旧市街・歴史地区/古代都市/農業 の世界遺産

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    セゴビア旧市街とローマ水道橋

    スペインのマドリードからおよそ90kmに位置するセゴビアに残る旧市街と水道橋。 主に3つの特筆すべき遺産があり、一つ目はローマ時代に建設された象徴的な水道橋、ニつ目は白雪姫の城のモデルにもなったアルカサル(王宮)、三つ目は16世紀から200年もの年月をかけて建設されたカテドラル(司教座大聖堂)である。

    登録国 スペイン
    登録年 1985年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv)
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    ケベック旧市街の歴史地区

    カナダ、ケベック州南部に位置し、多くのフランス系住民の住む都市。 「ヌーヴェル・フランス」を掲げるフランスの植民地として発展したが、英国との間でこの地を巡る争いがあったことにより旧市街は城郭で囲まれ、北米で唯一の城郭都市となった。 ランドマークにもなっている旧総督邸シャトー・フロントナックは現在は高級ホテルとしてその姿を残す。

    登録国 カナダ
    登録年 1985年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (vi)
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    コルドバ歴史地区

    スペイン南西部、アンダルシア地方に位置する都市コルドバ。 756年イスラム教徒の後ウマイヤ朝の首都となり、13世紀中頃にフェルナンド3世によって奪取されるまでイスラム世界の学問と芸術の一大中心地であった。 785年頃創建されたメスキータは、スペインの代表的なイスラム建築であり、赤と白のアーチが象徴的に認知されている。 ユダヤ人街なども登録対象であり、...

    登録国 スペイン
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
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    ビブロス

    レバノンの首都ベイルートの北にある世界最古の都市のひとつであり、現在名はジュバイルとして知られる。 紀元前3000年頃からはフェニキア人の交易で栄え、ローマ帝国やイスラム勢力等支配層が変遷してきた。 ランドマークにもなっている十字軍の要塞からは、新石器時代の住居、フェニキア王の9墓所、ローマ劇場跡、エジプト時代の多数のオベリスクなど、この街の様々な遺跡を見渡す...

    登録国 レバノン
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv) , (vi)
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    バールベック

    レバノンの首都ベイルート東方、ベカー高原にある宗教都市遺跡。 ヘレニズム時代からへリオポリス(太陽の都)と呼ばれたこの地には、フェニキア人によって最初の都市が築かれたが、ローマ帝国に征服されて多くの神殿が作られた。有名なものは柱頭がコリント式で、帝国最大級のユピテル神殿であり、他にもバッカス神殿などがある。

    登録国 レバノン
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv)
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    ティルス

    レバノンの南西部、地中海に面する都市遺跡ティルス(現在は「スール」や「ティール」と呼ばれる)。 フェニキア人の都市であったこの地は、植民都市としてカルタゴを作ったことでも知られる。しかしその当時の遺跡は海に没するなどして残っておらず、現在はローマ帝国やビザンツ帝国に征服された後のもののみその姿を今に伝えており、ヒッポドロームと呼ばれる戦車競...

    登録国 レバノン
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
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    アンジャル

    レバノンの東部、ベカー高原に位置する同国唯一の城塞都市遺跡アンジャル。 8世紀初頭、ウマイヤ朝のカリフであるアルワリード1世の命で保養地にする目的で建設された。中心に建てられた王宮を中心にモスクや公衆浴場などが作られた。 現在は2層アーチの王宮の一部が復元されている。

    登録国 レバノン
    登録年 1984年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    クスコ市街

    ペルー南東、アンデス山脈の標高3400mに位置し、かつてインカ帝国の首都として栄えた。 1533年スペイン人によって征服されたが、格子状の街路や機能的な都市計画を受け継ぎながらもスペインおよびキリスト教の支配を示す街に作り変えた。今もこの地にはスペイン的要素とインカとの融合が随所に見られる。

    登録国 ペルー
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    古代都市ネセバル

    ブルガリア東部ブルガス州、黒海に面した街ネセバルの古代都市遺跡。 元はBC1000年頃にトラキア人の住んでいたメネブリアという街が原型である。 ヘレニズム期のアポロン神殿のほか、中世に作られた多くの正教系の聖堂、特徴的な木造建築などが残っている。

    登録国 ブルガリア
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    マチュ・ピチュの歴史保護区

    ペルー南部のアンデス山地、標高2430mの尾根にある15世紀のインカ帝国が残した都市遺跡。 マチュ・ピチュとは現地の言葉で「老いた峰」という意味である。 1911年に米国の学者ハイラム・ビンガムが原住民に教えられここを訪れ欧米社会にマチュピチュを紹介した。 周囲の広大な自然に、絶滅危惧種や重要な動植物相が見られることから自然方面での評価も高く、複合遺産となっ...

    登録国 ペルー
    登録年 1983年 分類 複合遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vii) , (ix)
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    ベルン旧市街

    スイスの現在の首都でもあり、アーレ川の湾曲部に築かれた中世都市の面影を残す街、ベルン。 12世紀後半、この地を治めていたベルトルト・フォン・ツェーリンゲンが建設した。 川に囲まれた旧市街の中心部には竣工まで150年を要したゴシック様式の聖ヴィセンテ大聖堂があり、100mを超す高さの塔がそびえる。その他噴水や時計塔、スイス連邦議事堂など歴史的な建造物が...

    登録国 スイス
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
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    プエルト・リコのラ・フォルタレサとサン・ファン歴史地区

    ラ・フォルタレサとはプエルトリコの政府官邸である。別名サンタ・カタリーナ宮殿とも言われ、歴史的にプエルトリコ総督の住居として使われてきた。 サンファン(スペイン語で「聖ヨハネ」という意味)はプエルトリコの首都で、16世紀にスペイン人が征服して築いた都市。エル・モロ要塞やサンクリストバル要塞等が守りを固め、軍事施設としての役割を担った。

    登録国 アメリカ合衆国
    登録年 1983年 分類 文化遺産
    登録基準 (vi)
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    ポルト湾:ピアナのカランケ、ジロラッタ湾、スカンドラ保護区

    地中海西部に浮かぶコルシカ島。フランスの文豪モーパッサンによって「海からそびえる山」と称されたこの島の、切り立った断崖や海岸線の美しい景観が続く自然保護区や湾が登録範囲。 固有種である常緑灌木マキーの他、動物も海洋生物や鳥類など豊富である。

    登録国 フランス
    登録年 1983年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii) , (x)
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    アルダブラ環礁

    インド洋に浮かぶセーシェル諸島の4つの島からなる遺産。 サンゴ礁が海面上に現れた環礁であり、アフリカ大陸から数百キロも離れた孤立した場所にあるため手つかずの自然と生態系が残された。 世界最大のリクガメの一種であるアルダブラゾウガメが生息している。

    登録国 セーシェル
    登録年 1982年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix) , (x)
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    古代都市ポロンナルワ

    スリランカ北中部州に位置するポロンナルワは、11世紀初頭~13世紀半ばまでスリランカの首都であった。 12世紀後半にはパラークラマ・バーフ1世によって大改修が施され、最盛期を迎えた。 仏教都市として栄え、ガル・ヴィハーラの涅槃仏など現在でも多くの史跡が残っている。

    登録国 スリランカ
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (vi)
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    古代都市シーギリヤ

    スリランカ、セイロン島中央部の平原にそびえる高さ180mのシギリヤ・ロックの頂上にある宮殿跡。 シンハラ王朝のカッサパ1世により5世紀後半に建造された。 シーギリヤ・レディと呼ばれる女性の壁画が特に有名である。

    登録国 スリランカ
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493761501_imgF1491878167_2708692919_53d46c1d62_z.jpg

    ロード・ハウ諸島

    ロード・ハウ群島はオーストラリア領であり、タスマン海上、豪本土から東に600km程離れたロード・ハウ島をはじめとした大小28の島々。名前はイギリス海軍の提督、初代ハウ伯爵(リチャード・ハウ)に因んでいる。 ロードハウクイナをはじめとした固有の動植物が棲息しており、世界最南端のサンゴ礁もみられる。

    登録国 オーストラリア
    登録年 1982年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (x)
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    ハバナ旧市街と要塞群

    キューバの首都ハバナの歴史地区であるオールド・ハバナと、4つの要塞が登録範囲。 スペイン人のコンキスタドール(征服者)、ディエゴ・ベラスケスが1519年に建設した都市。 海賊や他国から防衛するために複数の要塞が築かれたが、世界遺産になっている4要塞とはフエルサ要塞・モロ要塞・プンタ要塞・カバーニャ要塞である。

    登録国 キューバ
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (v)
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    オリンダ歴史地区

    ブラジル北東部沿岸の街で、16世紀にポルトガル人のペレイラが建設した。 砂糖産業で繁栄したポルトガル人やオランダ人によって豪華な教会や修道院、邸宅が建てられた。 街の名はペレイラがこの地を眺めて言ったとされる「Oh,Linda(おお、美しい)」に由来している。 現在でもセー教会、カルモ教会、ミゼリコルディア教会、サン・ベント修道院、サン・フランシスコ...

    登録国 ブラジル
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503362228_キュレネ、キレーネ、クーリネCireneGinnasio1999.jpg

    キュレネの古代遺跡

    リビア北東部、地中海にほど近い場所に建設された古代都市キュレネ(クーリネ、キレーネとも)。 アポロンの神託を受けたことを契機に、ギリシャのサントリーニ島(ティラ島)に住む人々の植民都市として紀元前630年頃生まれた。 ギリシャのアテネやシチリアのシラクサに次ぐ規模のアクロポリスや、ドーリア式列柱のゼウス神殿が作られ地中海貿易の要所...

    登録国 リビア
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (vi)
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