(i)/(ii)/(iii) の世界遺産

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    シェラン島北部のパル・フォルス狩猟景観

    デンマーク、首都コペンハーゲンのあるシェラン島の北部に位置する。 旧王室の狩猟用に供されていた「ストア・デュアヘーヴェ」と「グリブスコウ」という森と、森をつなぐ道の跡、旧王室の狩猟場だった「イェーヤスボー樹林の狩猟公園」を含む遺産群。 パル・フォルス式という騎乗し猟犬を伴う狩猟方法が用いられていた。建造物などはバロック様式で作られている。

    登録国 デンマーク
    登録年 2015年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    モラヴィア教会の入植地 クリスチャンフェルド

    デンマークのクリスチャンフェルドは、ユトランド半島南部に18世紀に建設された、プロテスタントの一派モラヴィア教会の入植地。 モラヴィア教会はモラヴィア兄弟団とも呼ばれるルター派のひとつであり、平等やヒューマニズムに重きがおかれておりその啓蒙思想が街作りにも反映されている。

    登録国 デンマーク
    登録年 2015年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    ブルゴーニュのブドウ栽培の景観

    フランス北東部、ブルゴーニュ地方の都市ディジョン南部にあるコート・ドゥ・ニュイとコート・ドゥ・ボーヌの斜面に、多くののクリマ(ブドウ畑の区画)が広がっている。 ブルゴーニュワインは世界的にも有名であり、この地域では現在も活気溢れるブドウ栽培の姿をみることができる。

    登録国 フランス
    登録年 2015年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (v)
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    シャンパーニュの丘陵、メゾンとカーヴ

    フランス北東部、シャンパーニュ地方は17〜19世紀にボトルの中で二次発酵させるスパークリングワイン(シャンパン)の生産方法が開発・確立された土地として世界的に有名。 ブドウ畑をはじめとして家屋や地下貯蔵庫等、ワインの生産から流通までを担う機能を持った周辺地域が独特な農工業景観を形成している。

    登録国 フランス
    登録年 2015年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi)
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    アラブ-ノルマン様式のパレルモおよびチェファルとモンレアーレの大聖堂

    シチリア島パレルモに位置し、島の北海岸に点在するノルマン・シチリア王国時代(1130~1194年)の歴史的建造物遺産。 ヨーロッパやイスラム、またビザンチン等の多様な文化交流があったことを示す。

    登録国 イタリア
    登録年 2015年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    ベート・シェアリムの墓地遺跡:ユダヤ再興を示すランドマーク

    イスラエル北部に築かれたユダヤ人の地下墳墓群(ネクロポリス)。 エルサレム以外で初めてユダヤ人墓地とされた。ギリシャやヘブライ文字その他が刻まれた碑文が残されており、文化交流の痕跡がみられる。 またユダヤ教の格言集「ミシュナ」を完成させた最高指導者ラビ・ユダのゆかりの地としてもしられている。

    登録国 イスラエル
    登録年 2015年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
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    フォース鉄道橋

    スコットランド東部、フォース川河口に架かるフォース橋は世界で初めて複数のカンチレバー(片持ち梁)を採用した長さ2529mにもなるトラス橋である。 1890年に開通して以来、現在もなお使用され続けている生きた産業遺産。

    登録国 イギリス
    登録年 2015年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493030887_vineyards.jpg

    ピエモンテの葡萄畑景観:ランゲ・ロエロ・モンフェッラート

    北イタリア、ピエモンテ州南部に位置するランゲ・ロエロとモンフェッラートの、5つのワイン生産地と城からなる葡萄畑の景観。有名なバローロやバルバレスコなどがこの地で作られている。 丘陵斜面に広がる葡萄畑は、村落や城など、周辺の風景と調和した景観を生み出しており、この地一帯で長年に渡り培われてきた葡萄の栽培とワイン造りに関する伝統、また技術的・経済的なプロセスを...

    登録国 イタリア
    登録年 2014年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (v)
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    ボルガルの 歴史的考古学的遺産群

    ロシア連邦、タタールスタン共和国の首都カザンの南に位置する中世都市ボルガルの遺跡群は、7~15世紀に存在したヴォルガ・ボルガル文明の遺跡。 構成遺産にはモスクやミナレット、霊廟や宮殿跡などがあり、現在もタタールのイスラム教徒にとって重要な巡礼地である。

    登録国 ロシア
    登録年 2014年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503727930_コルヴァイ-Corvey_Schloss_und_Abteikirche.jpg

    コルヴァイのカロリング朝ヴェストヴェルクとキウィタス

    ドイツ北部、ヴェーザー河畔のコルヴァイに建つ修道院。 砦を持った修道院複合体と、周辺に形成されていた中世の集落遺跡が登録範囲となっている。 フランク王国・カロリング朝時代、822〜855年にかけてこのコルヴァイ修道院は建設され、最高権威の図書館があったことでも知られている。 修道院の西側、塔を伴った建物は「ヴェストヴェルク(西構え)」と呼ばれ、後...

    登録国 ドイツ
    登録年 2014年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
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    ブルサとジュマルクズク:オスマン帝国発祥の地

    トルコ北西部のウルダー山麓にある古都ブルサの遺跡群と、郊外のジュマルクズク。 14世紀初めに形成された、オスマン帝国の都市部と農村部からなる都市計画を象徴する遺産である。 イスラム社会特有の慈善寄付制度(ワクフ)を効果的に活用した例として、貧富の差にかかわらず人々が使用可能にしたモスクや宗教学校、公衆浴場、公営の台所、墓などからなるキュリーイェと呼ば...

    登録国 トルコ
    登録年 2014年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1494004003_archeology-pergamon-2.jpg

    ペルガモンとその周辺:様々な時代からなる文化的景観

    トルコはエーゲ海地域、丘の上に位置するペルガモンは、紀元前3世紀にギリシャ人のアッタロス朝(ペルガモン王国)の首都として建設された都市遺跡である。 ヨーロッパと中東を結ぶ場所に位置した関係上、文化や科学、政治の中心地として発展し、ヘレニズムや古代ローマ、ビザンツ、オスマン帝国の各文化の融合が見られる。

    登録国 トルコ
    登録年 2014年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501922449_ディキスの石球.jpg

    ディキスの石球のある先コロンブス期首長制集落群

    コスタリカ南部、ディキス地方に残る「フィンカ6」「バタンバル」「エル・シレンシオ」「グリハルバ-24」つの遺跡群。 先コロンブス期、6世紀〜16世紀にかけて栄えた文化のものであり、各遺跡はそれぞれ異なった首長制社会の集落を代表している。 特にこの遺産を象徴するものとして、最大で直径2m以上にもなる数百体の完璧な球形をした石球がある。どのように作られたかは不...

    登録国 コスタリカ
    登録年 2014年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1504191389_ジッダ-jed-gate.jpeg

    ジッダ歴史地区:メッカへの玄関口

    サウジアラビア西部、紅海に面する港町ジッダ(ジェッダ)の歴史地区。 7世紀にカリフのウスマーン・イブン・アッファーンが交易の要衝となる港として整備した。 19世紀後半に商人が建設した塔状家屋であるローシャンタワーと呼ばれる紅海特有の建築が数多く残っている。 この町は紅海経由でメッカ巡礼(ハッジ)へと向かうイスラーム教徒達の玄関口でもある。

    登録国 サウジアラビア
    登録年 2014年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503616978_シャフリ・ソフテ.jpeg

    シャフレ・ソフテ

    イラン高原を横切る交易ルートに位置する都市遺構であり、紀元前3200年頃に形成されたイラン東部最初の都市。 シャフレ・ソフテ(シャフリ・ソフタとも)の名前の由来は「燃えた街」であるが、紀元前2000〜1800年頃になぜ焼失し街が廃棄されるに至ったかは詳しく解明されていない。一説には気候変動や水系の変化の影響とも言われている。 遺構の住居跡や出土品からは...

    登録国 イラン
    登録年 2014年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1526361685_Rani-ki-Vav.jpg

    ラニ・キ・ヴァヴ:グジャラト州パタンにある女王の階段井戸

    ラニ・キ・ヴァヴ(「女王の階段井戸」の意味)はインド北西部、パタンのサラワティ川の川岸に築かれた階段井戸。 階段井戸とはインド亜大陸における独特な地下構造物及び貯水システムである。 この場所の階段井戸の利用目的は単に井戸に留まらず、水の神聖性を祀った寺院としての機能も兼ね備えており、マル・グルジャラ様式により緻密で芸術性の高い仕上がりとなっている。

    登録国 インド
    登録年 2014年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv)
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    富岡製糸場と絹産業遺産群

    富国強兵・殖産興業に主眼を置き近代化を図った明治政府の主導で、フランスの養蚕技術を導入し再現してみせた富岡製糸場を含む絹産業遺産群である。 製糸場はフランス人技師ポール・ブリュナを招聘し1872年に完成した初の官営器械製糸場である。

    登録国 日本
    登録年 2014年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1500869077_pixta_4406572_S.jpg

    京杭大運河

    中国の8つの省に渡り、北京から浙江省にまで至る総延長2000kmにも及ぶ大運河。世界遺産の対象となっているのは6省1000km程の運河と関連遺跡である。 5世紀から開削が始まり7世紀、隋の煬帝の時代に完成した。中国の主要河川である黄河や長江を相互に結んでおり、この運河が中国の経済と文化交流にもたらした影響は計り知れない。特に有名なのは黄河と淮河を結ぶ通済渠である。

    登録国 中国
    登録年 2014年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493843564_imgF1492441867_ec3db90f29f41c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b5184391f4c071a2ea_640.jpg

    南漢山城

    南漢山城はソウルの南東25kmの山の多い場所に、朝鮮王朝が臨時首都が置かれた要塞である。 7世紀の新羅時代に初めて作られてから何度も再建され、15世紀以降、満州や清王朝に備えた。 日本と中国の建築様式を反映している。

    登録国 大韓民国
    登録年 2014年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493842163_imgF1492424335_e832b30921f31c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b5184391f2c57aa7ed_640.jpg

    オカバンゴ・デルタ

    ボツワナ北西部のオカバンゴ・デルタはアフリカ最大規模の、海に繋がらない内陸のデルタ地帯である。 オカバンゴ川が氾濫することで川と砂漠の相互関係が生まれ生態系や自然の循環が起こっている。また、人が定住しにくいことから野生生物の宝庫にもなっている。 2014年に1000件目の世界遺産となったマイルストーンでもある。

    登録国 ボツワナ
    登録年 2014年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix) , (x)
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