産業遺産/キリスト教/固有種 インド の世界遺産
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産業遺産/キリスト教/固有種, インド
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西ガーツ山脈は、インド亜大陸の西海岸沿い標高1000m超の山々が1600kmに渡り連なっている。
数々の国立公園や自然保護区域などがあり、世界で最も多様な生物が見られる8つのホットスポットの一つである。大陸でありながら固有種も多い。
登録地域は39の保護地域からなる。
登録国 |
インド |
登録年 |
2012年 |
分類 |
自然遺産
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登録基準 |
(ix)
, (x)
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インド北部ジャイプールにあるジャンタール・マンタル(ジャンタルマンタルとも)は、18世紀初めにこの地を治めていたマハラジャのジャイ・シン2世により建てられた天文観測施設群である。
レンズ越しでなく裸眼で天体の位置を観測できるように設計されていた。
北極星を指す天測儀サムラート・ヤントラは子午線や天測距離を測るものであった。
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インド国内において、現在も稼働している3つの山岳鉄道である。
1999年にまずダージリン・ヒマラヤ鉄道が登録され、2005年にニルギリ鉄道、2008年にカールカ・シムラー鉄道が追加された。
これらの山岳鉄道は主に紅茶の輸出や避暑地への移動の目的で、英国の技術によって植民地であったインドに作られたものである。
登録国 |
インド |
登録年 |
1999年 |
分類 |
文化遺産
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登録基準 |
(ii)
, (iv)
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インド西海岸中部のマンドウィー河の河口、港町ゴアは1530年にポルトガル領インドの首都となった。
キリスト教化が進んだこの地はリスボンを模した西洋風の街として栄えた。
またフランシスコ・ザビエルが来訪すると多くのルネサンス様式・バロック様式・マヌエル様式の聖堂や修道院が建設された。
ザビエルの遺体が安置されるボム・ジェズ・バシリカや、セ司教座...