砂漠/固有種/旧市街・歴史地区 モンゴル の世界遺産
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砂漠/固有種/旧市街・歴史地区, モンゴル
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英名:Landscapes of Dauria
ロシア及びモンゴルにまたがる半砂漠の草原地帯、いわゆるステップと呼ばれる自然環境にあるシリアルノミネーションサイトでトランスバウンダリーサイト。
昼夜の寒暖差が激しい環境ながら、絶滅危惧種や固有種が見られる。
登録国 |
モンゴル , ロシア |
登録年 |
2017年 |
分類 |
自然遺産
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登録基準 |
(ix)
, (x)
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モンゴル中部、オルホン川両岸に広がる肥沃で雄大な放牧地。
オルホン渓谷の文化的景観には、古くは6世紀からの突厥(とっけつ)の遺跡やウイグル王国の遺跡、またモンゴル帝国の遺跡も発見されている。
チンギス・ハーンによって築かれたカラコルムの遺跡はモンゴル帝国のものであり、同帝国の首都であった。
トルコ系民族の突厥が築いた遺跡から発見された<...
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モンゴルとロシアのトランスバウンダリーサイト(国境をまたいだ世界遺産)であるウヴス・ヌール盆地。
塩水湖でありモンゴル最大の湖であるウヴス・ヌール湖を中心とする、2カ国の保護区を含んでいる。
砂漠地域にはアレチネズミ、マダライタチなどの珍しい動物の生息地となっている。またユキヒョウやアジアアイベックスといった絶滅危惧種もみられる。
登録国 |
モンゴル , ロシア |
登録年 |
2003年 |
分類 |
自然遺産
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登録基準 |
(ix)
, (x)
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