キリスト教/絶滅危惧種/彫像 の世界遺産

選択した項目:   キリスト教/絶滅危惧種/彫像

検索結果  329  件中   241〜260  件表示
並び順 : 
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1495447358_cholula-puebla.jpg

    プエブラ歴史地区

    メキシコ・シティの南東に位置する、16世紀にスペインから来たキリスト教宣教団により建設された植民都市。 天使のお告げが街を作るきっかけだったという伝説から「天使の街」とも呼ばれており、街を特徴づける装飾タイルはスペインが持ち込んだアズレージョの影響を受けている。 高さ70mのふたつの鐘楼をもつカテドラルやロザリオの聖母礼拝堂が見所である。

    登録国 メキシコ
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493767721_imgF1492412952_e83db90f2af2043ed95c4518b7484f91eb7fe6d304b0154897f4c07baee8b5_640.jpg

    ハンザ同盟都市リューベック

    ドイツ北部、シュレスヴィッヒ=ホルシュタイン州に位置する交易都市であるリューベックは、バルト海や北海を舞台とした都市間の商人による交易組合的な団体である「ハンザ同盟」都市として栄えた。 街の建設は1143年にホルシュタイン伯アドルフ2世によって進められた。 聖堂などが残り、「ハンザの女王」という異名を持つ美しい街として知られている。

    登録国 ドイツ
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493966989_nemrut.jpg

    ネムルト・ダーの巨大墳墓

    トルコ南東部、ネムルト山の山頂に位置するネムルト・ダーは北シリア周辺を支配していたコンマゲネ王国アンティオコス1世が、死後の自分のために建てた墳墓。 現在では墓や周辺の巨大な石像はほぼすべて崩れているが、ギリシャやペルシアの神々を配置していたという事実はこの地が両者の強力な影響下にあったことを示唆している。

    登録国 トルコ
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1496157622_trier.jpg

    トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂及び聖母マリア教会

    ドイツ西部、モーゼル川上流に位置しルクセンブルク国境に近いトリーアは、アウグストゥス帝が建設した植民地を起源とするドイツ最古の都市。 時代を経るにつれ従前のローマ遺構と新たに芽吹いたキリスト教が融合しておりとして現在でも両者の複数の遺跡を見ることができる。 ローマ時代のものではポルタ・ニグラやアウラ・パラティーナが著名である。

    登録国 ドイツ
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493764798_imgF1491886963_14541152410_e8168d3fcd_c.jpg

    アラゴンのムデハル様式建造物

    スペイン北東部、アラゴン地方テルエル州の建造物群。 レコンキスタ後にアラゴン王国の下に特別に許されて残ったイスラム教徒が、12~16世紀にキリスト教とイスラム教の二文化の融合した形式であるムデハル様式の建造物を多数建築した。 1986年に「テルエルの恋人たち」で知られるサン・ペドロ大聖堂、エル・サルバドル教会といったテルエルに残る4つの聖堂や塔が登録...

    登録国 スペイン
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493764817_imgF1491887047_e83db00e2ef7073ed95c4518b7484f91eb7fe6d304b0154894f8c97ea7e9b1_640.jpg

    古都トレド

    スペイン中央部・カスティーリャ地方の古都トレドの、旧市街全域が登録範囲。 かつてユダヤ、イスラム、キリスト教徒が宗派を問わず暮らしていた街であり、各文化の痕跡を残している。 8世紀よりイスラームの統治下におかれた後、レコンキスタでキリスト教徒の手に戻ってからはカスティーリャ王国の王都となった。 中央部にそびえる大聖堂はスペイン・カトリック教会の総本...

    登録国 スペイン
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493766959_imgF1491934688_27527092376_e6c1f89bae_c.jpg

    シュコツィアン洞窟群

    スロベニアの南西部、クラス地方にあるカルスト地形の洞窟群で、世界最大級の地下渓谷を誇る鍾乳洞である。 クラス地方という名称が「カルスト」の語源となったことで知られる。 1万年前より人が住んでいた形跡がみられ、洞窟内では寺院が作られていた。

    登録国 スロベニア
    登録年 1986年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (viii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502265700_ストゥデニツァ修道院.jpg

    ストゥデニツァ修道院

    セルビア中央部、クラリェヴォの南西39 km のストゥデニツァ湖畔に位置するセルビア正教会最大級の修道院。 12世紀に中世セルビア王国の建国者でありネマニッチ朝の始祖ステファン・ネマニャによって建設された。 聖堂内にはセルビア美術の傑作と言われるキリストの磔刑という13世紀に描かれたフレスコ画が現存している。

    登録国 セルビア
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv) , (vi)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493760593_imgF1491875067_878365370_9e6feac10d_z.jpg

    ゴアの聖堂と修道院

    インド西海岸中部のマンドウィー河の河口、港町ゴアは1530年にポルトガル領インドの首都となった。 キリスト教化が進んだこの地はリスボンを模した西洋風の街として栄えた。 またフランシスコ・ザビエルが来訪すると多くのルネサンス様式・バロック様式・マヌエル様式の聖堂や修道院が建設された。 ザビエルの遺体が安置されるボム・ジェズ・バシリカや、セ司教座...

    登録国 インド
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1502619904_ファウンテンズ修道院.jpg

    ファウンティンズ修道院遺跡群を含むスタッドリー王立公園

    イングランド北部、ノースヨークシャーにあるファウンテンズ修道院跡跡とスタッドリー王立公園が登録範囲。 修道院はシトー会によって12世紀前半に築かれたがその後ヘンリ−8世の修道院解散令があり廃墟となった。 王立公園は18世紀に政治家ジョン・エイズラビー達が整備したものである。 現在はどちらもナショナル・トラストの所有となっている。 1986年に世界遺産...

    登録国 イギリス
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iv)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493760566_imgF1491874971_8503012455_aec4e2d10f_c.jpg

    カジュラーホの建造物群

    首都ニューデリーの南東約500km、カジュラーホにあるヒンドゥー教とジャイナ教の遺産群。 多くは10〜11世紀に繁栄した中央インドの王朝、チャンデーラ朝の時代に作られた。 寺院の外壁は、おおらかな性愛表現を含む官能的な多数の彫刻で飾られ、北インド独特の建築様式を伝えている。

    登録国 インド
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503032261_manas-rhino.jpg

    マナス野生生物保護区

    インド北東部、アッサム州にある国立公園。 密漁やテロを理由に1992〜2011年の間危機遺産に登録されていた。 世界最小のコビトイノシシや黄金の猿ゴールデンラングールなどの希少種が生息している。

    登録国 インド
    登録年 1985年 分類 自然遺産
    登録基準 (vii) , (ix) , (x)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493760548_imgF1491874892_29725489281_c385bf047d_c.jpg

    ケオラデオ国立公園

    ケオラデオ国立公園(ケオラデオ・ガナー国立公園とも)は、インド・ラージャスターン州にある国立公園であり、渡り鳥の保護区として知られる。 その9割を占める沼沢地は、19世紀にマハラジャによって整備されたものである。 絶滅危惧種のソデグロヅルなどの希少種も見られる。

    登録国 インド
    登録年 1985年 分類 自然遺産
    登録基準 (x)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493760530_imgF1491874805_ea36b40829fc1c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b518409df7c571a7ee_640.jpg

    カジランガ国立公園

    アッサム州にある国立公園。定期的な川の氾濫によって出来るジールスと呼ばれる小さな湖が点在している。 ここはインドサイの絶好の生息地であり、その保護を目的に国立公園化されたという経緯を持つ。 また、虎や水牛、ハイイロペリカンなども生息している。 地球上に生息するインドサイの約6割がこの地にいると言われている。

    登録国 インド
    登録年 1985年 分類 自然遺産
    登録基準 (ix) , (x)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1504976814_パナギア教会-Panagia_church_Moutoullas_cyprus_2010.jpg

    トロードス地方の壁画教会群

    キプロス島西部のトロードス山脈の丘陵地帯に点在する複数の教会群。 島は7~10世紀までイスラーム勢力が支配下にあったが、キリスト教徒に奪還されると十字軍の本拠地として繁栄した。 11〜16世紀に作られた教会群は土台が石造りの木造建築であり、ビザンチン絵画の傑作とされる様々なテーマのフレスコ画が残っている。特に11世紀に建てられた「屋根の聖ニコラス教会」には...

    登録国 キプロス
    登録年 1985年 分類 文化遺産
    登録基準 (ii) , (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1494415893_bison-spain.jpg

    アルタミラ洞窟と北スペインの旧石器時代の洞窟画

    スペイン北部に位置する、1985年に登録されたアルタミラ洞窟と後に追加された17カ所の装飾洞窟。 紀元前3万5000年〜紀元前1万1000年の旧石器時代後期に洞窟の深い場所に描かれ、気候の影響をほとんど受けず良好に保たれていた。 先史時代からの優れた伝統と、芸術的才能を表すものとして大変貴重である。マグダレニアン美術の代表例とされており、岩肌の凹凸を活かしぼかしを...

    登録国 スペイン
    登録年 1985年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501086097_Avila.jpg

    アビラの旧市街と城壁外の教会群

    スペインの首都マドリードより西北約87kmに位置するアビラの旧市街と城壁外の教会群。 イスラーム勢力の支配下にあったイベリア半島をキリスト教徒が奪還したレコンキスタの後、11世紀に再度イスラームの侵入を防ぐ為に作られた城壁が今も残る街である。 城壁と大聖堂は一体化しており、エル・シモロという塔が設置された。 16世紀には城壁外に聖テレサがサン・ホセ修道院を開いた。

    登録国 スペイン
    登録年 1985年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503626919_オビエド歴史地区とアストゥリアス王国.jpg

    オビエド歴史地区とアストゥリアス王国の建造物群

    スペイン北西部、アストゥリアス地方のオビエド。 西ゴート王国の貴族ベラーヨが建国したアストゥリアス王国はイベリア半島がアラブ化した際に残されたキリスト教徒の牙城であった。 プレロマネスク様式のひとつとされるアストゥリアス様式の6つの宗教建築物群が構成遺産であり、1985年に市北部のサンタ・マリア・デル・ナランコ教会、サン・ミゲル・デ・リーリョ教会...

    登録国 スペイン
    登録年 1985年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1503456420_cathedral-235228_640.jpg

    サンティアゴ・デ・コンポステーラ(旧市街)

    スペイン北部ガリシア地方の都市であり、エルサレム、バチカンと並ぶキリスト教三大巡礼地のひとつ。 アストゥリアス王国のアルフォンソ2世が聖ヤコブを祀る聖堂を完成させると、サンティアゴ(聖ヤコブ)の遺骸が発見されたという伝説によって、フランスからピレネー山脈を越えてこの地を巡礼する者が増えた。 12世紀建立のロマネスク様式で建設された大聖堂は、17世紀にチ...

    登録国 スペイン
    登録年 1985年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1496156665_hildesheim-germany.jpg

    ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミヒャエル教会

    ドイツ、ニーダーザクセン州ヒルデスハイムにある2つの聖堂。 聖マリア大聖堂は11世紀に建設された初期ロマネスクの様式の聖堂だが、1945の空襲で破壊され、現在では再建されたものが残る。 一方聖ミヒャエル大聖堂は1010年にこの街の司教だったベルンヴァルトが建設したものである。

    登録国 ドイツ
    登録年 1985年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
検索結果  329  件中   241〜260  件表示