(iii) 城・宮殿 大韓民国 の世界遺産
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(iii), 城・宮殿, 大韓民国
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韓国中央部西側の山間部に位置する朝鮮半島最古の王朝の一つ、百済王朝後期を代表する遺跡。
構成資産は、475年から660年までの古墳群や城・城壁など8つの遺跡からなる。
中国の影響を多大に受けたこの遺跡は、百済王朝が他国との交流によって文化的に発展したことを示すものであり、百済王朝独特の文化・宗教・芸術を今に残す物証として評価されている。
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15世紀初頭李朝太宗が、景福宮の離宮としてソウルに造営した。
13棟の木造建築が現存しており、宮殿北部の秘苑とともに当時の文化を今に残す。
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ソウルの南、京畿道約水原市の東山と八達山に囲まれた古来からの要衝の地。
李朝朝鮮22代の王、正祖が離宮として華城を建設させた。
城郭も作られ、蒼竜門・八竜門・華西門・長安門の4門をもつ城壁は6kmに達し、隠し門もある。長安門は朝鮮動乱で焼けてしまったが、城郭・城壁の殆どは現在も見ることができる。