シリアルノミネーションサイト/国立公園/先史時代 の世界遺産
選択した項目:
シリアルノミネーションサイト/国立公園/先史時代
シリアル・ノミネーション・サイトとは「連続性のある遺産」のこと。必然的に構成資産が複数となる。
これらの遺産はひとつひとつが普遍的価値を有している必要がなく、全体として顕著な普遍的価値を持っていれば世界遺産となることが出来る。
文化遺産で言えば同一の歴史・文化を有すること、自然遺産で言えば同じ地質・生態系などを有することが重要視されており、それらの構成資産をつなぐストーリーも重視される傾向がある。
検索結果 422 件中 421〜422 件表示
並び順 :
-
ガラパゴス諸島は東太平洋上の赤道直下に浮かぶ、南アメリカ大陸から900kmほど離れたエクアドル領である島々。
1835年にチャールズ・ダーウィンがビーグル号で来航し、彼を一躍有名にした著書『種の起源』を著すきっかけとなった島でもある。
フィンチをはじめとした多くの動植物が各島でそれぞれ独自の進化を遂げたことから「種の方舟」とも呼ばれ、ガラパゴスという...
-
カナダ・ノースウエスト準州の国立公園。
ナハニとは先住民族の言葉で「精神」の意。ヴァージニア・フォールズと呼ばれる二又の滝はナイアガラの滝の二倍の水量を誇る。
1978年に世界で最初の世界遺産12箇所のうちのひとつとして登録された。