナという18mのピラミッドや、一枚岩で作られた太陽の門などが残っているが、文字を持たなかったためどのような民族であったか詳し...
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ボリビア東部サンタ・クルス市より約20km、アンデス山脈の東側の山麓に位置する先コロンブス期の先住民遺跡。山の上にはインカ帝国以前の遺跡が残されており、石英の含まれた赤みがかった砂岩層に様々な彫刻が施されている。砦という名称ではあるが実際は宗教関連の儀式の場として用いられていた。
また他に住居跡や水路などが確認されているが、これらの施設を作った民...
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ボリビア中部に位置するスクレの美しい街並みが残る歴史地区。
事実上の行政機関や首都機能はラパスであるが、この地が憲法上の首都とされている。
職員地時代は銀の管理地として栄え、1552年に司教座設置が決定しキリスト教布教活動の中心地となった。
登録国 |
ボリビア |
登録年 |
1991年 |
分類 |
文化遺産
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登録基準 |
(iv)
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ボリビア南部のアンデス山脈、標高約4,000mに位置するかつて銀鉱山で栄えた都市。
1545年mこの地に銀鉱が発見された直後にスペイン人によって街が建設され、セロ・リコ(富の山)と呼ばれた銀山からの収益を背景に多くの建造物が造られた。
メスティソ様式の特徴を強く示し、旧貨幣局、サン・ロレンソ教会などの聖堂、市長の家、エレーラ邸(現大学)といった建物が現...