その他宗教/建築/氷河 の世界遺産
選択した項目: その他宗教/建築/氷河
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ヴォーバンによる要塞建築群
英名:Fortifications of Vauban フランス西部一帯に点在する、ルイ14世に仕えた高名な軍事技術者セバスチャン・ル・プレストル・ドゥ・ヴォーバンの手がけた要塞群。 ヴォーバンが1667~1707年に手がけたものの中で、最も優れるといわれる12カ所にある要塞建築作品群が対象。 稜堡式要塞をはじめとするこれらの要塞は軍事建築の典型と見なされ、その技術は世界各国...
登録国 フランス 登録年 2008年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) , (iv) -
サン・ミゲルの要塞都市とヘスス・デ・ナサレノ・デ・アトトニルコの聖地
メキシコ中央高地、グアナフアト州の要塞都市サン・ミゲルとアトトニルコのキリスト教建造物群が登録範囲。 サン・ミゲル・デ・アジェンデはメキシコとアメリカを結び主に銀を運んだ「王の道」を守るために建設された要塞都市である。建物の多くはメキシコ・バロック様式で作られていた。 ナザレのイエスの聖地として知られるヘスス・デ・ナサレノ・デ・アトトニルコ...
登録国 メキシコ 登録年 2008年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) -
カルパチア山地のスロバキア地域の木造教会群
スロバキア共和国東部、カルパチア山脈に16~18世紀に建てられたおよそ50棟の木造建造物のうち、8棟が登録範囲となっている。 いずれの物件にもビザンツとラテンの文化の融合が見られ、さらにスラブ人の建築様式も用いられており、2棟がカトリック教会、3棟がプロテスタント教会、残り3棟はギリシャ正教の教会である。 また内部の天井や壁には絵画が描かれており、そ...
登録国 スロバキア 登録年 2008年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) -
ベルリンのモダニズム集合住宅群
ドイツの首都ベルリンに点在する、20世紀前半に作られた6つの近代的な集合住宅。 いずれの物件もヴァイマール共和国の時代に、低所得の人々の生活環境を改善することを目的とした住宅であり、ブルーノ・タウト、ヴァルター・グロピウス、マルティン・ヴァグナーといった一流の建築家の手によって作られた。 そしてこれらの近代的集合住宅群は世界中の公共住宅に多大な影響を...
登録国 ドイツ 登録年 2008年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) -
プレア・ヴィヒア寺院
カンボジアとタイの国境付近に位置するプレア・ヴィヒア寺院は、崖の上に立つシヴァ神信仰のヒンドゥー教寺院。ヒンドゥー教の聖地として栄えたが仏教寺院として改築された。 この地はタイとカンボジアの間で国境問題を抱えている理由から登録基準(ⅰ)のみで世界遺産となった。
登録国 カンボジア 登録年 2008年 分類 文化遺産 登録基準 (i) -
カマグェイの歴史地区
キューバ南東部に位置する街カマグエイの歴史地区。 16世紀にスペイン人が最初に作った街のうちのひとつであり、以降製糖業が牛の飼育が盛んな内陸都市となった。新古典主義、アール・デコ、ネオ・コロニアル、アール・ヌーボーなど、多くの様式の影響を受けた建築物が、元々の入り組んだ道を活かして作られているこの都市は、区画整理を行うのが当たり前になる以前の...
登録国 キューバ 登録年 2008年 分類 文化遺産 登録基準 (iv) , (v) -
ハイファ及び西ガリラヤ地方のバハーイー教聖地群
イスラエル北部のハイファと、西ガリラヤに存在するバハーイー教の聖地。 19世紀に創始された同宗教の2大聖地として両地は現在も信仰の対象となっており、毎年世界中からの巡礼者を迎え入れている。 登録対象となっているのは在宅・庭園、墓地のほか、古典様式で建設された近代建築群なども含まれている。
登録国 イスラエル 登録年 2008年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (vi) -
石見銀山遺跡とその文化的景観
島根県のほぼ中央沿岸部に位置し、神屋寿禎によって開発が進められた石見銀山は、16~20世紀にかけて銀の採掘・鍛錬・出荷が行われた鉱山遺跡。灰吹法と呼ばれる精錬技術によって生産された銀は、中国朝鮮といった東アジアをはじめとして、一部は大航海時代にヨーロッパへ流出した。 2007年に世界遺産登録され、2010年に登録範囲が拡大された。
登録国 日本 登録年 2007年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (v) -
メキシコ国立自治大学(UNAM)の中央大学都市キャンパス
メキシコ・シティ南部に位置するメキシコ国立自治大学(Universidad Nacional Autonoma de Mexico:UNAM)は、中南米最大規模の大学で、1551年に新大陸において設立された最初の大学のひとつ。1949〜1952年にかけて、60人以上の建築家や芸術家を動員して数々の建築物が建てられた。メインキャンパスであるシウダー・ウニベルシタリア(Ciudad Universitaria, 大学都市)が登録範囲であ...
登録国 メキシコ 登録年 2007年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) , (iv) -
ヴィシェグラードのメフメド・パシャ・ソコロヴィッチ橋
ボスニア・ヘルツェゴビナ東部、ヴィシェグラードのドリナ川に架かるレンガ造りの橋であるメフメド・パシャ・ソコロヴィッチ橋。 1577年に当時のヴィシェグラードを支配していたオスマン帝国の宰相の命で建設され、宰相の名がつけられた。 オスマン帝国の宮廷建築家ミマール・スィナンの手によるこの橋は、11のアーチからなり、全長はおよそ180m。ルネサンス建築に匹敵する建...
登録国 ボスニア・ヘルツェゴビナ 登録年 2007年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) -
シドニー・オペラハウス
オーストラリアの首都、シドニーに位置する象徴的な建築物。 シドニー湾に張り出した半島上、王立植物園やハーバー・ブリッジに近接して建つオペラハウスは、デンマーク人建築家ヨーン・ウッツォンの設計で1959年に着工し1973年に竣工した。 世界最大級のパイプオルガンを備えたコンサートホールや、劇場、レストランなどが入っている。 人類の創造性の傑作として登録基準(ⅰ...
登録国 オーストラリア 登録年 2007年 分類 文化遺産 登録基準 (i) -
ハラール・ジャゴル歴史的要塞都市
エチオピア東部の砂漠やサバンナに囲まれた渓谷の台地に位置するハラール・ジャゴル歴史的要塞都市は、イスラムの聖地である。 13世紀から築かれた、ジャゴルという高さ4mの城壁に囲まれたこの地はハラリ王国の首都となった16世紀にイスラム都市として栄えた。 アフリカとイスラムの伝統文化の融合した独自の建築様式がみられる。
登録国 エチオピア 登録年 2006年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (iv) , (v) -
コーンウォールとウェストデヴォンの鉱山景観
イングランド南西部、コーンウォール州とウェストデヴォン州にある二つの街に股がる鉱山地帯。 18~19世紀前半にかけて、銅と錫の鉱山として急速に発展し、19世紀後半には世界の銅の3分の2を産出し、産業革命に多大な貢献をした。 蒸気機関を使用する当時として画期的な採掘方法や技術は世界各地の鉱山に影響を与えることとなった。
登録国 イギリス 登録年 2006年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (iv) -
ジェノヴァ:レ・ストラーデ・ヌオーヴェ とパラッツィ・デイ・ロッリ制度
イタリア北西部に位置する港町ジェノヴァ。 「レ・ストラーデ・ヌオーヴェ」(新しい通り)と呼ばれる道路と「パラッツォ」(宮殿や邸宅)が登録範囲になっている。 パラッツォはロッリというリストに登録され、賓客の公舎としても利用された。
登録国 イタリア 登録年 2006年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) -
レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ
ドイツ南東部、バイエルン地方のドナウ河畔の街レーゲンスブルクには、古代ローマの要塞からロマネスク様式、ゴシック様式に至るまで2000年に渡る建造物の残る、かつて神聖ローマ帝国の中心都市の一つとして栄えた街。17〜19世紀には神聖ローマ帝国議会がおかれていたことでも知られ、交易・宗教両面で中心都市となった歴史を物語っている。 現存する建物の中で、商業都市とし...
登録国 ドイツ 登録年 2006年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iii) , (iv) -
ヴロツワフの百周年記念ホール
ポーランド南西部ヴロツワフに位置する、ライプツィヒの戦いの勝利から百周年を記念して作られた建造物。 設計は建築家のマックス・ベルクによるもので、1911年着工、1913年に竣工した。 高さ42m・直径65mで左右対称な巨大な円形ドームは6000人もの収容でが可能で、現代建築の先駆けとなった作品でもあり、後の鉄筋コンクリート建築に影響を与えるものとなった。
登録国 ポーランド 登録年 2006年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) , (iv) -
ル・アーヴル、オーギュスト・ペレによる再建都市
フランス・ノルマンディ地方に位置するル・アーヴルは、第2次世界大戦のノルマンディ上陸作戦で甚大な被害を受けた。 1945年から64年にかけてこの街を再建する為に尽力したのが現代建築の旗手オーギュスト・ペレであった。 新市街は以前の町並みを活かしながら新たな建築素材・技術により作られた。戦後、各地で行われた復興都市の中でもとりわけ優れた成功例として知られる。
登録国 フランス 登録年 2005年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv)