固有種/旧市街・歴史地区 ウズベキスタン の世界遺産
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固有種/旧市街・歴史地区, ウズベキスタン
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ウズベキスタン、カザフスタン、キルギスの3ヵ国から構成されるこの遺産は、世界で最も大きな山脈の一つである天山山脈西部に位置し、いくつもの自然保護区や国立公園からなる自然遺産、西天山。
標高は700〜4503mにまで及び、多様な景観と豊富な動植物が見られる。
植物の多様性は特筆すべきであり、多くの栽培品種の原種が生育しており希少種や固有種が多い。また、動物ではユキヒ...
登録国 |
カザフスタン , ウズベキスタン , キルギス |
登録年 |
2016年 |
分類 |
自然遺産
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登録基準 |
(x)
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-
ウズベキスタン南部、カシカダリヤ州中北部の都市であり、14世紀に帝国を築いたティムールの生誕地である。
「緑の街」を意味するシャフリサブスは、この地に庭園が多いことに由来している。
16世紀後半、ブハラ・ハン国のアブドゥール・ハンに建造物群が破壊され、現在は当時の街の一部が残る。
登録国 |
ウズベキスタン |
登録年 |
2000年 |
分類 |
文化遺産
|
登録基準 |
(iii)
, (iv)
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-
ウズベキスタンにあるオアシス都市で、ブハラ州の州都、ブハラの歴史地区。
1世紀頃からシルクロードの街として発達し8世紀にはイスラム化した。その後9〜10世紀にサーマーン朝の首都となり交易都市として栄えた。中央アジア最古のイスラム建築であるイスマーイール廟などが残っている。