火山/環礁/農業 の世界遺産
選択した項目: 火山/環礁/農業
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シングヴェトリル国立公園
付近は大西洋中央海嶺の地上露出部分であり、西に北米プレート、東にユーラシアプレートが広がり各地にギャオという割れ目を観測できる。 活発な火山帯に位置するシングヴェトリル国立公園。930年、植民してきた豪族たちが連合して、ここでアルシング(Alþingi)という全国会議を開催。1798年まで毎年、ノルウェー法にならった立法活動が続けられてきた。この間、全国的な統治...
登録国 アイスランド 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (vi) -
ピーコ島のブドウ園文化の景観
ポルトガル領のピーコ島は、リスボン西方1500㎞の北大西洋に浮かぶアゾレス諸島で2番目に大きな火山島である。 ブドウ栽培の景観が広がっており、それらの作物を風や海水から守るために直線状の石壁が並行して延びている。まさに自然と人の手により作り上げられた「文化的景観」と言える。
登録国 ポルトガル 登録年 2004年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (v) -
トカイワイン産地の歴史的文化的景観
ハンガリー東北部,ティサ川のほとりに多くのワインセラーが点在する町トカイ。 この地は世界三大貴腐ワインのひとつであり、ルイ14世が「ワインの王」と称えたアスーワインの産地として世界的に知られている。 ブドウ畑、農園、村落、小都市が一体となって生み出される貴腐ワイン生産様式と自然は「文化的景観」として認められている。
登録国 ハンガリー 登録年 2002年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (v) -
ブラジルの大西洋諸島:フェルナンド・デ・ノローニャとロカス環礁保護区群
ブラジル東部の大西洋おきにあるフェルナンド・デ・ノローニャ諸島と周辺のロカス干渉の保護区。 ブラジル沿岸に沿う形で連る海底山脈があり、その一部がフェルナンド・デ・ノローニャ島をはじめとした南大西洋の多くの島々となり海面上に突き出ている。 魚類、海洋哺乳類、海鳥もこのプランクトンの多い海域に集まっており、イルカも多く見られる。また干潮時のロカス環礁の...
登録国 ブラジル 登録年 2001年 分類 自然遺産 登録基準 (vii) , (ix) , (x) -
アルト・ドウロ・ワイン生産地域
ポルトガル北部を流れるドウロ川上流、アルト・ドウロ地域では2000年に渡って昔ながらの方法でワインが醸造されてきた。 ワイン作りに適した気候であり、山間部には階段状のブドウ畑が広がっている。この地で取れたブドウから作られるポートワインは世界中で有名となった。
登録国 ポルトガル 登録年 2001年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) , (v) -
乳香の土地:交易路と遺跡群
オマーン南部のドファール地方は世界最大の乳香(フランキンセンス)の産地であり、カンラン科の樹木から採れる乳香は、最も高価な香料のひとつ。 紀元前より乳香貿易で栄えたこの地の遺跡は、1990年代初期に衛星写真によって発見された。 構成遺産はサラーラのアルバリード遺跡やホールルーリのサムルラム遺跡等である。
登録国 オマーン 登録年 2000年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) -
エーランド島南部の農業景観
スウェーデンの南端付近、バルト海に浮かぶ同国第二の島であるエーランド島南部に残る農業景観。 数千年の歴史を有す石灰岩を敷きつめた広い道がのびており、16〜18世紀に作られた大小400にものぼる風車が点在している。 また先史時代(青銅器時代や鉄器時代)の墓所も見られ、連綿とこの地で育まれてきた文化的景観を物語っている。
登録国 スウェーデン 登録年 2000年 分類 文化遺産 登録基準 (iv) , (v) -
キューバ南東部のコーヒー農園発祥地の景観
キューバ南東部のコーヒー農園群であり、キューバで初めてのコーヒー農園跡。 ハイチ革命によりキューバに辿り着いた白人の作ったプランテーションであり、多くの黒人奴隷が労働を強いられていた。コーヒー栽培には理想的であったシエラ・マエストラ山麓の丘陵地帯の乾燥した気候の下、この地のコーヒー栽培は19世紀に本格化した。 20世紀まで伝統的手法で生産が行わ...
登録国 キューバ 登録年 2000年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) -
レオン・ビエホ遺跡群
ニカラグアの西部、モモトンボ火山の麓に位置するレオン・ビエホは、アメリカ大陸で最も古いスペイン植民地のひとつであり、火山の噴火と地震によって廃墟と化した遺構である。1524年の建設から、100年も経たない1609年に災害に見舞われた。 火山灰により埋もれてしまったこの地からは、ラ・メルセ―教会跡のほか、当時の建造物の遺構が次々発見されている。
登録国 ニカラグア 登録年 2000年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) -
青城山と都江堰水利(灌漑)施設
青城山は四川省都江堰市にある、道教の発祥の地の一つとして知られる景勝地である。 一方、都江堰(とこうえん)は四川省都江堰市西部の岷江にある灌漑施設である。在も岷江の水流を担っており、成都平原に水を供給し続けている。
登録国 中国 登録年 2000年 分類 文化遺産 登録基準 (ii) , (iv) , (vi) -
サン・テミリオン地域
フランス、アキテーヌ地方のサン・テミリオン地域はボルドーワインの産地として有名。AOCワイン銘柄「サンテミリオン」で知られる。 この地域は往時の姿そのままに今もワイン醸造が営まれており、変わらないブドウ園の景観がみられる。 地名の由来ともなった聖エミリオンの弟子たちが一枚岩をくりぬいて作ったとされるモノリス教会 等のキリスト教遺産も残っており、...
登録国 フランス 登録年 1999年 分類 文化遺産 登録基準 (iii) , (iv) -
ベームスター干拓地(ドゥローフマーケライ・デ・ベームステル)
オランダ北西部、北ホラント州に位置するベームスター干拓地は、17世紀初期より始まるオランダ最古の干拓地。内水を排水用の風車によって干拓した。 農場、道路、運河、堤防、居住地などが計画的に配置され、それが原形のまま残されている。世界の各地域の干拓事業に多大な影響を与えてきた事業といえる。
登録国 オランダ 登録年 1999年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) , (iv)