(iv)/(vi)/(x) 大韓民国 の世界遺産
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(iv)/(vi)/(x), 大韓民国
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英名:Getbol, Korean Tidal Flat
韓国の南東部に点在する、5箇所4資産の干潟。ゲボルとは干潟の意味。
舒川干潟、高敞干潟、新安干潟、宝城・郡川干潟からなる。これらは河口型・解放湾型・群島型・半閉鎖湾型の4種に分類される。
多くの絶滅・半絶滅危惧種、固有種、渡り鳥などがこの地で確認されている。
第44回世界遺産において事前勧告は「登録延期」であったが本決議にて...
登録国 |
大韓民国 |
登録年 |
2021年 |
分類 |
自然遺産
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登録基準 |
(x)
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南漢山城はソウルの南東25kmの山の多い場所に、朝鮮王朝が臨時首都が置かれた要塞である。
7世紀の新羅時代に初めて作られてから何度も再建され、15世紀以降、満州や清王朝に備えた。
日本と中国の建築様式を反映している。
登録国 |
大韓民国 |
登録年 |
2014年 |
分類 |
文化遺産
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登録基準 |
(ii)
, (iv)
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安東市の河回村と慶州市の良洞村はは、14〜15世紀に形成された韓国で最も代表的な同族集落(氏族村)である。
現在もその流れを汲む人々が暮らしており、当時の貴重な景観を今に伝えている。
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大韓民国北西部の18の地域に点在する40の墓からなる遺産。
15世紀から20世紀にかけて造られた。
遺体はこれらの王墓に納められたが、霊魂は宗廟に祀られるものとされた。
2009年に遺産登録されたが、2013年に範囲が拡大された。
王墓群にはこの他にも「慶州歴史地域」(同国)、「高句麗古墳群」(北朝鮮)として登録されている。
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15世紀初頭李朝太宗が、景福宮の離宮としてソウルに造営した。
13棟の木造建築が現存しており、宮殿北部の秘苑とともに当時の文化を今に残す。
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朝鮮王朝の歴代王を祀るために1395年に李成桂が造営を開始した。
位牌を奉る正殿や永寧殿、功臣を奉る功臣堂があり、度々増築されて今の形となった。
現在でも年に1回、宗廟大祭が行われている。
登録国 |
大韓民国 |
登録年 |
1995年 |
分類 |
文化遺産
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登録基準 |
(iv)
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韓国南部、慶尚南道に位置する。
802年に創建されたが焼失と改築を繰り返した。モンゴル軍侵攻を克服せんと願が掛けられた数満点以上の高麗大蔵経板(国宝)は仏教の聖典が書かれた木板で1237~1248年に作られた。大蔵経板としては最も完全な形で残っているとされる。
建物は校倉造りで建てられている。
登録国 |
大韓民国 |
登録年 |
1995年 |
分類 |
文化遺産
|
登録基準 |
(iv)
, (vi)
|
-
韓国南東部、慶尚北道慶州市に位置する。
朝鮮半島初の統一国家となった統一新羅王朝の金大城が前世の父母のために石窟庵を、現世の父母のために仏国寺を建立したと伝えられる。
登録国 |
大韓民国 |
登録年 |
1995年 |
分類 |
文化遺産
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登録基準 |
(i)
, (iv)
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