建築/壁画/旧市街・歴史地区 の世界遺産

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    フィリピンのバロック様式教会群

    フィリピンのマニラやルソン島などに点在するキリスト教建築群。 スペイン統治下であった16世紀に建てられた4つのバロック建築の教会が登録範囲となっている。台風や地震に備えるために天井を低くする等現地の風土に合わせた作りになっており、地震のバロックと呼ばれている。

    登録国 フィリピン
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    マウルブロンの修道院群

    ドイツ南西部、バーデン=ヴュルテンベルク州に残るマウルブロン修道院と関連施設。 ドイツで初めてのシトー会修道院として知られる。 ヘルマン・ヘッセはこの地で学んでおり、彼のの自伝的小説『車輪の下』の舞台でもある。

    登録国 ドイツ
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    バンベルクの旧市街

    ドイツ南部バイエルン州の都市バンベルク。 11世紀初頭にハインリヒ2世によって司教座が設けられ、キリスト教の拠点とされるべく大聖堂が建立された。13世紀にはランス大聖堂の双塔を模すなどし、ロマネスク様式を濃く残しつつゴシック様式で再建された。 ゴシック時代〜ルネサンス期にかけて経済的にも栄え、有名な川の上に立つ市庁舎などが建設された。

    登録国 ドイツ
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
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    ラ・サンティシマ・トリニダード・デ・パラナとヘスース・デ・タバランゲのイエズス会伝道施設群

    パラグアイ南東部、アルゼンチンとの国境付近のパラナ川北岸に位置するイエズス会伝道所。 先住民であるグアラニー人のキリスト教化のため、イエズス会士が17世紀に築き上げたレドゥクシオン(先住民と共に暮らし伝道を図った)の跡。 この地で最古のレドゥクシオンであるサン・コスメ・イ・ダミアンには学校や住居、墓地などが残る。1706年に建てられたラ・サンテ...

    登録国 パラグアイ
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
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    ザビードの歴史地区

    イエメン南部、首都サナアの南西約160km。 ムハンマド・イブン・ズィヤードにより建設された学問都市であり、アラブ初の大学が建設されたとして知られる。 ジャード朝・ラスール朝時代に宗教教育の都として繁栄した。15~16世紀のターヒル朝時代に衰退し、オスマン帝国の時代には忘れ去られた。今も残る86のモスクやスークに囲まれた大モスク等の建造物が多数原型をとどめて...

    登録国 イエメン
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
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    フエの歴史的建造物群

    フエはベトナム中部、南シナ海に面する旧都で、19〜20世紀に栄えた グエン朝の建造物が多く残っている。 1802年再統一されたベトナムの首都となり、サイゴンの太和殿がフエに移されるとともに、北京の柴禁城を模してその4分の3サイズの王宮が建造された。ベトナム戦争では甚大な被害を受け、その多くが破壊されてしまった。 ユネスコ事務総長をして「賞賛すべき建築上...

    登録国 ベトナム
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
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    コロとその港

    ベネズエラ北西部のコロは、オランダ領アンティル諸島との密貿易によって繁栄した植民都市であり、ラ・ベラ港を含んで登録された。 初期入植者であるスペインのコロニアル様式と、オランダのバロック形式とが融合した街並みが残っており、「太陽の家」が有名である。

    登録国 ベネズエラ
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (v)
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    サカテカス歴史地区

    メキシコ中部、サカテカス州の州都サカテカスはかつて銀の発掘で栄えた鉱山都市。 16世紀にコンキスタドーレス(征服者:スペイン人)が銀鉱を発見すると、このち方の経済的中心地として発展した。19世紀までは世界の銀の20%を算出したと言われ、ポトシ銀山とともに二大銀山と呼ばれた。 スペイン人貴族が建設した聖堂や街並みにメキシコ特有の土着の要素とが融合し、独特な鉱山都市...

    登録国 メキシコ
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • サンフランシスコ山地の岩絵群

    メキシコの北東部に位置するバハ・カリフォルニア半島のシエラ・デ・サンフランシスコ(サンフランシスコ山地)の岩絵群。 古くは紀元前1100年頃に描かれたものであり、先史時代から植民地化以前までのこの地域の生活様式や芸術を物語る比類なき証拠である。

    登録国 メキシコ
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii)
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    ザモシチ旧市街

    ポーランド南東部のルブリン県にある都市、ザモシチ。 16世紀に貴族で政治家でもあったヤン・ザモイスキの建設した後期ルネサンスの街である。 大市場広場に面して建つ高さ52mの市庁舎が象徴的にそびえている。

    登録国 ポーランド
    登録年 1992年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
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    ノヴゴロドの文化財とその周辺地区

    ノヴゴロドはロシアの北西連邦管区、ノヴゴロド州の州都である。 12~15世紀に自由都市国家ノブゴロド公国は、ヨーロッパとロシアを結ぶ貿易の中心地として栄えた。 1040〜1050年に建てられた聖ソフィア大聖堂は、内部がモザイクで装飾されており、外側にはタマネギ型のクーポラ(円屋根)を備えたザンチン様式建築の好例である。

    登録国 ロシア
    登録年 1992年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501867461_fortress-ソロヴェツキー修道院.jpg

    ソロヴェツキー諸島の文化と歴史遺産群

    アルハンゲリスク州に位置するソロヴェツキー諸島は、白海オネガ湾に浮かぶ6つの島で構成される「ソロフキ」の略称で呼ばれる島々である。 有名なロシア正教のソロヴェツキー修道院で知られている。この修道院は要塞としての機能も備えており、幾多の戦争で戦いの舞台となった。ロシア革命後は強制収容所となったことでも知られる。

    登録国 ロシア
    登録年 1992年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493843026_imgF1492433315_8115624651_3865aa5e57_c.jpg

    ウラジーミルとスーズダリの白い建造物群

    ロシア・ヴラジーミル州の古都ウラジーミとスーズダリに点在する宗教施設や城塞などの建造物群である。 大理石で造られた白亜の外壁が特徴である。 主に12〜13世紀にかけての建築物で、古代ルーシにおけるビザンティン建築、中世ロシア建築の好例としての評価を得ている。

    登録国 ロシア
    登録年 1992年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501210985_武陵源_林立する岩山.jpg

    武陵源の自然景観と歴史地域

    湖南省西部、張家界に位置する。 森林公園や風景区として保護されている広大な地域に連なる高さ数百メートルにも及ぶ珪岩の柱。「奇岩の森」とも呼ばれるこの風景が武燎原の特徴である。 その一種異様で息を飲む自然美もさることながら、チュウゴクオオサンショウオなどの絶滅危惧種の生息地としての側面もある。

    登録国 中国
    登録年 1992年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1498464796_telc-2427251_640.jpg

    テルチ歴史地区

    チェコ・モラヴィア地方ヴィソチナ州に位置する街テルチの歴史地区。 1530年の大火で街は焦土となったが、市長ザカリアスにより復興された。かつての木造建築は石造りに変えられ、ルネサンス様式の街並みが良好に保存されている。

    登録国 チェコ
    登録年 1992年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1498464346_castle-cesky-939861_640.jpg

    チェスキー・クルムロフ歴史地区

    チェコ・南ボヘミア州の、クルムロフ城などの建造物で知られる小都市。 13世紀に城館が築かれたことにはじまり、14世紀〜16世紀にかけて繁栄した。その美しさから「眠れる森の美女」や「世界一美しい街」などと称される。

    登録国 チェコ
    登録年 1992年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1498465095_prague-2370412_640.jpg

    プラハ歴史地区

    チェコ共和国の首都にして同国最大の都市プラハ。 市の中心部、ヴルタヴァ川東岸の旧市街から南にある新市街まで、西岸のフラッチャニ地区とマラー・ストラナ地区が登録対象で、11世紀〜18世紀にかけてのロマネスク、ゴシック、ロココなど各時代の建築物が林立し「百塔の都」とも呼ばれる。

    登録国 チェコ
    登録年 1992年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493758538_1493754222_img52F1491834105_15945350466_e4e81043ec_c.jpg

    プエブロ・デ・タオス

    プエブロ・デ・タオス(Pueblo de Taos)は、ニューメキシコ州タオスの約1マイル北、サングレ・デ・クリスト山地から流れるレッド・ウィロー川沿いに位置する。 ネイティブアメリカン、プエブロ部族の古代の集落である。

    登録国 アメリカ合衆国
    登録年 1992年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
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    ブールジュ大聖堂

    フランス中部、サントル地方にあるブルージュの大聖堂(サン・テチエンヌ大聖堂)は、主に12〜13世紀末にかけて建造された司教座聖堂である。 様々な建築様式が見られるがとりわけゴシック建築の傑作とされている。各時代の技法が反映されたステンドグラスや、タンパンに掘られた「最後の審判」など見所が多い。 別登録の世界遺産「フランスのサンディエゴ・デ・コンポステー...

    登録国 フランス
    登録年 1992年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv)
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    ラウマ旧市街

    フィンランドの西岸に位置する町ラウマの木造建築が並ぶ旧市街。 17世紀に火災で街が消失してしまったため、最も古いものでも18世紀からの建築物である。 19世紀に再建されたフランチェスコ会修道院の内側にある聖十字架教会は街で唯一の石造りの建築物。 2009年には登録範囲の変更があった。

    登録国 フィンランド
    登録年 1991年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (v)
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