キリスト教/建築/旧市街・歴史地区 の世界遺産

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    ベルン旧市街

    スイスの現在の首都でもあり、アーレ川の湾曲部に築かれた中世都市の面影を残す街、ベルン。 12世紀後半、この地を治めていたベルトルト・フォン・ツェーリンゲンが建設した。 川に囲まれた旧市街の中心部には竣工まで150年を要したゴシック様式の聖ヴィセンテ大聖堂があり、100mを超す高さの塔がそびえる。その他噴水や時計塔、スイス連邦議事堂など歴史的な建造物が...

    登録国 スイス
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
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    ザンクト・ガレンの修道院

    スイスの北東部、ボーデン湖に近いザンクト・ガレン修道院。 アイルランドの修道士ガルスがこの地で祈りの場を開いたことに由来して彼の名が取られ「ザンクトガレン(聖ガルス)」となった。 多くの写本や古文書の残る付属図書室はロココ様式で作られており美しい天井画で飾られている。

    登録国 スイス
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867724_スレバルナ自然保護区.jpg

    スレバルナ自然保護区

    ブルガリア北部の南ドブルジャ地方、シリストラ州のドナウ川近くに位置する厳正自然保護区。 絶滅が危惧される水生植物などが多くみられる。 周辺で行われる農業の悪影響を受け、1992年から2003年の間は危機遺産リストに登録されていた。

    登録国 ブルガリア
    登録年 1983年 分類 自然遺産
    登録基準 (x)
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    リラ修道院

    首都ソフィアの南約120kmの山奥に、10世紀に創設されたビザンチン様式の修道院。フレスコ壁画、イコン、精巧な木彫りなど数多くの宗教美術品が保存されていることでも知られている。15~19世紀オスマントルコに支配されていた時代にも、ギリシア正教を守り続け、19世紀の独立運動の中心地ともなった。

    登録国 ブルガリア
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (vi)
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    古代都市ネセバル

    ブルガリア東部ブルガス州、黒海に面した街ネセバルの古代都市遺跡。 元はBC1000年頃にトラキア人の住んでいたメネブリアという街が原型である。 ヘレニズム期のアポロン神殿のほか、中世に作られた多くの正教系の聖堂、特徴的な木造建築などが残っている。

    登録国 ブルガリア
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1550311389_belem-tower-2809818_640.jpg

    リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔

    リスボンの南西ベレンにある大航海時代の記念碑的建造物で、マヌエル様式の傑作とされる。 ジェロニモス修道院は1502年にマヌエル1世により建設がはじめられ、以後300年ほどかけて完成した。 ベレンの塔は、テージョ川の港を守る要塞として建造された。

    登録国 ポルトガル
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
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    バターリャの修道院

    リスボンの北約120kmに位置する、ポルトガル語で「戦い」を意味する街バターリャ。 14世紀に大国カスティーリャ王国軍と戦ったポルトガル王ジョアン1世軍は、奇跡的に勝利し、戦勝後この修道院が建設された。 ゴシックとマヌエル様式の融合した建築物という点で特徴的である。

    登録国 ポルトガル
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii)
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    トマールのキリスト教修道院

    ポルトガル中部の、同国最大規模のキリスト教修道院。 14世紀にテンプル騎士団より改変されたキリスト騎士団が本拠地としたことで知られる。 サンタ・バルバラ回廊の大窓にはマヌエル様式の豪華な彫刻がなされている。

    登録国 ポルトガル
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867747_エロイズモ.jpg

    アゾレス諸島のアングラ・ド・エロイズモの町の中心地区

    ポルトガル沖約1000kmほど、大西洋の中央部(マカロネシア)に位置するポルトガル領の群島アゾレス諸島。 15世紀前半にポルトガルの植民地となり、航路の中継点としての役割を担った。 16世紀にはレドントール・デ・セ大聖堂が、16世紀末にはサン・セバスチアン要塞が建設された。

    登録国 ポルトガル
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (vi)
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    クスコ市街

    ペルー南東、アンデス山脈の標高3400mに位置し、かつてインカ帝国の首都として栄えた。 1533年スペイン人によって征服されたが、格子状の街路や機能的な都市計画を受け継ぎながらもスペインおよびキリスト教の支配を示す街に作り変えた。今もこの地にはスペイン的要素とインカとの融合が随所に見られる。

    登録国 ペルー
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1500097568_3675381781_a8385a36e7_z.jpg

    オリンダ歴史地区

    ブラジル北東部沿岸の街で、16世紀にポルトガル人のペレイラが建設した。 砂糖産業で繁栄したポルトガル人やオランダ人によって豪華な教会や修道院、邸宅が建てられた。 街の名はペレイラがこの地を眺めて言ったとされる「Oh,Linda(おお、美しい)」に由来している。 現在でもセー教会、カルモ教会、ミゼリコルディア教会、サン・ベント修道院、サン・フランシスコ...

    登録国 ブラジル
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    リオ・プラタノ生物圏保護区

    ホンジュラス北東部のプラタノ川流域に広がり、カリブ海に面した生物圏保護区。 同国最大の熱帯雨林であり、また変化に富んだ自然環境が見られる。 森林伐採や不法な開拓および道路建設などが行われ、1996〜2007年まで危機遺産リストに登録されていたが、リストを脱した後も再び危機が迫ったとして2011年からまた危機遺産入りとなってしまった。

    登録国 ホンジュラス
    登録年 1982年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii) , (ix) , (x)
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    ハバナ旧市街と要塞群

    キューバの首都ハバナの歴史地区であるオールド・ハバナと、4つの要塞が登録範囲。 スペイン人のコンキスタドール(征服者)、ディエゴ・ベラスケスが1519年に建設した都市。 海賊や他国から防衛するために複数の要塞が築かれたが、世界遺産になっている4要塞とはフエルサ要塞・モロ要塞・プンタ要塞・カバーニャ要塞である。

    登録国 キューバ
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (v)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493759258_imgF1491871533_eb34b5082ef6043ed95c4518b7484f91eb7fe6d304b0154894f8c678a2eeb4_640.jpg

    フィレンツェ歴史地区

    イタリア、トスカーナ地方のフィレンツェは文化・芸術の復権運動「ルネサンス」の震源地である。 中世に毛織物業や金融業で栄え14世紀には13万人もの人口を擁する商業都市となったこの場所で、金融を生業とするメディチ家が台頭した。この大パトロンの元でルネサンスは花開くことになる。 特にフィレンツェでシンボリックな建物であるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂...

    登録国 イタリア
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867779_シバーム.jpg

    シバームの旧城壁都市

    アラビア半島最南部の国イエメンの内陸にあるスルタンの城郭都市。古来より交易拠点として栄え、伝統的に日干しレンガでつくられた高層家屋が密集する独特の景観を示している。 アラビア半島最大のワジ(枯れ川)の谷に位置することから雨季になると度々洪水に見舞われてきた歴史を持つ。そのため高層建築を作るようになったとされており、現存する最古の建物は10世紀ごろのも...

    登録国 イエメン
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (v)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493758696_1493754423_img52F1491868770_6089387326_a6a4ebc1e9_z.jpg

    ムザブの谷

    アルジェリア中部、サハラ砂漠の谷にある街の建築群。 ムサブにはもともと新石器時代から洞穴に住まう人々がいたと考えられている。 禁欲的なイスラム清教徒でイバード派と呼ばれるムサブ人は、長い流浪の末雨のほとんど降らないこの地に井戸や地下水路を作り、ガルダイアを中心とする五つのオアシス都市を形成した。防護壁に守られた市街には簡素なモスクや家屋が密...

    登録国 アルジェリア
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (v)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502264841_エルサレム.jpg

    エルサレムの旧市街とその城壁群

    ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の3宗教の聖地であり多くの門を擁する城塞に囲まれた僅か1平方㎞の旧市街。未だ解決せぬ帰属問題と政治的背景からヨルダンよる代理申請という形が取られた異例の遺産である。この経緯から登録国は実在の国ではない「エルサレム」として扱われている。 ユダヤ教:嘆きの壁、キリスト教:聖墳墓記念聖堂、イスラム教:岩のドーム...

    登録国
    登録年 1981年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1499927640_16435252200_68f778c8e4_z.jpg

    ウィランドラ湖群地域

    オーストラリア、ニュー・サウス・ウェールズ州南西部に位置する4万年前の湖跡であり、自然と文化両面で評価される複合遺産。 現在ではほぼ干上がってしまい荒涼とした砂漠が広がっており独特の景観を作り上げている。また数万年前の人類の化石(新人:ホモ・サピエンス・サピエンス)も発見されている。火葬された人骨も見つかっており、考古学的価値が高い。

    登録国 オーストラリア
    登録年 1981年 分類 複合遺産
    登録基準 (iii) , (viii)
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    シュパイア大聖堂

    ドイツ南西部のライン川沿いに位置するシュパイア大聖堂はコンラート2世が建設したドイツ・ロマネスク様式の聖堂であり、ハインリヒ4世が改築したことで知られる。 19世紀にはバイエルン王のルートヴィヒ1世の出資により壁画が製作された。

    登録国 ドイツ
    登録年 1981年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii)
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    フォントネーのシトー会修道院

    ブルゴーニュ地方コート=ドール県モンバール市内に位置するシトー会最古の修道院。 フランス革命時に多くの修道院が破壊されたが、本遺産は破壊を免れ、後に製紙工場として使われた。 現在は製紙工場は解体され修道院の姿を取り戻した。

    登録国 フランス
    登録年 1981年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
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