(ii)/(vi)/(vii) の世界遺産

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    バガン

    英名:Bagan 上座部仏教の国ミャンマーのマンダレー地方域に残るバガン文明の最盛期(11世紀〜13世紀)を象徴する仏塔(ストゥーパ、パゴタ)や寺院など。 ミャンマーは90年代には既にバガンの世界遺産登録を目指していたが、1997年に開催された第21回世界遺産委員会にて真正性が立証できないなどの理由で登録に至らなかった。それから20余年の時を経て2019年の第43回世界遺産委員会...

    登録国 ミャンマー
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi)
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    プスコフ建築派の聖堂群

    英名:Churches of the Pskov School of Architecture ロシア西部、エストニアとの国境に近い古都プスコフに建てられらた教会群。 12世紀に始まった教会の建設は15〜16世紀にピークを迎え、ロシアの教会建築に影響を与えることとなった。 当初「Monuments of Ancient Pskov(古都プスコフのモニュメント群)」で登録を目指していたが、勧告の内容を受け入れ現在の名称となった。

    登録国 ロシア
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii)
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    エルツ山地 / クルスナホリ 鉱業地域

    英名:Erzgebirge/Krušnohoří Mining Region ドイツのザクセン地方とチェコとの国境に位置するエルツ山地(クルスナホリ)は鉱山として12世紀から20世紀まで採掘が行われてきた。とりわけ15世紀から16世紀にかけてはヨーロッパで有数の銀の産出所となっており、技術革新の原動力となった。 採掘、輸送、そして集落などが鉱業のための一連のエコシステムが文化的景観として認められた。

    登録国 チェコ , ドイツ
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
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    シェキの歴史地区とハーンの宮殿

    英名:Historic Centre of Sheki with the Khan’s Palace アゼルバイジャン北部、コーカサス山脈のふもとの街シェキ(シャキ)。 歴史地区中心部は高い切妻屋根の伝統建築が特徴的である。ハーン宮殿は1797年に建てられた夏の離宮。 アゼルバイジャンが議長国を務めた第43回世界遺産委員会にて、事前審査では不登録勧告だったにもかかわらず本会議で逆転登録となった(議事進行役で...

    登録国 アゼルバイジャン
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (v)
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    ラジャスタン州のジャイプール市街

    英名:Jaipur City, Rajasthan インド北部、ニューデリーの南東部の都市でゴールデントライアングルの一角を担う街ジャイプール(ジャイプル)はラージャスターン州の州都。 赤い壁に囲まれピンクシティの異名を持つこの地は1727年にジャイ・シング2世が遷都した場所であり、ハワーマハル(風の宮殿)やジャンタル・マンタル(単独で世界遺産登録されている)などが残る。

    登録国 インド
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
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    ジョドレルバンク天文台

    英名:Jodrell Bank Observatory イングランド北西部の田園地帯にある、マンチェスター大学の運営するジョドレルバンク天体物理学センターが設置管理している天文台。 電磁波を使って観測する電波天文学を発展させる上で重要な役割を担った。これにより宇宙の性質と規模の理解が劇的に変化したと評価されている。

    登録国 イギリス
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv) , (vi)
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    サワルントのオンビリン炭鉱遺産

    英名:Ombilin Coal Mining Heritage of Sawahlunto スマトラ島西部に位置するこの鉱山は、オランダ統治時代にヨーロッパの技術によって石油採掘、加工および輸送の設備が作られた。

    登録国 インドネシア
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    アウクスブルクの水利管理システム

    英名:Water Management System of Augsburg ドイツのバイエルン州南西部に位置するアウクスブルクでは、14世紀より高度に発達した水利管理システムが作り上げられてきた。ドナウ川の支流であるレヒ川とヴァルタハ川が流れており、その水流を制し利用することがこの地に技術革新をもたらした。 給水塔やポンプ式機械、噴水や水力発電所など多岐に渡る水の利用は画期的であり、現在で...

    登録国 ドイツ
    登録年 2019年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    フランス領南方地域の陸と海

    英名:French Austral Lands and Seas 仏名:Terres et mers australes françaises フランス領南方・南極地域に属する、クローゼー諸島・ケルゲレン諸島・サンポール島およびアムステルダム島の6700万ヘクタールもの広さを持つ保護区群。 ペンギンやアホウドリ、海洋哺乳類の宝庫であり生物進化の過程を良好に保存する場所である。また、登録にあたってはその自然美も評価された。

    登録国 フランス , フランス領南方・南極地域
    登録年 2019年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix) , (x)
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    ヒルカニア森林群

    英名:Hyrcanian Forests イラン北部、カスピ南岸に沿う形で850kmに渡り形成された広葉樹の森林群。ペルシャヒョウをはじめとした58種類の哺乳類と180種類にも及ぶ鳥類が生息しており、生物多様性が認められた。 隣国アゼルバイジャンが30回世界遺産委員会においてヒルカニアの森を推薦したがその時は登録延期となっていた経緯を持つ。2019年イラン部分が登録されたが、依然としてア...

    登録国 イラン , アゼルバイジャン
    登録年 2019年 分類 自然遺産
    登録基準 (ix)
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    チリビケテ国立公園「ジャガーのマロカ」

    英名:Chiribiquete National Park – “The Maloca of the Jaguar” コロンビアでは国内最大の保護区。 2万年以上昔の75,000点を超える岩陰遺跡や岩絵が残り狩猟の場、戦い、踊り、儀式が描かれている。 権力と豊饒の象徴であるジャガーは崇拝され、また住居跡はなくこの場所は神聖な場所だったと考えられている。

    登録国 コロンビア
    登録年 2018年 分類 複合遺産
    登録基準 (iii) , (ix) , (x)
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    ナウムブルク大聖堂

    英名:Naumburg Cathedral ドイツ、ザクセン=アンハルト州の都市ナウムブルクにある大聖堂。12世紀より建設が始まりその後様々な建築様式で増改築が行われた。「ウタとエッケハルトの像」があることで知られている。 登録決定のプロセスで二度登録を逃したが、2018年の世界遺産委員会においてようやく登録となった。

    登録国 ドイツ
    登録年 2018年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii)
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    ピマチオウィン・アキ

    英名:Pimachiowin Aki オジブワ語(先住民族の言語)で「生きる土地」を意味するこの場所は、川、湿地、北方林に囲まれた森林景観。 漁業、狩猟で生計を立てていた先住民文化と自然環境の両面で評価された。

    登録国 カナダ
    登録年 2018年 分類 複合遺産
    登録基準 (iii) , (vi) , (ix)
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    ギョベクリ・テペ

    英名:Göbekli Tepe トルコのアナトリア地方南東部、ティグリス川とユーフラテス川の両方の上流域近くにあるギョベクリテペは一説には人類最古の建造物が残っているとされている。 十数メートルの高さの墳丘には直径300メートルほどの範囲で石器時代(1万数千年前)にまで遡ることが出来る遺跡があり、動物などが掘られた石版等の建つ遺構が見られる。

    登録国 トルコ
    登録年 2018年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv)
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    ファールス地方のサーサーン朝考古景観

    英名:Sassanid Archaeological Landscape of Fars Region サーサーン朝時代を伝える8箇所の遺跡群。 イラン、ファールス州のサーサーン朝時代の史跡群の登録地域はフィールーズアーバード、ビーシャープールやサルヴェスターンまで広範囲にわたる。 自然地形の活かされている景観、文化的伝統やローマ時代の芸術などがイスラム時代の建築様式や芸術的スタイルに大きな影響を与えた...

    登録国 イラン
    登録年 2018年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (v)
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    ムンバイのヴィクトリアン・ゴシックとアール・デコの遺産群

    インド東部ムンバイ(旧ボンベイ)に位置する、19世紀から20世紀前半の植民地時代に建造されたヴィクトリア朝やアール・デコの様式の建造物群。 ビクトリア朝のゴシックとアールデコの価値観が融合されインドゴシック様式を作り出された事が評価され登録。

    登録国 インド
    登録年 2018年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    カルハットの都市遺跡

    カルハットはポルトガル到達以前のホルムズ王国の港町の遺跡でオマーンの東海岸に位置し、アラビア東海岸、東アフリカ、インド、中国、東南アジア間の貿易に関する考古学的証拠がかつての繁栄を伝えている。

    登録国 オマーン
    登録年 2018年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
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    「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群

    英名:Sacred Island of Okinoshima and Associated Sites in the Munakata Region 九州福岡県の沿岸及び近隣の島に点在する8つの遺産。 この地では古来より自然崇拝や古代祭祀に端を発する人々の宗教的営みにより沖ノ島を含む海域が神道の信仰対象として崇められてきた。女人禁制の神域沖ノ島をはじめとしてそれに関連する宗像大社の各施設に古墳群を併せた暫定リストの遺産8項目が...

    登録国 日本
    登録年 2017年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
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    タルノフスキェ・グルィの鉛・銀・亜鉛鉱山とその地下水利システム

    英名:Tarnowskie Góry Lead-Silver-Zinc Mine and its Underground Water Management System ポーランド南部のタルノフスキェ・グルィ郡に位置する鉛・銀そして亜鉛の鉱山、そして地下水利システムが登録対象。 同国内で15世紀以降に形成されたものとしては最大級のものである。

    登録国 ポーランド
    登録年 2017年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv)
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    ヴァロンゴ埠頭の考古遺跡

    英名:Valongo Wharf Archaeological Site ブラジル、リオデジャネイロの大西洋岸に位置するヴァロンゴ埠頭。 1811年に建設されたこの埠頭はアフリカ大陸より連れてこられた多くの奴隷が新大陸に上陸した場所であり、その事実を今に伝える負の遺産である。 他の負の遺産と同じように、登録基準(ⅵ)のみでの登録となった。

    登録国 ブラジル
    登録年 2017年 分類 文化遺産
    登録基準 (vi)
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