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選択した項目: (v), イスラム教, モロッコ
モロッコ中南部の中核都市マラケシュ。モロッコという国名はこの都市に由来している。 ベルベル語で「神の国」を意味するこの都市はムラービト朝時代に建設された。 クトゥビーヤ・モスクが象徴的にそびえ、他にもアグノー門やジャマーア・アル・フナー広場など数々の歴史的建造物群が残る。
モロッコ北部、セブ川中流域の内陸都市フェズは、8世紀末にイドリース朝により建設された。 13世紀のマリーン朝時代に発展し、モロッコの宗教、文化、学術の中心となった。 モロッコ最古にして北アフリカ最大のカラウィーン・モスクが有名である。