(iii)/(vi) の世界遺産

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    マドリードのエル・エスコリアル修道院とその遺跡

    スペインの首都、マドリードの北西部サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアルにある王立の修道院であり宮殿や博物館などの役割を持った複合施設である。 16世紀半ばにフェリペ2世が自身の住む王宮や修道院を合体させた形で建設させたのが始まりであり、スペイン軍がフランスに勝利した日(8/10)が殉教日であった聖ラウレンティウス(ロレンソ)の加護に感謝し彼の火あぶりにあ...

    登録国 スペイン
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (vi)
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    ブルゴス大聖堂

    マドリードの北220kmほどに位置するブルゴス大聖堂 (またはサンタ・マリア・デ・ブルゴス大聖堂)はゴシック様式のカトリック教会の大聖堂。 ヨーロッパ各地より建築家や彫刻家や職人が集まっており各時代・各地域における後しく様式が混在しており、ヨーロッパにおけるゴシック芸術の発展の歴史がよくわかる。 礼拝堂の窓のトレサリーにはフランボワイヤン様式が確認できる。

    登録国 スペイン
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
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    コルドバ歴史地区

    スペイン南西部、アンダルシア地方に位置する都市コルドバ。 756年イスラム教徒の後ウマイヤ朝の首都となり、13世紀中頃にフェルナンド3世によって奪取されるまでイスラム世界の学問と芸術の一大中心地であった。 785年頃創建されたメスキータは、スペインの代表的なイスラム建築であり、赤と白のアーチが象徴的に認知されている。 ユダヤ人街なども登録対象であり、...

    登録国 スペイン
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
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    グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区

    スペイン南部、アンダルシア地方のグラナダにあるイスラム文化を残すアルハンブラ宮殿とヘネラリーフェ離宮は、中世イスラム建築の傑作である。 アルハンブラ宮殿には「ライオン宮」や「コマーレス宮殿」などがあり、アラベスク文様や鐘乳石に似せたムカルナスという天井装飾がみられる。 イスラム王朝時代の面影を残しているアルバイシン地区は、レコンキスタ...

    登録国 スペイン
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv)
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    自由の女神像

    ニューヨーク港内マンハッタン島から南西3kmに位置するリバティ島にある。1886年にアメリカ独立100周年を記念して、米仏両国の友好のためにフランス人エドゥアール・ドゥ・ラブライエが発案・設計・製作した。正式名称は“Liberty Enlightening the World”(世界を照らす自由)である。 重量225t、台座を含む全高93mのこの像は、右手には自由を象徴する松明を持ち、左...

    登録国 アメリカ合衆国
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (vi)
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    プエルト・リコのラ・フォルタレサとサン・ファン歴史地区

    ラ・フォルタレサとはプエルトリコの政府官邸である。別名サンタ・カタリーナ宮殿とも言われ、歴史的にプエルトリコ総督の住居として使われてきた。 サンファン(スペイン語で「聖ヨハネ」という意味)はプエルトリコの首都で、16世紀にスペイン人が征服して築いた都市。エル・モロ要塞やサンクリストバル要塞等が守りを固め、軍事施設としての役割を担った。

    登録国 アメリカ合衆国
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (vi)
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    トマールのキリスト教修道院

    ポルトガル中部の、同国最大規模のキリスト教修道院。 14世紀にテンプル騎士団より改変されたキリスト騎士団が本拠地としたことで知られる。 サンタ・バルバラ回廊の大窓にはマヌエル様式の豪華な彫刻がなされている。

    登録国 ポルトガル
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (vi)
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    リラ修道院

    首都ソフィアの南約120kmの山奥に、10世紀に創設されたビザンチン様式の修道院。フレスコ壁画、イコン、精巧な木彫りなど数多くの宗教美術品が保存されていることでも知られている。15~19世紀オスマントルコに支配されていた時代にも、ギリシア正教を守り続け、19世紀の独立運動の中心地ともなった。

    登録国 ブルガリア
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (vi)
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    古代都市ネセバル

    ブルガリア東部ブルガス州、黒海に面した街ネセバルの古代都市遺跡。 元はBC1000年頃にトラキア人の住んでいたメネブリアという街が原型である。 ヘレニズム期のアポロン神殿のほか、中世に作られた多くの正教系の聖堂、特徴的な木造建築などが残っている。

    登録国 ブルガリア
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    クスコ市街

    ペルー南東、アンデス山脈の標高3400mに位置し、かつてインカ帝国の首都として栄えた。 1533年スペイン人によって征服されたが、格子状の街路や機能的な都市計画を受け継ぎながらもスペインおよびキリスト教の支配を示す街に作り変えた。今もこの地にはスペイン的要素とインカとの融合が随所に見られる。

    登録国 ペルー
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    マチュ・ピチュの歴史保護区

    ペルー南部のアンデス山地、標高2430mの尾根にある15世紀のインカ帝国が残した都市遺跡。 マチュ・ピチュとは現地の言葉で「老いた峰」という意味である。 1911年に米国の学者ハイラム・ビンガムが原住民に教えられここを訪れ欧米社会にマチュピチュを紹介した。 周囲の広大な自然に、絶滅危惧種や重要な動植物相が見られることから自然方面での評価も高く、複合遺産となっ...

    登録国 ペルー
    登録年 1983年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vii) , (ix)
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    リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔

    リスボンの南西ベレンにある大航海時代の記念碑的建造物で、マヌエル様式の傑作とされる。 ジェロニモス修道院は1502年にマヌエル1世により建設がはじめられ、以後300年ほどかけて完成した。 ベレンの塔は、テージョ川の港を守る要塞として建造された。

    登録国 ポルトガル
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867747_エロイズモ.jpg

    アゾレス諸島のアングラ・ド・エロイズモの町の中心地区

    ポルトガル沖約1000kmほど、大西洋の中央部(マカロネシア)に位置するポルトガル領の群島アゾレス諸島。 15世紀前半にポルトガルの植民地となり、航路の中継点としての役割を担った。 16世紀にはレドントール・デ・セ大聖堂が、16世紀末にはサン・セバスチアン要塞が建設された。

    登録国 ポルトガル
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501384569_エローラー石窟寺院.jpg

    エローラ石窟群

    インドのアジャンター南西約100km、デカン高原西部の岩山に作られた計34の石窟群。 仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の3つの宗教が混在する聖地である。 特に有名な第10窟の、ストゥーパ前には仏陀が座している像の配置された仏龕がある。 エローラー石窟で最大のものは第16窟のカイラーサ寺院である。

    登録国 インド
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867687_アジャンター寺院.jpg

    アジャンター石窟群

    マハラーシュートラ州北部、ワゴーラー川の河岸にある断崖を500m以上に渡り断続的に掘って築かれた約30の石窟からなる古代の仏教石窟寺院群。 古くは紀元前2世紀に開窟されていたが一旦終了し、グプタ朝最盛期の5〜7世紀に再度作られた。 洞窟の種類としては、ストゥーパを安置したチャイティヤ窟、僧侶たちが住んでいたヴィハーラ窟がある。

    登録国 インド
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493760448_imgF1491874403_ea32b8092ef31c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b518409df7c57da7ec_640.jpg

    アーグラ城塞

    インド北部、ニューデリーの南約200kmにあるムガル帝国の旧都城であったアグラ城。 16世紀の第3代皇帝、アクバルの時代に建設が始まり、現在残る大部分は第5代皇帝シャー・ジャハーン時代のもの。 イスラム建築とヒンドゥー建築の融合が図られており、ムガル皇帝が両宗教の融和に心を砕いていたことがうかがえる。 「囚われの塔」とも呼ばれるムサンマン・ブルジュ...

    登録国 インド
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501921198_ミュスタイア-修道院.jpg

    ミュスタイアのベネディクト会聖ヨハネ修道院

    スイス東部、アルプス山脈の険しい斜面に位置するミュスタイアの谷にある聖ヨハネ修道院(ザンクト・ヨハン修道院)は、ベネディクト会が8世紀カロリング朝時代に建造したもの。12世紀には女子修道院となった。 15世紀の回収によって石造りの尖頭形穹窿(きゅうりゅう:ドーム状の天井)を持つ様式となった。 新約聖書や旧約聖書をモチーフにしたフレスコ画が多数ある...

    登録国 スイス
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493764504_imgF1491886015_e033b2082ff51c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b518409df8c470aee5_640.jpg

    ベルン旧市街

    スイスの現在の首都でもあり、アーレ川の湾曲部に築かれた中世都市の面影を残す街、ベルン。 12世紀後半、この地を治めていたベルトルト・フォン・ツェーリンゲンが建設した。 川に囲まれた旧市街の中心部には竣工まで150年を要したゴシック様式の聖ヴィセンテ大聖堂があり、100mを超す高さの塔がそびえる。その他噴水や時計塔、スイス連邦議事堂など歴史的な建造物が...

    登録国 スイス
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493767672_imgF1492412889_eb31b50c2bf31c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b5184391f1c371afea_640.jpg

    ヴィースの巡礼教会

    ドイツのバイエルン州の村ヴィースにある丘の上に建てられたロココ様式の聖堂。 18世紀、この地でキリスト像が涙を流したいわゆる「ヴィースの奇跡」が起こったことをきっかけにヨハン・バプティストとドミニクス・ツィンマーマンによって建てられた。 奇跡を起こしたとされる木彫りのキリスト像が今も祀られている。

    登録国 ドイツ
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii)
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    サン・サヴァン・シュール・ガルタンプの修道院教会 

    フランス西部、ヴィエンヌ県の都市サン=サヴァンに位置するロマネスク絵画を多数有する聖堂。 ベネディクト会修道院として建てられたこの教会をとりわけ有名にしているのは保存状態の良い壁画群であり、「天地創造」や「ノアの方舟」など旧約聖書や黙示録の場面が多数描かれている。

    登録国 フランス
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii)
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