建築/滝/古代都市 の世界遺産
選択した項目: 建築/滝/古代都市
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ノヴォデーヴィチー女子修道院群
モスクワ市内南西部にあるノヴォデーヴィチー女子修道院は、ワシーリー3世の命で16世紀に建設された。クレムリンの近くにあることから政治、文化、宗教的に中央と密接に結びついてきた敬意を持つ。 複数の塔を擁する城壁に囲まれ、敷地内に鐘楼を持つスモレンスキー聖堂が建っている。 墓地には皇帝一族だけでなくゴーゴリやチェーホフといった多くの著名人も埋葬され...
登録国 ロシア 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iv) , (vi) -
ウム・アル-ラサス(キャストロ・メファ)
ヨルダン中部、マダバ郡に位置する3世紀〜9世紀まで(ローマ時代からビザンチン時代を経てイスラム時代初期)の遺跡。 ローマ軍の駐留地として使われたのが街の起源とされている。 聖ステファン聖堂には保存状態のよいモザイク画の床などが残っている。
登録国 ヨルダン 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iv) , (vi) -
ケルナヴェ古代遺跡(ケルナヴェ文化保護区)
リトアニア東部ヴィルニュスの北西、ネリス川の渓谷に位置する古代遺跡。 旧石器時代から中世までの要塞や住居といった考古遺跡の集合体であり、墓地やその他の埋蔵遺跡がケルナヴェの町を取り囲むように存在している。 14世紀後期にドイツのチュートン騎士団によって破壊されたことで知られる。
登録国 リトアニア 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) -
ルイス・バラガン邸と仕事場
メキシコシティ郊外に位置する、メキシコ人建築家ルイス・バラガンが1948年に建設した自宅・仕事場である。 コンクリート製、総面積1161㎡の3階建ての構造であり、戦後のバラガンの傑出した作品として知られている。バラガンの作品は同時代や後の現代建築に大きな影響を及ぼしたと言える。
登録国 メキシコ 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) -
ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像
ドイツ北西部、自由ハンザ都市ブレーメンの州都であるブレーメン。 そのマルクト広場にある旧市庁舎(ラートハウス)とローラント像は、神聖ローマ帝国の下での市民権と商業権の拡大を象徴する文化遺産。 ローラントはカール大帝に使えた騎士であり英雄である。剣と盾を携え佇む像は高さ5.5mで、15世紀に作られた。 旧庁舎は、15世紀はじめにブレーメンがハンザ同盟...
登録国 ドイツ 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) , (vi) -
紀伊山地の霊場と参詣道
一般的には「熊野古道」の名称で知られ、日本で初めて『道』が登録対象となった遺産であり、また日本初の「文化的景観」でもある和歌山、三重、奈良にまたがる文化遺産。 紀伊半島・紀伊山地にある、自然崇拝を起源とする「熊野三山」(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)と「高野山」、「吉野・大峯」に参詣道を含む広範囲に渡る遺産。神仏習合の宗教観を残す。 20...
登録国 日本 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (iv) , (vi) -
コソヴォの中世建造物群
セルビア共和国の自治州であるコソボ(2008年にはコソボ共和国として独立を宣言しているが、世界遺産条約を批准していないためここではセルビアの遺産として扱う)の中世建築物群。 2004年にまず単独で登録されたデチャニ修道院は、14世紀半ばにセルビア王であるステファン・デチャンスキーのために建立されたもので、内部は多数のフレスコ画で飾られており、同王の霊廟にもな...
登録国 セルビア 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (iv) -
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(旧名ヴィクトリア・ターミナス)
インド最大の貿易港ムンバイ(ボンベイ)にある駅舎、チャトラパティ・シヴァージ・ターミナス(旧ビクトリア・ターミナス)駅は、インドの伝統的な建築様式と英国ヴィクトリア朝時代のゴシック・リバイバル様式を融合させた傑作建築物である。 イギリスのF.W.スティーヴンスが設計し、ムンバイを象徴する建築物となった。2008年のムンバイ同時多発テロで標的となった...
登録国 インド 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) -
チャンパネール-パーヴァガドゥ遺跡公園
インド西部、グジャラト州に位置するの遺跡公園。 8世紀ヒンドゥー教を侵攻したラージプート族の王朝であるチャウハン朝の都として築かれた都市の遺跡である。 カーリカマタ寺院はヒンドゥー教の重要な聖地とされ現在でも多くの巡礼者が訪れる。 イスラム系であるムガル帝国に支配されている以前の都市としては、唯一完全な姿で残された遺跡である。
登録国 インド 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) , (v) , (vi) -
王立展示館とカールトン庭園
オーストラリア、メルボルンにある王立展示館とその周囲のカールトン庭園は、1880年及び1888年にメルボルンで開催された万国博覧会の展示会場としてジョセフ・リードの設計で建設された。 オーストラリアで最初の大陸ヨーロッパ風建築物と言われておりビザンチンやロマネスク、ルネサンス様式などといった複数の様式が組み合わされている。
登録国 オーストラリア 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) -
ホージャ・アフマド・ヤサヴィー廟
カザフスタン南部、トゥルキスタンに位置する巡礼地。 イスラム神秘主義の指導者、ホージャ・アフマド・ヤサヴィー(ホンジャ・アフメッド・ヤサウイとも)を祀る霊廟である。 ヤサヴィーを信奉するティムールによって14〜15世紀につくられた建築群は、保存状態も良く当時の建築水準の高さを示している。
登録国 カザフスタン 登録年 2003年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) , (iv) -
マウォポルスカ南部の木造教会群
ポーランド南部にある複数のローマ・カトリックの木造教会。 いずれもゴシック様式で、中世から東ヨーロッパ方面で見られる木造りの独特な建築技法が使用されており、都市中心部ではレンガ造りであった教会を木で代替して作られている。
登録国 ポーランド 登録年 2003年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) -
デルベントのシタデル、古代都市、要塞建築物群
ロシア南部、カスピ海西岸に位置するデルベント(「関門」という意味)は、5〜6世紀にササン朝ペルシアのために築かれた要塞と遺跡である。 カフカス山脈がカスピ海に迫り、狭い通路となっていることからここは要塞としての機能が発達した。海岸から山にかけて高さ10mを越す城壁が並行して走り、壁の間にデルベントの街が作られた。
登録国 ロシア 登録年 2003年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) -
マプングブエの文化的景観
マプングブエは、リンポポ川とシャシ川の合流点である、ジンバブエとボツワナとの国境沿いに位置する。 ショナ王国の前身と目される集団が拠点とし、1050年から1270年に繁栄したと考えられている。 この古都市はアフリカ南部の交易ルートの中心となり、14世紀に放棄されるまでは、アラビア・インド・中国とのインド洋交易発展した。マプングプエの丘と呼ばれる巨大な岩山辺りに、ほ...
登録国 南アフリカ 登録年 2003年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (iv) , (v) -
アッシュール(カラット・シェルカット)
イラクの首都バグダッドの北方、メソポタミアのチグリス川中流域に位置する古代都市・アッシュール(アッシュルとも。現在名カラット・シェルカット)。 シュメール人が建設した都市であり、西アジアの交易地として発展した。 BC30世紀末から発展を続けたこの地は紀元前14~同9世紀にはアッシリア帝国の首都となり、アッシュール神を崇拝する聖地としても繁栄し、ジッグラ...
登録国 イラク 登録年 2003年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) -
ピエモンテとロンバルディアのサクリ・モンティ
サクリ・モンティ(Sacri Monti )とはイタリア語で「聖なる山」を意味する。 イタリア北部のピエモンテ州に7ヵ所、ロンバルディア州に2ヵ所の、計9ヵ所に点在するサクリ・モンティが登録範囲である。 これらの場所には、15世紀から17世紀に造影された教会群がみられる。当時イスラム教下にあった聖地エルサレムへの巡礼の代替として作られたものであった。
登録国 イタリア 登録年 2003年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) -
テルアビブの白い都市――近代化運動
イスラエルにおいて最大の都市であり実質上の首都的機能を持つテルアビブ。 20世紀初頭から中頃にかけてイギリス統治家であったこのパレスチナの地に建設された街である。1948年にはイスラエルの独立がここで宣言された。 登録対象はホワイト・シティと称される現代的建築のビルや住宅群であり、バウハウス様式あるいはインターナショナル・スタイルで作られている。伝統、環境など...
登録国 イスラエル 登録年 2003年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv)