ヨーロッパ 旧市街・歴史地区/古代都市 の世界遺産

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    エディンバラの旧市街と新市街

    スコットランドの首都として栄えたエディンバラの、中世の町並みを今に伝える旧市街と18世紀以降に整備された新市街からなる。 象徴的にそびえるエディンバラ城はノルマン様式で再建されたものであり、現在は軍事博物館になっている。城の東には現在も王室が居住するホリールードハウス宮殿が建っている。 一方の新市街は建築家ジェムズ・クレイグにより設計さ...

    登録国 イギリス
    登録年 1995年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    ヴィリニュスの歴史地区

    リトアニア最大の都市にして首都のヴィリニュス(ヴィルニュスとも)。13~18世紀後半までリトアニア大公国の首都として栄えた、歴史のある旧市街。 バロック、ゴシック、ルネサンスといった多様な建築様式の建造物が多数残されており、 ゲディミナス城、聖ニコライ教会、聖ペテロ・パウロ教会、夜明けの門などが残る。

    登録国 リトアニア
    登録年 1994年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    ルクセンブルク市:その古い街並みと要塞群

    ベネルクスの一角、ルクセンブルクの首都であるルクセンブルク市に残る歴史的な城壁と街並。 標高500mにあるこの街は欧州における要衝の地として城塞が築かれた。 ブルゴーニュ公国、ハプスブルク家、スペイン、フランスなどの支配が及ぶ中で城塞は改良が加えられ、現在の街並みと共にその姿を残している。

    登録国 ルクセンブルク
    登録年 1994年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
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    ヴィチェンツァ市街とヴェネト地方のパッラーディオ様式の別荘群

    ベネト州ヴィチェンツァは紀元前よりの古い町であるが、16世紀にひとりの建築家によってルネサンス都市に生まれ変わった。 この地に生まれた建築家アンドレア・パラーディオは古代ローマ建築をモデルに、もとあった建造物を新たなデザインで刷新した。生誕地の周辺には、古典的形式美の極致とされるヴィッラ・カブラ(ラ・ロトンダ)や、オリンピコ劇場などの作品が多数残る。...

    登録国 イタリア
    登録年 1994年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii)
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    クヴェートリンブルクの聖堂参事会教会、城と旧市街

    旧東ドイツ南東部ザクセン地方に位置する都市。 10世紀頃には東フランク王ハインリヒ1世の宮殿が建てられ同国の首都となり、中世からは交易都市として繁栄した。 旧市街にはハーフティンバー方式で建てられた木造軸組の美しい建物が1200軒ほど立ち並び中世ヨーロッパの街並みを残している。また聖セルバティウス教会は重厚なロマネスク建築様式の傑作である。

    登録国 ドイツ
    登録年 1994年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
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    バンベルクの旧市街

    ドイツ南部バイエルン州の都市バンベルク。 11世紀初頭にハインリヒ2世によって司教座が設けられ、キリスト教の拠点とされるべく大聖堂が建立された。13世紀にはランス大聖堂の双塔を模すなどし、ロマネスク様式を濃く残しつつゴシック様式で再建された。 ゴシック時代〜ルネサンス期にかけて経済的にも栄え、有名な川の上に立つ市庁舎などが建設された。

    登録国 ドイツ
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    ビルカとホーヴゴーデン

    スウェーデンの首都ストックホルム西方に位置するメーラレン湖に浮かぶ二つの島に残るヴァイキングの遺跡。 ビョルケー島にはビルカの遺跡が、アルデスエー島にはホーブゴーデンの遺跡が残る。

    登録国 スウェーデン
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    レヴォチャ歴史地区、スピシュスキー城及びその関連する文化財

    スロバキアの高原にそびえる壮大な廃墟であるスピシュスキー城(スピシュ城)。 13~14世紀東欧の軍事・政治・宗教を象徴しているこの城塞は、ロマネスクやゴシック建築が特徴的であり東欧最大規模を誇っていた。 聖職者の居住地区として作られた城下町スピシュスケー・ボドフラジェには聖堂などの歴史的な建造物が残っている。 2009年、城塞の内側に造られたレヴォ...

    登録国 スロバキア
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
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    バンスカー・シュティアヴニツァ歴史地区と近隣の工業建築物群

    スロヴァキア、バンスカー・ビストリツァ県の金・銀の採れた鉱山都市である。 世界で初めて火薬を使って採掘を行われたり、また18世紀には蒸気を使用した方法が採用されるなど常に先端の技術が用いられてきた。 街には鉱業会館や聖堂などが残されている。

    登録国 スロバキア
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (v)
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    メリダの遺跡群

    スペイン南西部、ポルトガルに隣接するバダホス県に位置する都市メリダはかつて「アウグスタ・エメリタ」と呼ばれた古代ローマの植民都市であった。 紀元前1世紀、ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスによって、ローマ退役軍人の植民市として建設された。 トラヤヌス帝凱旋門、豪華なローマ劇場、円形闘技場、ディアナ神殿、水道橋などローマ時代の多数の遺跡が残されて...

    登録国 スペイン
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502099678_ザモシチ.jpg

    ザモシチ旧市街

    ポーランド南東部のルブリン県にある都市、ザモシチ。 16世紀に貴族で政治家でもあったヤン・ザモイスキの建設した後期ルネサンスの街である。 大市場広場に面して建つ高さ52mの市庁舎が象徴的にそびえている。

    登録国 ポーランド
    登録年 1992年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
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    ノヴゴロドの文化財とその周辺地区

    ノヴゴロドはロシアの北西連邦管区、ノヴゴロド州の州都である。 12~15世紀に自由都市国家ノブゴロド公国は、ヨーロッパとロシアを結ぶ貿易の中心地として栄えた。 1040〜1050年に建てられた聖ソフィア大聖堂は、内部がモザイクで装飾されており、外側にはタマネギ型のクーポラ(円屋根)を備えたザンチン様式建築の好例である。

    登録国 ロシア
    登録年 1992年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1496397532_Heraion.jpg

    サモス島のピタゴリオとヘーラー神殿

    エーゲ海・トルコ沿岸にあるギリシャ領サモス島。 この島はピタゴラスの生誕地としても知られ、20世紀に旧名のティガニからピタゴリオに街の名前が変更された経緯を持つ。 ヘーラー神殿(ヘライオンとも)は女神ヘーラーを祀る神殿として紀元前に建てれたものである。

    登録国 ギリシャ
    登録年 1992年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1498465095_prague-2370412_640.jpg

    プラハ歴史地区

    チェコ共和国の首都にして同国最大の都市プラハ。 市の中心部、ヴルタヴァ川東岸の旧市街から南にある新市街まで、西岸のフラッチャニ地区とマラー・ストラナ地区が登録対象で、11世紀〜18世紀にかけてのロマネスク、ゴシック、ロココなど各時代の建築物が林立し「百塔の都」とも呼ばれる。

    登録国 チェコ
    登録年 1992年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1498464796_telc-2427251_640.jpg

    テルチ歴史地区

    チェコ・モラヴィア地方ヴィソチナ州に位置する街テルチの歴史地区。 1530年の大火で街は焦土となったが、市長ザカリアスにより復興された。かつての木造建築は石造りに変えられ、ルネサンス様式の街並みが良好に保存されている。

    登録国 チェコ
    登録年 1992年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1498464346_castle-cesky-939861_640.jpg

    チェスキー・クルムロフ歴史地区

    チェコ・南ボヘミア州の、クルムロフ城などの建造物で知られる小都市。 13世紀に城館が築かれたことにはじまり、14世紀〜16世紀にかけて繁栄した。その美しさから「眠れる森の美女」や「世界一美しい街」などと称される。

    登録国 チェコ
    登録年 1992年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493768330_imgF1492419913_9149433129_fb3f3c7821_z.jpg

    ラウマ旧市街

    フィンランドの西岸に位置する町ラウマの木造建築が並ぶ旧市街。 17世紀に火災で街が消失してしまったため、最も古いものでも18世紀からの建築物である。 19世紀に再建されたフランチェスコ会修道院の内側にある聖十字架教会は街で唯一の石造りの建築物。 2009年には登録範囲の変更があった。

    登録国 フィンランド
    登録年 1991年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (v)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493763970_imgF1491881748_e837b30e2bf4063ed95c4518b7484f91eb7fe6d304b0154894f8c978a0e9b4_640.jpg

    デロス島

    ギリシャ、キクラデス諸島にある古代ギリシアでは聖地とされた島。 アポローンとアルテミスの生誕地とされ、多くの神殿が建てられた。5頭の獅子像がある「ライオンの回廊」はこの島のシンボルとして今も存在している。 イオニア人のデロス同盟でも知られる。

    登録国 ギリシャ
    登録年 1990年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502334548_サンジミニャーノ.jpg

    サン・ジミニャーノ歴史地区

    イタリア中部、フィレンツェ南西のエルサ渓谷の古都「美しい塔のある町」として知られ12世紀から約200年に渡って栄えた。 この地では皇帝派(ギベリン)と教皇派(ゲルフ)に分かれ争っており、競って高い塔を建設したために高層建築物の乱立する街となった。 現在は14本が残っており、サンタ・マリア・アッスンタ参事会聖堂などの建物と相まって中世の面影を残してい...

    登録国 イタリア
    登録年 1990年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502351038_エルミタージュ美術館-冬宮殿.jpg

    サンクト・ペテルブルグ歴史地区と関連建造物群

    サンクト・ペテルブルグは18世紀ピョートル大帝がネバ川に要塞を築いてから、ロシア革命に至るまでのロシア帝国の首都であった。ソ連時代はレニングラードと呼ばれた。 現在はエルミタージュ美術館として使用されている冬宮殿をはじめとして、聖イサアク大聖堂やその他数々の建造物が「ヨーロッパの窓」と呼ばれた都市景観を現代に伝えている。

    登録国 ロシア
    登録年 1990年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv) , (vi)
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