墓 / 廟/砂漠/化石・地層 の世界遺産
選択した項目: 墓 / 廟/砂漠/化石・地層
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タムガリの考古的景観にある岩絵群
カザフスタン東部、新疆ウイグル自治区と接するアルマトイ州に位置するタムガリ峡谷一帯には、古くは紀元前14世紀頃から描かれた、5000点にものぼる岩絵や彫刻文字がある。 動物や人物像だけでなく神格化された太陽像なども描かれた。 また、岩絵だけでなく青銅器時代から現在に至るまでの多くの墳墓も発見されている。
登録国 カザフスタン 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) -
チェルヴェーテリとタルクイーニアのエトルリア墓地遺跡群
イタリア北部、チェルヴェテリとタルクィニアにある2つの大規模なエトルリア人(イタリアの先住民族)の墳墓遺跡群。 これらはいわゆるネクロポリス(死者の都市)と呼ばれるものであり、多くの墳墓が密集している。 紀元前9世紀から起源前1世紀の異なる埋葬習慣が見られ、エトルリア文化の証拠を残す貴重な遺産である。とりわけバンディタッチャ墳墓は必見。
登録国 イタリア 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) , (iv) -
フォン・ニャ-ケ・バン国立公園
ベトナム中部に位置するフォンニャ・ケバン国立公園は古生代より成長を続けるカルスト地形である。 世界最大の深さを誇るソンドン洞窟、フォン・ニャ洞窟などの鍾乳洞や地下湖がラオス国境近くまで連なり、多数の維管束植物と数百種もの脊椎動物が生息し、固有種も数多くみられる。 2003年に登録された時の登録基準は(viii)のみであったが、2015年に(ix)と(x)も加えられた。
登録国 ベトナム 登録年 2003年 分類 自然遺産 登録基準 (viii) , (ix) , (x) -
雲南三江併流の保護地域群
雲南省北部のデチェン蔵族自治州及び怒江リス族自治州を流れる三つの川、揚子江(金沙江)・メコン川(瀾滄江)・サルウィン川(怒江)周辺の15にも及ぶ保護区である。伝説のシャングリラの場所とされている。 地域内の気候は多様で、それによって豊かな植生が作られており多数の固有種や絶滅種をみることができる。
登録国 中国 登録年 2003年 分類 自然遺産 登録基準 (vii) , (viii) , (ix) , (x) -
フェルテー湖/ノイジードラー湖の文化的景観
オーストリアとハンガリーの国境にある水深2mに満たない浅い湖。 ドイツ語ではノイジードラー湖と呼ばれハンガリー語ではフェルテ―湖と呼ばれている。1920年に結ばれたトリアノン条約によって領有面積が分割されたがそれまでは全てがハンガリーに属していた。 数千年の長きに渡って様々な文化交流がなされた地域であり、自然と人間の営みによって多様な景観を形成してきた。そうした...
登録国 オーストリア , ハンガリー 登録年 2001年 分類 文化遺産 登録基準 (v) -
カスビのブガンダ王国歴代国王の墓
ウガンダ中南部、ヴィクトリア湖北西岸にかつてあった部ガンダ王国の歴代王の墓。 1882年、遺跡のある丘の頂上にブガンダの王宮が建立され、直後の1884年には王の一族が葬られる陵墓となった。合計で4人の国王が葬られたとされている。 主墓のムジブ・アザーラ・ムバンガはドーム型の円形で、木や葺き藁、アカシア、石灰、アシなどで造られていた。 2010年に何者かによって...
登録国 ウガンダ 登録年 2001年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) , (iv) , (vi) -
ドーセット及び東デヴォン海岸
イギリス南部、ドーセットと東デボン海岸に沿う崖では三畳紀・ジュラ紀・白亜紀といった中生代においての地球の形成過程を今に残す地層、地形、化石をみることができる。 魚竜イクチオサウルスやアンモナイト等、この地で発見される多種多様な化石は古生物学の研究するにおいて貴重な資料となっている。
登録国 イギリス 登録年 2001年 分類 自然遺産 登録基準 (viii) -
ヴァッハウ渓谷の文化的景観
オーストリア中部、ベネディクト会メルクからクレムスまで、35kmのドナウ川渓谷の文化的景観。 渓谷の両岸にはバロック様式で建てられたデュルンシュタイン修道院や古城、村、街などが点在し丘の斜面にはブドウ畑が広がっている。 この自然と調和した美しい景観は、クルーズ観光のスポットとしても親しまれている。 また、先史時代に作られた石像である「ヴィレンドルフのヴ...
登録国 オーストリア 登録年 2000年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) -
イスチグアラスト/タランパジャ自然公園群
アルゼンチンのサン・ファン州とラ・リオは州にある2つの隣接した公園である。 中生代三畳紀(2億4500万年~2億800万年前)に生息していた恐竜や哺乳類などの化石が、ほぼ完璧な形で残されている。両公園内の6種の地層には様々な古代の種の化石が見られ、脊椎動物の進化と三畳紀のありのままの姿を残しており、生命の進化を解明する上で大変貴重である。
登録国 アルゼンチン 登録年 2000年 分類 自然遺産 登録基準 (viii) -
アタプエルカの考古遺跡
スペイン北部、ビスケー湾を望むアタプルカ山脈の洞窟。 ここからは更新世中期(180万~1万年前)の人類化石が多数発見されている。その種類は旧人類からホモ・サピエンスまで多岐に渡っており、ヨーロッパ最古の人類とされるホモ・エンタッサーやその他の原人も見られ、人類考古学的価値が高い。
登録国 スペイン 登録年 2000年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (v) -
デッサウ・ヴェルリッツの庭園王国
ドイツ中西部、ザクセン・アンハルト州にある18〜19世紀に造園された一大庭園地帯。 イギリスびいきであったデッサウ公爵レオポルト3世が、エルベ川支流の内湖沿いに、ヴェルリッツ庭園をはじめとした広大なイギリス式庭園を造営させ、水に恵まれた敷地内にドイツ新古典様式の建築物を配置した。 大陸ヨーロッパとして初の英国式庭園という点、そして英国の風景式庭園...
登録国 ドイツ 登録年 2000年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) -
エーランド島南部の農業景観
スウェーデンの南端付近、バルト海に浮かぶ同国第二の島であるエーランド島南部に残る農業景観。 数千年の歴史を有す石灰岩を敷きつめた広い道がのびており、16〜18世紀に作られた大小400にものぼる風車が点在している。 また先史時代(青銅器時代や鉄器時代)の墓所も見られ、連綿とこの地で育まれてきた文化的景観を物語っている。
登録国 スウェーデン 登録年 2000年 分類 文化遺産 登録基準 (iv) , (v) -
高敞、和順、江華の支石墓群跡
朝鮮半島西海岸部、全羅北道南西の高敞・全羅南道の和順・江華島。以上3地点には、紀元前3000年紀~紀元前2000年紀の支石墓が多数点在する。 巨大な石板を石塊で支えたこれらの墓はドルメンとい呼ばれ世界中でもこれらの地域に密集している。
登録国 大韓民国 登録年 2000年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) -
中央アマゾン自然保護区群
ブラジル北西部にある「中欧アマゾン自然保護区群」はジャウー国立公園をはじめとした複数のエリアからなる自然保護区群。 ジャウー国立公園はアマゾン川流域最大の国立公園で、大変豊かな生態系をもつ地域であり「黒い川」とも呼ばれるジャウー川はブラックウォーター生態系の典型であり、浸水林バルゼアや泥炭湿地林イガポーなどを見ることが出来る。
登録国 ブラジル 登録年 2000年 分類 自然遺産 登録基準 (ix) , (x)