アフリカ 墓 / 廟/森林 の世界遺産
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ニョコロ=コバ国立公園
セネガル南東部に位置する、西アフリカ最大の国立公園である。 湿地帯のギニア森林と乾燥地帯のスーダン・サバンナとの移行地帯に位置する為両方の植生を持っている。 後を絶たない密猟の影響で2007年に危機遺産リストに記載された。
登録国 セネガル 登録年 1981年 分類 自然遺産 登録基準 (x) -
カフジ-ビエガ国立公園
コンゴ民主共和国東部、ルワンダとの国境にあるキヴ湖の西岸一帯の国立公園。 1970年にヒガシローランドゴリラ(グラウアーゴリラ)を守るために保護公園として設置された。名称はカフジ山とビエガ山の2峰から取られている。 この地に住んでいたピグミー族を強制移住させたため、彼らは農耕民化していった。 内戦・密漁などの影響で1997年より危機遺産リストに掲載されてし...
登録国 コンゴ民主共和国 登録年 1980年 分類 自然遺産 登録基準 (x) -
古代都市テーベとその墓地遺跡
エジプト、カイロの南に約670kmのナイル川中流域に位置するエジプト新王国時代の遺跡。 第18王朝時代に繁栄し、ナイル川東岸にはカルナック神殿ルクソール神殿が、西岸であるいわゆる死者の都(ネクロポリス)にはラムセス2世やハトシェプスト女王の葬祭殿、砂漠丘陵地の王家の谷の墓地群がある。
登録国 エジプト 登録年 1979年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) , (vi) -
メンフィスとその墓地遺跡-ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯
エジプト、カイロ近郊にあるメンフィスは古代エジプト古王国時代の遺跡が残る地域。 ギザの3大ピラミッドをはじめとした多くのピラミッドが残されており、最大のものは高さ146mにもなるクフ王のピラミッド。 ピラミッドを初めて建設させたのはジュセル王であり、それまで作られていた角形の墳墓マスタバと違い複数層に重なった。これはイムホテプの手によるものとされ...
登録国 エジプト 登録年 1979年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) , (vi)