キリスト教/イスラム教/建築 の世界遺産

選択した項目:   キリスト教/イスラム教/建築

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    アクスム

    エチオピア北部の街で、ティグレ州に位置する。 エチオピア最古の都市とされており、1世紀頃に建国されたアスクム王国の首都の遺跡。エチオピア正教会はこの地にモーセの十戒を刻んだ石版を納めた「契約の箱(アーク)」があると主張している。 この遺跡で象徴的なオベリスク(石柱)が130ほど確認されているが、特に「2号ステラ」という石柱はムッソリーニに...

    登録国 エチオピア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv)
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    コパンのマヤ遺跡

    ホンジュラス西部に位置する、5世紀から9世紀にかけて栄えたマヤ文明・コパン王朝の遺跡。 第13代の王であるワシュクラフン・ウバーフ・カウィル王(18ウサギ王)によってコパンは発展した。 神聖文字の階段祭壇Qが残されている。

    登録国 ホンジュラス
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502943269_ヴァレッタ.jpg

    ヴァレッタ市街

    ヴァレッタはマルタ島の首都になっている同国で最も重要な意味を持つ都市。 16世紀にイスラーム勢力によってロドス島を追われたヨハネ騎士団が、1565年マルタ島北東部に港町として築いた城塞都市であり、騎士団長ジャン・ド・ヴァレットに因んでその名が付けられた。 騎士団宿舎、宮殿、聖堂、大学などの建造物が残っている。

    登録国 マルタ
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1522690759_Beni_Hammad.jpg

    ベニ・ハンマド要塞

    アルジェリアの首都アルジェ南東、約200kmのムシラに位置する、11世紀に造営されたイスラーム都市の廃墟である。 城壁や宮殿跡があり、モスクには高さ20mにもなるミナレットが残っている。

    登録国 アルジェリア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
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    ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂

    イタリア、ローマは紀元前1世紀から後5世紀にかけて地中海全域を支配したローマ帝国の首都であった。 帝政ローマの時代には神殿や劇場、闘技場など様々な大規模建造物が作られた。4世紀にコンスタンティヌス帝がキリスト教を公認すると、教皇の住まうカトリックの中心地としてキリスト教の聖堂群が建造された。 構成遺産はコロッセウム(コロッセオ)やパンテオン、フォロ・...

    登録国 バチカン市国 , イタリア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503075900_サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(1).jpg

    ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」

    ミラノにあるこのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会は、15世紀半ばにドミニコ会の修道院として建てられた。改修を経てゴシック様式にルネサンス様式が加えられた。 食堂跡の壁に、レオナルド・ダ・ヴィンチが15世紀末に描いた『最後の晩餐』のフレスコ画が残る。第二次世界大戦中に爆撃で建物が一部破壊されたりもしたが、戦後徹底的な修復が行われ今日にその姿を残して...

    登録国 イタリア
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1500629342_pixta_3961824_S(1).jpg

    モヘンジョダロの遺跡群

    パキスタン、インダス川下流の街カラチから約300km北に位置するインダス文明最古にして最大の古代都市。 20世紀の前半にインド人学者により発見された現地の言葉で「死の丘」を意味する、紀元前2300〜前1800年頃までの遺跡。 約1.6km四方の遺跡には、綿密な都市計画に基づいた街路や高度な水利システムが整備されており、東の市街地にはレンガ造りの人家が立ち並び、...

    登録国 パキスタン
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1532186605_Takht-I-Bahi_conjectural_restoration.jpg

    タフティ-バヒーの仏教遺跡群とサライ-バロールの近隣都市遺跡群

    パキスタン北部、2世紀にクシャーン朝カニシカ王の命で建設された仏教寺院遺跡がタフティ・バヒー(タフテ・バヒー)である。 ガンダーラ平野を見下ろす場所に位置し、7世紀頃までインド密教の中心地として栄えた。 一方サライ・バロールは城壁によって守られた要塞都市だったとされていが、現在では一部を残すのみである。

    登録国 パキスタン
    登録年 1980年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493767319_imgF1492410681_16367158928_2729d8f639_c.jpg

    チュニス旧市街

    チュニジアの首都・チュニスの3万㎢にも及ぶ旧市街。 紀元前にはカルタゴの衛星都市であったこの地は、紀元7世紀にはイスラーム都市としてウマイヤ朝のハサン・イブン・アル・ヌウマーンによって新たな都市が築かれた。 ザイトゥーナ・モスク(大モスク)が象徴的にそびえ、文化・商業の中心として栄えた。

    登録国 チュニジア
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (v)
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    シャルトルの大聖堂

    フランス北西部、ボース平野の丘にそびえるシャルトル大聖堂。 フランス・ゴシック様式の大聖堂としては、パリのノートルダム大聖堂・アミアン大聖堂・ランス大聖堂と並び称される。 11世紀、ロマネスク様式で建てられた聖堂は火災で消失し、あとから現在残るゴシック様式のものが再建された。 シャルトルブルーと呼ばれる鮮やかな青を貴重としたステンドグラスは有名であり、特に<...

    登録国 フランス
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv)
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    モン・サン・ミシェルとその湾

    ノルマンディー地方コタンタン半島にある小島に建造されたベネディクト会の修道院などの建物が築かれた聖なる山。 ノルマンディー公リシャール1世がこの地に作らせた修道院はノルマンディー・ロマネスク建築の代表建築といわれている。 他国が攻めてくるのを防ぐために要塞として使われた過去を持つ。 モンサンミッシェルは1979年に世界遺産登録され、2007年には緩衝地帯が...

    登録国 フランス
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867921_サントマドレーヌ教会.jpg

    ヴェズレーの教会と丘

    フランス中部、ブルゴーニュ地方ヨンヌ県の古都であるヴェズレーに建てられたサント・マドレーヌ教会。サント・マドレーヌと即ちマグダラのマリアのことである。 使徒に使命を与えるキリストなどの壮麗な彫刻でも知られ、12世紀には「サンディアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路」の始点の一つとして組み込まれた。

    登録国 フランス
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867896_カトマンズ.jpg

    カトマンズの谷

    ネパール連邦民主共和国、ヒマラヤ山脈のふもとの盆地であるカトマンズの谷には歴史的な建物が密集している。 この地は文明の交差点に位置しており、ヒンドゥーと仏教の7つの遺跡群と、カトマンズ、パタン(ラリトプル)、バドガオン(バクタプル)という3つの聖なる古都の住宅地と宮殿の建った地域がある。 それぞれの古都にダルバール広場という場所がある...

    登録国 ネパール
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi)
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    ウルネスの木造教会

    ノルウェー、オスロの北西約250km、ルストラフィヨルドを見下ろす標高120mの地に建つ12世紀の木造教会。 スターヴヒルケと呼ばれる支柱の周囲を厚板で覆う方法で建てる、ヴァイキング時代の建築様式である。このウルネスの教会はスターヴヒルケの最高傑作とされている。

    登録国 ノルウェー
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493768116_imgF1492417003_eb35b60e2bfc093ed95c4518b7484f91eb7fe6d304b0154897f4c07ea7edb4_640.jpg

    ブリッゲン

    ノルウェー南西沿岸部の港町、ベルゲン旧市街の倉庫群。それらはブリッゲン(Bryggen)と呼ばれている。 在外ハンザ同盟の居留地であったこの地はノルウェー最大の港湾都市に成長した。 ハンザ同盟の会議場であるシュートスチューエネが残っている。

    登録国 ノルウェー
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493826873_imgF1492422155_4967899056_2f359ee484_z.jpg

    ボヤナ教会

    ブルガリアの首都ソフィア郊外、ヴィトシャ山麓にあるボヤナ地区に位置するブルガリア正教系の教会。 聖パンティレイモン教会を中心とした3つの教会の複合体となっており、聖ニコラ教会ともうひとつの教会が一体となっている。 そしてこの教会を特徴付けているのは数多くのフレスコ壁画であり、芸術的価値の高さで知られている。

    登録国 ブルガリア
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867945_イヴァノヴォ.jpg

    イヴァノヴォの岩窟教会群

    ブルガリア・ルセ州イヴァノヴォ村の近くに位置する、岩をくり貫いて作られた約300にものぼる聖堂や修道院。 特にタルノヴォ派壁画が評価されている。 14世紀にオスマン帝国に侵攻されこの地は放棄され、風化によって保存状態の良いフレスコ画はわずかになってしまった。

    登録国 ブルガリア
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
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    オフリド地域の自然遺産及び文化遺産

    マケドニア共和国西部、オフリド湖と周辺に数多くの聖堂がある都市。 1979年に先ず「オフリド湖」が自然遺産として登録され、翌年には文化遺産としての部分が拡大され複合遺産となった。これはヨーロッパとして初の複合遺産だった。 2019年の世界遺産委員会において、アルバニア側への拡張が認められトランスバウンダリーサイトとなった。

    登録国 マケドニア旧ユーゴスラビア共和国 , アルバニア
    登録年 1979年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv) , (vii)
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    アブ・メナ

    エジプト、アレクサンドリア南西にある古代エジプトにおけるキリスト教であるコプト教の巡礼都市の遺跡。 コプト教会の聖者メナスの生誕地としても知られる。エジプトでの巡礼の中心となっていたが、7世紀になってアラブ系のベドウィンによって制圧され破壊されたと言われている。

    登録国 エジプト
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1498806529_ramses-2-1224938_640.jpg

    アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群

    エジプトのナイル川上流ヌビア地方にある遺跡群であり、古代エジプト新王国時代とプトレマイオス朝時代の建築物群。 1960年に始まったアスワン・ハイダム建設によってフィラエ島イシス神殿等、ナイル川流域の地ヌビア遺跡群が水没の危機にさらされることとなった。このため1960年にユネスコが国際協力を呼びかけ、その結果アブ・シンベル神殿やフィラエ島の遺跡などの移築工事が行わ...

    登録国 エジプト
    登録年 1979年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
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