キリスト教/仏教/滝 の世界遺産

選択した項目:   キリスト教/仏教/滝

検索結果  354  件中   121〜140  件表示
並び順 : 
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502334327_サンテミリオン.jpg

    サン・テミリオン地域

    フランス、アキテーヌ地方のサン・テミリオン地域はボルドーワインの産地として有名。AOCワイン銘柄「サンテミリオン」で知られる。 この地域は往時の姿そのままに今もワイン醸造が営まれており、変わらないブドウ園の景観がみられる。 地名の由来ともなった聖エミリオンの弟子たちが一枚岩をくりぬいて作ったとされるモノリス教会 等のキリスト教遺産も残っており、...

    登録国 フランス
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493767839_imgF1492413653_e030b30c20fc1c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b5184391f1c27fa4ee_640.jpg

    ヴァルトブルク城

    ドイツ中部、チューリンゲン州の街アイゼナハにそびえるヴァルトブルク城。 11世紀、山の頂に後期ロマネスク様式の城として建設された。 現在見られる建物自体は19世紀に改築されたものであるが、城内の邸宅等は中世の様式のまま保存されている。外郭には16世紀にマルティン・ルターが『新約聖書』を翻訳した「ルターの間」と呼ばれる場所がある。 またバッハの生誕地であり...

    登録国 ドイツ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493768294_imgF1492419746_4356183964_d006142e73_z.jpg

    ビガン歴史都市

    ビガンはフィリピン北部、ルソン島北西部に位置する古都である。 スペイン征服以前より、東アジアにおいては「イロコス」の名で知られていた。 フィリピン各地や中国の文化要素、スペインの建築様式、さらにはラテン様式などが融合した建物(石や木を組み合わせた建物はタガログ語で「バハイ・ナ・バト」と呼ばれる)や街並みが戦禍を逃れ残されており、その独特の文化と景観...

    登録国 フィリピン
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493826827_imgF1492421860_30590627593_88bae48a6f_c.jpg

    ディアマンティーナ歴史地区

    ブラジル南東部ミナス・ジェイラス州中部、標高1000mを超える高原に位置する都市。 ディアマンティーナとはポルトガル語で「ダイアモンド」を意味する通り、ダイヤの採掘で栄えた街である。 聖フランシス教会やバロック様式の建築が残っている。

    登録国 ブラジル
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501256380_merv.jpg

    国立歴史文化公園“古代メルフ”

    トルクメニスタン、マルギアーナ(ムルガブ川流域地方)の旧中心都市。 中央アジアのシルクロード沿いのオアシス都市の中でも最古かつ最も良好に保存されている都市跡であり、この地はセルジューク朝の首都であった12世紀頃に最盛期を迎えた。 様々な宗教が共存したことでも知られ、キリスト教、ゾロアスター教、イスラム教のほか、世界最西端の仏教遺跡が存在している。

    登録国 トルクメニスタン
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502565747_pixta_30561345_S(1).jpg

    日光の社寺

    修験道の高僧、勝道上人が開山した8世紀以降発展してきた霊場である。 家康を祀る徳川家の聖地「東照宮」をはじめ、「二荒山神社」「輪王寺」の二社一寺が登録されている。

    登録国 日本
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501208574_大足.jpg

    大足石刻

    重慶市大足県にある仏教石窟である。大足石刻の由来は「大足川」から。 唐~宗代(9~13世紀)に作られたこの石像群は、大部分は仏教の像だが道教や儒教のものもいくつか存在する。 特に宝頂山にある31mもの長さを持つ釈迦涅槃像が有名である。

    登録国 中国
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501148004_patmos.jpg

    パトモス島の“神学者”聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の歴史地区(ホーラ)

    ギリシア南東部、ドデカニソス諸島の島・パトモス島。 西暦94年に聖ヨハネがこの地に流刑された折、福音書と黙示録を著したと言われている。 11世紀には神学者聖ヨハネ修道院が建立された。島の中央にはヨハネが啓示を受けたとされる「黙示録の洞窟」がある。

    登録国 ギリシャ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502176395_アルカラ・デ・エナレス.jpg

    アルカラ・デ・エナレスの大学と歴史地区

    スペインの首都マドリードから東に約30kmほどの地に建設された中世の学園都市。 16世紀の初めに、シスネロス枢機卿が欧州初の大学であるアルカラ・デ・エナレス大学をこの地に作らせた。特に語学教育に優れており、ラテン語、ギリシャ語、ヘブライ語など数カ国語に対応した多言語対訳聖書を世界で初めて刊行するなどその業績は目覚ましかった。 サン・ディアゴ広場に面して立...

    登録国 スペイン
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1499949075_lyon-1031832_640.jpg

    リヨン歴史地区

    フランス南東部、ローヌ川とソーヌ川の交わる地点に位置する要衝であるリヨン。 この都市の起源は紀元前1世紀、ローマ人によってガリア3州の首都として建設されたことに始まる。 街の東西には小高い丘があり、西のフルヴィエールの丘にはローマ劇場が、東のクロス・ルースの丘には祭壇や円形劇場が残る。 絹織物工業発達したことでも知られ、富岡製糸場に技術を伝え...

    登録国 フランス
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493767246_imgF1491952917_4950622154_75c7fef69b_z.jpg

    ホラショヴィツェの歴史的集落

    チェコ共和国南部、南ボヘミア州の中心部に位置するホラショヴィツェは、保存状態の良い近世ボヘミアの典型的集落。 13世紀の中頃にボヘミア王がヴィシー・プロト修道院に寄進した土地であり、18~19世紀にかけて南ボヘミアのバロック様式で作られた民家などが農村の景観に溶け込んでいる。 現在では120棟の民家や23の農場の付属建造物が残っている。

    登録国 チェコ
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501039820_pixta_15980223_S(1).jpg

    フランドル地方のベギン会修道院

    ベルギー北西部のフランドル地方各地に点在する複数の修道院。 ぺギン会とは12世紀にリエージュで始まった半聖半俗の女子共同体であり、これ以降西欧や北欧でも普及することになった。 13世紀にルーヴェンに作られたペギン会の建物はベルギー最大のものであり200人が生活を送っていたとされている。

    登録国 ベルギー
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1496122283_Tlacotalpan.jpg

    トラコタルパンの歴史遺跡地帯

    メキシコ湾岸のスペイン植民市の河川港であるトラコタルパンは、15世紀中頃にパパロアパン川のほとりに建設された。 保存状態の良い中世初期の都市景観は、スペインコロニアル様式とカリブ地域との伝統を巧みに融合させたものである。鮮やかな建物、効果的に配置された樹木、幅の広い道など特筆すべき点が多い。

    登録国 メキシコ
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503722225_lviv-リヴィウの街.jpg

    リヴィウ歴史地区

    かつてポーランド領であったウクライナ西部の商業都市リヴィウの歴史地区。 ポーランド分割によってオーストリア領に、その後再びポーランド領に、大戦の影響でソ連になるなど変遷してきたこの地は様々な文化を受け入れ歩んできたが、とりわけ中世の都市の姿を良好に残している。 東欧の伝統的な様式にドイツやイタリアの様式が混在し、リック広場周辺にはルネサンス...

    登録国 ウクライナ
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (v)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493759561_imgF1491872626_2847264682_4878aefd66.jpg

    ウルビーノ歴史地区

    イタリア中部、マルケ地方の都市。15世紀にはルネサンス期の芸術の中心地のひとつになった。 モンテフェルトロ家治世下には、ヨーロッパ各地から多くの芸術家や建築家、学者らを集めた。15世紀に建造されたドゥカーレ宮殿は、周囲の街並みと調和する様に作られた。この宮殿には多くの文化人が集い、ヨーロッパ上流階級の社交儀礼がここで生まれたとも言われている。 ...

    登録国 イタリア
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493759546_imgF1491872571_8771360786_bb829ac7b6_c.jpg

    アクィレイアの遺跡地域とバシリカ総主教聖堂

    紀元前181年、イタリア北部ポー平原に建設された植民市アクィレイア。 初期ローマ帝国において繁栄したが、アッティラによって5世紀頃滅ぼされた。後に東方正教会の中央ヨーロッパへの布教地点となり、中欧への伝道に重要な役割を果たした。 バシリカは4世紀の建築物の廃墟の上に11世紀に再建されたもの。バシリカ周辺の発掘では、ローマ時代の遺跡も発見されている。

    登録国 イタリア
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493843696_imgF1492442651_14955479310_608c4ca76d_c.jpg

    古都奈良の文化財

    東大寺、興福寺、春日大社、元興寺、薬師寺、唐招提寺の6社寺に春日山原始林、平城京跡を合わせた8ヵ所からなる奈良の遺産。 8世紀に日本の都であった平城京では、仏教興隆政策のもとに数多くの寺院が建造された。

    登録国 日本
    登録年 1998年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1497967258_riga.jpg

    リガ歴史地区

    バルト海の真珠とも称えられるリガは、現在のラトビアの首都だがかつてはハンザ同盟の主要な港町として、13世紀~15世紀に中・東欧貿易で繁栄した。 当時の建築物の多くは火災や戦争で破壊されたが、三兄弟の家(3つの特徴的な住宅)は15世紀の様子を今に残す。 また、18世紀にロシア支配の元ではユーゲントシュティール様式の建築物が多く作られた。建築家の...

    登録国 ラトビア
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503074389_テトゥアン(1).jpg

    テトゥアン旧市街(旧名ティタウィン)

    モロッコ北端の街テトゥアンの旧市街は、レコンキスタの後にイスラム・ユダヤ両教徒によって再建された城塞都市。白い街並みが特徴的である。 スペインに近くアンダルシア地方の影響を受け国内でも独自の文化を醸成しており、これはスペイン・ムーア文化と呼ばれるものである。

    登録国 モロッコ
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (v)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501403595_中世都市トルン.jpg

    中世都市トルン

    ポーランド中北部、ヴィスワ川のほとりに位置するトルン(トルニとも)はドイツ騎士団に端を発する中世都市であり、13世紀中頃にプロイセン地方の攻略と伝道の目的で城が築かれた地である。 ハンザ同盟の商業都市のひとつとして急速に発展したこの地には今も新旧市街に残る14~15世紀の建造物が残っている。 また、天動説を唱えたコペルニクスの生誕の地としても知ら...

    登録国 ポーランド
    登録年 1997年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
検索結果  354  件中   121〜140  件表示