(i) 城・宮殿/彫像 の世界遺産
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サンクト・ペテルブルグ歴史地区と関連建造物群
サンクト・ペテルブルグは18世紀ピョートル大帝がネバ川に要塞を築いてから、ロシア革命に至るまでのロシア帝国の首都であった。ソ連時代はレニングラードと呼ばれた。 現在はエルミタージュ美術館として使用されている冬宮殿をはじめとして、聖イサアク大聖堂やその他数々の建造物が「ヨーロッパの窓」と呼ばれた都市景観を現代に伝えている。
登録国 ロシア 登録年 1990年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) , (iv) , (vi) -
ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群
ドイツの首都ベルリン及び郊外のポツダムには、18世紀~20世紀初頭にかけて作られた宮殿や庭園が多数残っている。 フリードリヒ2世がポツダムに作らせたロココ様式のサンスーシ宮殿が著名であるが、これは建築家クノーベルスドルフの設計だが基本構想はフリードリヒ2世自身のものだと言われている。 またツェツィーリエンホーフ宮殿はポツダム会談が行...
登録国 ドイツ 登録年 1990年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) , (iv) -
モスクワのクレムリンと赤の広場
クレムリンはロシアの首都モスクワにある旧ロシア帝国の宮殿。ソ連時代、そして現在も国家の最高権力期間が置かれることからロシア政権の代名詞ともなっている。 この城塞宮殿は高さ10~20mのレンガ造りの城壁で囲まれ、トロイツカヤ塔など数多くの尖塔がそびえている。 赤の広場はイヴァン3世によって命名されたクレムリン眼前の広場である。赤の広場のシンボル、ヴァシーリー聖堂...
登録国 ロシア 登録年 1990年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) , (iv) , (vi) -
古代都市チチェン・イッツァ
メキシコ東部・ユカタン半島先端部に近い北部平原のセノーテ(地下泉)の上に築かれた遺跡。 マヤ文明とトルテカの文化が融合し作られたピラミッド型の神殿、壁画、彫像が点在している。 象徴的にそびえるピラミッドエル・カスティーリョの上部にはククルカン神殿が築かれており、春分・秋分の年二回階段部分に蛇の形の影が浮かび上がる仕掛けは高度な天文学知識をう...
登録国 メキシコ 登録年 1988年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) , (iii) -
ネムルト・ダーの巨大墳墓
トルコ南東部、ネムルト山の山頂に位置するネムルト・ダーは北シリア周辺を支配していたコンマゲネ王国のアンティオコス1世が、死後の自分のために建てた墳墓。 現在では墓や周辺の巨大な石像はほぼすべて崩れているが、ギリシャやペルシアの神々を配置していたという事実はこの地が両者の強力な影響下にあったことを示唆している。
登録国 トルコ 登録年 1987年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) , (iv) -
ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター大寺院及び聖マーガレット教会
ロンドンのテムズ川左岸のウェストミンスター宮殿、聖マーガレット教会を含むウエストミンスター寺院が登録範囲である。これらの建設は敬虔なキリスト教とであったエドワード王によるものである。 11世紀に建設された宮殿は19世紀に火災で消失したもののゴシック・リバイバル様式で再建され現在では英国議会として使用されており、世界の議事堂建築の範とされている。...
登録国 イギリス 登録年 1987年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (ii) , (iv) -
グウィネズのエドワード1世の城群と市壁群
イギリス西部、ウェールズ地方に位置するグウィネズの城郭群は、13世紀後半にウェールズ公国を征服したイングランドのエドワード1世によって建設されたボーマリス城(ビューマリス城)・カーナヴォン城・コンウィ城・ハーウィー城という4つの城郭群である。 征服にあたり激しく抵抗したグウィネズの反抗を抑えるために多くの城郭が建設された経緯を持つ。環状だったことからアイア...
登録国 イギリス 登録年 1986年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) , (iv) -
カジュラーホの建造物群
首都ニューデリーの南東約500km、カジュラーホにあるヒンドゥー教とジャイナ教の遺産群。 多くは10〜11世紀に繁栄した中央インドの王朝、チャンデーラ朝の時代に作られた。 寺院の外壁は、おおらかな性愛表現を含む官能的な多数の彫刻で飾られ、北インド独特の建築様式を伝えている。
登録国 インド 登録年 1986年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) -
ボン・ジェズス・ド・コンゴーニャスの聖域
ブラジル南東部、ミナス・ジェライス州にある歴史的な町コンゴーニャスはかつて金鉱で栄えた。 芸術家アレイジャジーニョによる彫刻が施されたボン・ジェズス・ジ・マトジーニョス教会堂が残っており、特にファサード前の石段に並んだ旧約聖書をモチーフとした彫像は彼の最高傑作のひとつとされている。
登録国 ブラジル 登録年 1985年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iv) -
セゴビア旧市街とローマ水道橋
スペインのマドリードからおよそ90kmに位置するセゴビアに残る旧市街と水道橋。 主に3つの特筆すべき遺産があり、一つ目はローマ時代に建設された象徴的な水道橋、ニつ目は白雪姫の城のモデルにもなったアルカサル(王宮)、三つ目は16世紀から200年もの年月をかけて建設されたカテドラル(司教座大聖堂)である。
登録国 スペイン 登録年 1985年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) , (iv) -
スヴェシュタリのトラキア人の墳墓
ブルガリア北東部、スヴェシュタリにある古代墳墓。 紀元前3世紀に作られたものであり、直径70mの墳丘の内部に王と王妃の遺体が安置されていた玄室があり、壁に10体のカリアティードと呼ばれる女性の彫像が配置されている。 この墳墓の装飾はトラキア文化とヘレニズム文化の融合したものであり、その点が評価されている。
登録国 ブルガリア 登録年 1985年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) -
グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区
スペイン南部、アンダルシア地方のグラナダにあるイスラム文化を残すアルハンブラ宮殿とヘネラリーフェ離宮は、中世イスラム建築の傑作である。 アルハンブラ宮殿には「ライオン宮」や「コマーレス宮殿」などがあり、アラベスク文様や鐘乳石に似せたムカルナスという天井装飾がみられる。 イスラム王朝時代の面影を残しているアルバイシン地区は、レコンキスタ...
登録国 スペイン 登録年 1984年 分類 文化遺産 登録基準 (i) , (iii) , (iv)