(iii)/(iv)/(vi) の世界遺産

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    インドの山岳鉄道群

    インド国内において、現在も稼働している3つの山岳鉄道である。 1999年にまずダージリン・ヒマラヤ鉄道が登録され、2005年にニルギリ鉄道、2008年にカールカ・シムラー鉄道が追加された。 これらの山岳鉄道は主に紅茶の輸出や避暑地への移動の目的で、英国の技術によって植民地であったインドに作られたものである。

    登録国 インド
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502960802_ミーソン聖域.jpg

    ミーソン聖域

    ベトナム中部、チャンパー王国の都であったトラキエウの西方にある、ヒンドゥー教シヴァ神信仰の聖地。 4世紀末から13世紀までに建てられた多くの寺堂の遺構・遺跡である。 ベトナム戦争によっていくつかは破壊されてしまったが、今も残る遺構からはインドなどからの影響を受けたチャンパー美術を垣間見ることができる。

    登録国 ベトナム
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii)
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    ディアマンティーナ歴史地区

    ブラジル南東部ミナス・ジェイラス州中部、標高1000mを超える高原に位置する都市。 ディアマンティーナとはポルトガル語で「ダイアモンド」を意味する通り、ダイヤの採掘で栄えた街である。 聖フランシス教会やバロック様式の建築が残っている。

    登録国 ブラジル
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502334327_サンテミリオン.jpg

    サン・テミリオン地域

    フランス、アキテーヌ地方のサン・テミリオン地域はボルドーワインの産地として有名。AOCワイン銘柄「サンテミリオン」で知られる。 この地域は往時の姿そのままに今もワイン醸造が営まれており、変わらないブドウ園の景観がみられる。 地名の由来ともなった聖エミリオンの弟子たちが一枚岩をくりぬいて作ったとされるモノリス教会 等のキリスト教遺産も残っており、...

    登録国 フランス
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    ベルギーとフランスの鐘楼群

    フランス北部及びベルギーのフランドル地方・ワロン地方に点在する11〜17世紀に作られた56個の鐘楼群。 フランス、ベルギーなどでは市民憲章で自立・自由を象徴する鐘楼の建設を重視していた。 1999年に「フランドル地方とワロン地方の鐘楼群」として32の鐘楼が世界遺産に登録され、2005年にガンブルーの鐘楼、フランスのノール=パ・ド・カレー地域、ピカルディー地域の23の鐘楼の...

    登録国 ベルギー , フランス
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503888346_サンマルラハデンマキの石塚-Sammallahdenmäki_3.jpeg

    サンマルラハデンマキの青銅器時代の石塚墳

    フィンランド南西部、ラッピ郊外サンマルラハデンマキにある青銅器時代の墓地遺跡。 B.C.1500年頃〜B.C.500年頃まで、フィンランド沿岸地帯や近隣の諸島部で見られたスカンジナビア青銅器文化の遺跡であり、初期青銅器時代のものも含め、サンマルラハデンマキに残る花崗岩で作られた33の石塚が登録対象。特にフルート長石塚教会の床と名付けられたもので知られている。

    登録国 フィンランド
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    ビガン歴史都市

    ビガンはフィリピン北部、ルソン島北西部に位置する古都である。 スペイン征服以前より、東アジアにおいては「イロコス」の名で知られていた。 フィリピン各地や中国の文化要素、スペインの建築様式、さらにはラテン様式などが融合した建物(石や木を組み合わせた建物はタガログ語で「バハイ・ナ・バト」と呼ばれる)や街並みが戦禍を逃れ残されており、その独特の文化と景観...

    登録国 フィリピン
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867004_Hortobágy.jpg

    ホルトバージ国立公園-プスタ

    ハンガリー東部、ドナウ川と支流ティサ川流域に広がるプスタ(大平原:プッツァとも)。 ホルトバージの町を含んだその一部は「ホルトバージ国立公園」に指定されている。 森林はなく湿地帯で池や沼地、川が多く、大平原の草地が広がっている。街の近くにはハンガリー最古の石橋や歴史的建造物が残り、一帯が文化的景観として認定されている。

    登録国 ハンガリー
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (v)
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    ヴァルトブルク城

    ドイツ中部、チューリンゲン州の街アイゼナハにそびえるヴァルトブルク城。 11世紀、山の頂に後期ロマネスク様式の城として建設された。 現在見られる建物自体は19世紀に改築されたものであるが、城内の邸宅等は中世の様式のまま保存されている。外郭には16世紀にマルティン・ルターが『新約聖書』を翻訳した「ルターの間」と呼ばれる場所がある。 またバッハの生誕地であり...

    登録国 ドイツ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1548319710_Sukur_Adamawa_Nigeria.jpg

    スクルの文化的景観

    ナイジェリアの北東部、アマダワ高原のカメルーン国境近くに位置するスクルの集落。 この地はヒデと呼ばれる首長が率いており、17〜20世紀にかけて製鉄業や農業で栄えた。 丘の上にヒデの宮殿があり、斜面には棚田が広がる文化的景観を作り上げている。

    登録国 ナイジェリア
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (v) , (vi)
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    ベルリンのムゼウムスインゼル(博物館島)

    ドイツの首都ベルリンにある博物館島は、シュプレー川の中洲に位置する複合博物館地区で、旧博物館、新博物館、国立美術館、ボーデ博物館、ペルガモン博物館の5館から成る。 フリードリヒ・ヴィルヘルム3世の提唱によって計画は進められ、1824〜1830年の期間で建設された。 その後即位したフリードリヒ・ヴィルヘルム4世はこの中洲「芸術と科学の聖域」と定め複数の...

    登録国 ドイツ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867044_カルヴァリア・ゼブジドフスカ.jpg

    カルヴァリア・ゼブジドフスカ:マニエリスム様式の建築と公園の景観複合体と巡礼公園

    ポーランド南部、ビエルスコ・ビャウ州のカルヴァリア・ゼブジドフスカはキリスト教巡礼の聖地。 17世紀にニコライ・ゼブジドフスキの手によって開発された一連の景観は、この地をキリスト受難時代のエルサレムに見立てて作り上げられた。ゴルゴダの丘に当たる位置に聖十字礼拝堂を建てるなど、多くの教会や礼拝堂が配置された。 自然と人工建造物との見事に調和しており、い...

    登録国 ポーランド
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1496125877_pyramid-Xochicalco.jpg

    ソチカルコの古代遺跡地帯

    メキシコ中心部、モロレス州の州都クエルナバカ西方約40kmに位置するトルテカ文化の代表的城砦都市遺跡。 小高い丘の上にあるこの遺跡は、宗教的儀式の場であったが後に要塞化した。 丘の最上部に「羽毛の蛇神の神殿」があり、その他球戯場や「碑石の神殿」などがある。ケツァルコアトルが確認できることなどから、マヤやテオティワカンの影響も伺える遺跡である。

    登録国 メキシコ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1500899811_pixta_21674287_S(1).jpg

    カンペチェ歴史的要塞都市

    メキシコ南部、カンペチェ州の州都であり、1540年にサン・フランシスコ・デ・カンペチェ の名でスペインの征服者(コンキスタドール)によって城塞として建築された湾港都市である。主に海賊に対処するために防衛力を強化し要塞化していった。 保存状態の良く、さらに建築水準の高いこれらの建造物群が評価され世界遺産登録に至ったこの都市は、他のカリブ海の軍事建築に大きな影響を...

    登録国 メキシコ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502565747_pixta_30561345_S(1).jpg

    日光の社寺

    修験道の高僧、勝道上人が開山した8世紀以降発展してきた霊場である。 家康を祀る徳川家の聖地「東照宮」をはじめ、「二荒山神社」「輪王寺」の二社一寺が登録されている。

    登録国 日本
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503026669_Solar_disc.jpeg

    オラシュチエ山脈のダキア人の要塞群

    ルーマニア中西部、オラシュチエ山麓の5つの村にある、6つの(サルミゼゲトゥサ、コステシティ・チェタツイェ、ブリダル、ピアトラ・ロシエ、バニツァ、カプルナ)要塞。 紀元前1世紀〜紀元1世紀のローマ人の侵攻に備えて建設されたこれらの防衛施設は、ダキア人の高度な文明を物語っている。

    登録国 ルーマニア
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
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    武夷山

    武夷山(ぶいさん)は福建省に位置する黄崗山(こうこうざん:2,158m)を中心とした山系の総称である。 特に黃崗山だけでなく、山を中心にした武夷山風景区が遺産登録されている。 岸に36の岩山が立ち並ぶ「九曲渓」は美しい景観として知られている。

    登録国 中国
    登録年 1999年 分類 複合遺産
    登録基準 (iii) , (vi) , (vii) , (x)
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    大足石刻

    重慶市大足県にある仏教石窟である。大足石刻の由来は「大足川」から。 唐~宗代(9~13世紀)に作られたこの石像群は、大部分は仏教の像だが道教や儒教のものもいくつか存在する。 特に宝頂山にある31mもの長さを持つ釈迦涅槃像が有名である。

    登録国 中国
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1507005102_SterkfonteinCaves-スタルクフォンテインの洞窟.jpg

    南アフリカ人類化石遺跡群

    南アフリカ北東部、ハウテン州はスタークフォンテン渓谷にある多数の洞穴から発見された人類の化石の一群。 ヒトの進化を物語る上で重要なこれらの化石群が多数出土した周辺の遺跡群が1999年に「スタルクフォンテイン、スワルトクランス、クロムドライおよび周辺地域の人類化石遺跡群」の名で世界遺産登録され、2005年にタウング頭蓋化石出土地・マカパン渓谷が追加登録された。さら...

    登録国 南アフリカ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493843493_imgF1492440021_33154629022_d9e6714678_c.jpg

    ロベン島

    人類隔離政策の記憶を伝える負の遺産とされている。南アフリカ南部西ケープ州、ケープタウンの沖に浮かぶ島。 17世紀より島の大部分は刑務所として使用されており、アパルトヘイトの時代に主に黒人政治犯が収容されていた。後に南アフリカ大統領となったネルソン・マンデラもここに収容されていた。 現在は博物館としてその建物・記憶を残す。

    登録国 南アフリカ
    登録年 1999年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
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